
日曜日、週のはじめはトラックの掃除から。
いよいよ第8週目に入った今週は、土曜日までビッシリ詰まった1週間でした。
11月11日 伝習館高校(福岡)
12日 長崎女子商業高校(長崎)
13日 長崎鶴洋高校(〃)
14日 錦江湾高校(鹿児島)
15日 福岡教育大学附属福岡中学校(福岡)
16日 クラーク記念国際高校 福岡中央キャンパス(〃)
での公演でした。
伝習館高校
190周年を迎えた同校のPTA主催行事としての『Touch』の公演でした。

当日は、200名近い保護者の方も一緒に観劇です。

↑終演後、保護者の方が手作りパイとコーヒーを差し入れてくれました。
「家に帰ってから『Touch』について親子でどんな話をするか楽しみです」と教頭先生が笑顔で語っていました。

↑片付けを手伝ってくれた生徒たちと。

↑最後まで見送ってくれました。
長崎女子商業高校
風の公演は7回目、『Touch』は3回目となる学校です。

↑開演前の会場。

↑二階席から。場内は芝居への期待感でいっぱいです。
校長先生から「みなさんの先輩たちも〈風〉の芝居を観てきました」と劇団紹介があり、開演しました。
リラックスした中で様々なことに思いをはせている客席が印象的でした。
長崎鶴洋高校
7年ぶりの公演です。

↑朝から野球部員が手伝ってくれました。

↑体育館はビッシリです。

↑開演直前のトランシーバーチェック。
熱心に舞台を見つめる姿が芝居を押し上げてくれます。
「うちにはトリートみたいな子がいっぱいいます。今日の芝居はみんなにとって良かったと思います。みんな、自分や友だちのことを重ねながら見ていました。」
と、片付けの最中に語りかけてきた生徒の言葉が心に残ります。

↑片付けの全景。

↑片付けの中での交流。

↑こんなことまで手伝ってくれました。

↑片付けを手伝ってくれたみんなと。
錦江湾高校
3年前に『ハムレット』をやったばかりの高校です。

↑校庭からの風景、桜島も見えます。

↑開演を待つ体育館で。
盛り上がった本番の後、100人をこえる生徒たちが片付けを手伝ってくれました。







↑片付けのお手伝いの中での1コマ。
「なんて言ったらいいのかわかりませんが、まだ興奮しています。高校生になってこんなに興奮したのは初めてです。」と、語ったラグビー部の彼の顔が忘れられません。

↑片付けを手伝ってくれたみんなと。
福岡教育大学附属福岡中学校
初めて劇団を呼んで演劇鑑賞をする学校です。もちろん、「風」は初めて。

↑いよいよ開場です。
『Touch』を楽しみにしていたことがよくわかる客席で、少し乗せられてしまいました。
2幕開演3分前の予鈴から、2幕を催促する拍手が鳴りやみません。2幕の開演を早めたのは初めてでした。

↑カーテンコールも拍手が止みませんでした。
クラーク記念国際高校 福岡中央キャンパス
この学校も劇団を呼んでの演劇鑑賞は初めての学校です。
午前中にクリエイティブコース1年生の20名ほどでバックステージツアーが行われました。

↑はじめに舞台に上がって本番通りの照明の中で客席を振り返ります。

↑舞台監督の佐田の説明に興味津津です。

↑本番では見ることのできない細かい部分に驚きの声が上がります。

↑音響オペレーターの酒見の説明に聞き入る参加者たち。
前日とは打って変わって食い入るように舞台を見つめる姿が印象的でした。
様々なことを感じ、そして考えていることがよくわかる客席でした。

↑終演後の座談会の参加者と。
決しておごることなく、客席と向かい合うなかから、演劇とは何か、演劇のなすべきこととは何か―と問い続けていかなければと思います。
『Touch』九州ツアーはいよいよ9週目に入ります。
柳瀬 太一 記
いよいよ第8週目に入った今週は、土曜日までビッシリ詰まった1週間でした。
11月11日 伝習館高校(福岡)
12日 長崎女子商業高校(長崎)
13日 長崎鶴洋高校(〃)
14日 錦江湾高校(鹿児島)
15日 福岡教育大学附属福岡中学校(福岡)
16日 クラーク記念国際高校 福岡中央キャンパス(〃)
での公演でした。
伝習館高校
190周年を迎えた同校のPTA主催行事としての『Touch』の公演でした。

当日は、200名近い保護者の方も一緒に観劇です。

↑終演後、保護者の方が手作りパイとコーヒーを差し入れてくれました。
「家に帰ってから『Touch』について親子でどんな話をするか楽しみです」と教頭先生が笑顔で語っていました。

↑片付けを手伝ってくれた生徒たちと。

↑最後まで見送ってくれました。
長崎女子商業高校
風の公演は7回目、『Touch』は3回目となる学校です。

↑開演前の会場。

↑二階席から。場内は芝居への期待感でいっぱいです。
校長先生から「みなさんの先輩たちも〈風〉の芝居を観てきました」と劇団紹介があり、開演しました。
リラックスした中で様々なことに思いをはせている客席が印象的でした。
長崎鶴洋高校
7年ぶりの公演です。

↑朝から野球部員が手伝ってくれました。

↑体育館はビッシリです。

↑開演直前のトランシーバーチェック。
熱心に舞台を見つめる姿が芝居を押し上げてくれます。
「うちにはトリートみたいな子がいっぱいいます。今日の芝居はみんなにとって良かったと思います。みんな、自分や友だちのことを重ねながら見ていました。」
と、片付けの最中に語りかけてきた生徒の言葉が心に残ります。

↑片付けの全景。

↑片付けの中での交流。

↑こんなことまで手伝ってくれました。

↑片付けを手伝ってくれたみんなと。
錦江湾高校
3年前に『ハムレット』をやったばかりの高校です。

↑校庭からの風景、桜島も見えます。

↑開演を待つ体育館で。
盛り上がった本番の後、100人をこえる生徒たちが片付けを手伝ってくれました。







↑片付けのお手伝いの中での1コマ。
「なんて言ったらいいのかわかりませんが、まだ興奮しています。高校生になってこんなに興奮したのは初めてです。」と、語ったラグビー部の彼の顔が忘れられません。

↑片付けを手伝ってくれたみんなと。
福岡教育大学附属福岡中学校
初めて劇団を呼んで演劇鑑賞をする学校です。もちろん、「風」は初めて。

↑いよいよ開場です。
『Touch』を楽しみにしていたことがよくわかる客席で、少し乗せられてしまいました。
2幕開演3分前の予鈴から、2幕を催促する拍手が鳴りやみません。2幕の開演を早めたのは初めてでした。

↑カーテンコールも拍手が止みませんでした。
クラーク記念国際高校 福岡中央キャンパス
この学校も劇団を呼んでの演劇鑑賞は初めての学校です。
午前中にクリエイティブコース1年生の20名ほどでバックステージツアーが行われました。

↑はじめに舞台に上がって本番通りの照明の中で客席を振り返ります。

↑舞台監督の佐田の説明に興味津津です。

↑本番では見ることのできない細かい部分に驚きの声が上がります。

↑音響オペレーターの酒見の説明に聞き入る参加者たち。
前日とは打って変わって食い入るように舞台を見つめる姿が印象的でした。
様々なことを感じ、そして考えていることがよくわかる客席でした。

↑終演後の座談会の参加者と。
決しておごることなく、客席と向かい合うなかから、演劇とは何か、演劇のなすべきこととは何か―と問い続けていかなければと思います。
『Touch』九州ツアーはいよいよ9週目に入ります。
柳瀬 太一 記
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