劇団風は20周年を迎えて、新たなプロジェクトが始まろうとしています。
その第1弾として、モルドバのウジェーヌ・イヨネスコ劇団との共同制作の
「ジャンヌ・ダルク」プロジェクトがモルドバ共和国で14日から始まりました。
劇団風では、この作品を学校での巡回公演の新たなレパートリーとして創り、
イヨネスコ劇団も自分たちの新しいレパートリーとして創るということで、
今回の企画となりました。
日本の俳優7人とモルドバの俳優3人とが入り混じって創っていきます。
戯曲は「年老いたクラウン」、「フランクフルトに恋人がいるサックス奏者が語るパンダの物語」
などを書いたフランスの作家マテイ・ヴィスニユック。
演出は、「ハムレット」の演出をしたペトル・ヴトカレウ。
戯曲、演出、俳優はじめ、すべて熱が入っていて、かなり面白いものになりそうです。
14日に東京を出発し、ロンドン、フランクフルトを経由して翌15日にモルドバに
上陸しました。
空港では、イヨネスコの方たちが大勢迎えに来てくれました。
次の日には歓迎会を開いてくれ、熱烈歓迎!
素晴らしい料理とおいしいお酒。
両国の劇団員も交流を深めることができました。
稽古初日は17日でした。
この日は、読み合わせをしました。
そして、大まかな装置、衣裳プラン、配役について話しました。
まだイメージですが、どんどん意欲が湧いてきています。
これから約1ヵ月稽古、滞在してモルドバでプレビュー公演をして日本に帰国します。
この期間で、交流を深め、いろいろと刺激し合いながら、いいものを創っていければと
思います。
モルドバでの稽古状況など、その都度更新していきますので、お楽しみに。
ちなみに、みんな元気でやっています。
写真は、歓迎会での集合写真。
その第1弾として、モルドバのウジェーヌ・イヨネスコ劇団との共同制作の
「ジャンヌ・ダルク」プロジェクトがモルドバ共和国で14日から始まりました。
劇団風では、この作品を学校での巡回公演の新たなレパートリーとして創り、
イヨネスコ劇団も自分たちの新しいレパートリーとして創るということで、
今回の企画となりました。
日本の俳優7人とモルドバの俳優3人とが入り混じって創っていきます。
戯曲は「年老いたクラウン」、「フランクフルトに恋人がいるサックス奏者が語るパンダの物語」
などを書いたフランスの作家マテイ・ヴィスニユック。
演出は、「ハムレット」の演出をしたペトル・ヴトカレウ。
戯曲、演出、俳優はじめ、すべて熱が入っていて、かなり面白いものになりそうです。
14日に東京を出発し、ロンドン、フランクフルトを経由して翌15日にモルドバに
上陸しました。
空港では、イヨネスコの方たちが大勢迎えに来てくれました。
次の日には歓迎会を開いてくれ、熱烈歓迎!
素晴らしい料理とおいしいお酒。
両国の劇団員も交流を深めることができました。
稽古初日は17日でした。
この日は、読み合わせをしました。
そして、大まかな装置、衣裳プラン、配役について話しました。
まだイメージですが、どんどん意欲が湧いてきています。
これから約1ヵ月稽古、滞在してモルドバでプレビュー公演をして日本に帰国します。
この期間で、交流を深め、いろいろと刺激し合いながら、いいものを創っていければと
思います。
モルドバでの稽古状況など、その都度更新していきますので、お楽しみに。
ちなみに、みんな元気でやっています。
写真は、歓迎会での集合写真。
『星の王子さま』ご来場の皆さまありがとうございました!
中野区の中学校の貸し切り公演もとても良い反応で、『星の王子さま』の凱旋公演が良い形で終演になりました。
1ヵ月後にはアメド・マダニ作、和田喜夫演出による『ラプト~誘拐』が始まります!
キャストは白石圭司、木村奈津子、酒井宗親です!
新たなキャストでどんな作品になるのか楽しみです。
チケットの申し込みが開始しました、HPの方も近々更新されるのでお早めに予約を!
中野区の中学校の貸し切り公演もとても良い反応で、『星の王子さま』の凱旋公演が良い形で終演になりました。
1ヵ月後にはアメド・マダニ作、和田喜夫演出による『ラプト~誘拐』が始まります!
キャストは白石圭司、木村奈津子、酒井宗親です!
新たなキャストでどんな作品になるのか楽しみです。
チケットの申し込みが開始しました、HPの方も近々更新されるのでお早めに予約を!
2月に旅を終えた『星の王子さま』、新しいメンバーでの東京公演が始まりました!
3月5日から7日の公演ですが5、7日は貸し切り公演で6日のみ一般公演となります。
今日は中野区立第八中学校3年生の皆さんが鑑賞しました。
卒業を間近に、これから高校生になる皆さんに良い機会になればと思います^^
明日は1ステージのみの一般公演です、まだチケットを持ってない方はお早めに!
3月5日から7日の公演ですが5、7日は貸し切り公演で6日のみ一般公演となります。
今日は中野区立第八中学校3年生の皆さんが鑑賞しました。
卒業を間近に、これから高校生になる皆さんに良い機会になればと思います^^
明日は1ステージのみの一般公演です、まだチケットを持ってない方はお早めに!
2月4日から始まった、19年度文化庁“本物の舞台芸術体験事業”『星の王子さま』の公演が、2月29日東京・大森第五小学校の公演で追加公演の千秋楽を迎えました。
最終週となった2月25日~29日には、群馬県・群馬大学教育学部附属特別支援学校、埼玉県・西武文理小学校、武蔵台小学校、馬宮西小学校、そして東京・大森第五小学校での公演でした。
みなさん、短い練習期間の中、一生懸命練習して本番に望んでくれました。
先生方、学校の皆さんの協力のもと、良い公演がつくれたと思います。
私たちもたくさんの笑顔を頂いてきました!
↑郡大附属特別支援学校では、舞台見学も行われました。
生徒さんたちは、じかに照明や音響のオペレートに触れていました。
↑西武文理小学校、CAミュージカル、CAイングリッシュの皆さんの『僕の旅は続く』。
↑馬宮西小学校、僕の旅は続くリハーサルの様子です。みんな真剣に取り組んでくれました!ありがとう。
↑先生の参加も名優揃いでした^^
こちらは大森第五小学校、ご担当の先生の地理学者!
↑武蔵台小学校、6年生の皆さんの参加の場面。
先生方も公演のためにたくさん協力して頂きました。ありがとうございました!
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『星の王子さま』はこの後、いよいよ拠点劇場レパートリーシアターKAZEでの公演です。
この文化庁の公演の中でそれぞれが感じ、得てきたものを元に、新しい『星の王子さま』の世界にまた一歩踏み込んでいきたいと思います!
レパートリーシアターKAZE一般公演は3月7日(木)です。
一日限りの公演ですが、皆さまのご来場お待ちしています!!