5月公演 『Touch～孤独から愛へ』

『三文オペラ』を終えた東京演劇集団風、レパートリーシアターKAZEでの次回公演は1991年の初演から850ステージ以上の上演を重ねてきた、風の代表的レパートリー『Touch～孤独から愛へ』を上演します。

舞台はアメリカ・北フィラデルフィアの下町にあるアパートの一室。
引きこもりの弟フィリップと、かっぱらいで弟を養う不良の兄トリート。ある日大都会で暮らす孤児の兄弟のもとに現れた謎の老紳士ハロルドとの出会いから、２人の生活は急速にに変化していく。
彼らを“デット・エンド・キッド”（行き止まりの子どもたち）と呼び、「肩を抱いて元気づけてあげよう」というハロルドに、弟は次第に心を開いていくが、兄トリートは頑なに拒絶する。

大人も子どもも、誰もが孤独を抱える現代。
“Touch”＝「人と触れ合うこと」が互いの心を動かし、かけがえのないものに出会い、新たな一歩を発見していくこの物語は、初演以来、全国で圧倒的な支持を得てきた風の代表作です。

公演は５月４日〔月・祝〕～６日〔水・祝〕（全日２時開演）の３日間です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

＊チケットのご予約は、ホームページでも承っております。↓↓
http://www.kaze-net.org

『三文オペラ』公演終了しました。

４月１０日～１２日に行われた『三文オペラ』は、全日満席で公演を終えることが出来ました。ご来場頂いたみなさま、ありがとうございました！











今回ご覧いただけなかった皆さま、ぜひ次回公演をご期待下さい！
レパートリーシアターKAZE次回公演は、風の長年のレパートリー『Touch～孤独から愛へ』です。

次回公演『三文オペラ』チケット完売しました！

4月10日から12日の『三文オペラ』の公演は、おかげさまで3日間ともチケットが完売しました。
『三文オペラ』は風のレパートリーとして今後も上演します。
これからスケジュールを調整しようとなさっていた方には申し訳ありませんが、ぜひ次回公演にご期待ください。

レパートリーシアターKAZE『三文オペラ』の公演の後は、5月4日～6日の日程で風の長年のレパートリーである『Touch～孤独から愛へ』を上演いたします。
そちらもご期待ください。