現在、九州各地を巡演中の『Touch』ですが福岡市民芸術祭参加作品として11月24日にももちパレス(福岡市)にて一般公演が行われます。
詳細はこちら↓
◇平成24年度福岡市民芸術祭参加作品◇
東京演劇集団 風 福岡公演
『Touch~孤独から愛へ』
作:ライル・ケスラー 演出:西垣耕造 翻訳:小田島恒志
出演:柳瀬太一/佐野準/佐藤勇太
日時:11月24日(土) 午後6時30分開演(午後6時開場)
会場:ももちパレス 福岡県立ももち文化センター
入場料:一般前売 2500円 学生前売2000円(当日券はそれぞれプラス500円となります)
後援:福岡市/福岡市教育委員会 (公財)福岡市芸術文化振興財団
協賛:TAO CAFE
「Touch」(原題「ORPHANS(孤児たち)」)は、1985年にシカゴで上演され、オフブロードウェイで絶賛を浴び、1987年には映画化もされた作品。
作者ライル・ケスラーは、ニューヨーク、ロスアンゼスを中心に、演劇の持つ創造性を使って、リスクを負っている子どもたち、精神治療を必要とする患者、ホームレスの人たちとのワークショップを30年以上に渡って行い、閉ざされた心を開いていく活動を実践しています。この作品も、そこでの経験を通じて描かれたものです。
北フィラデルフィアのアパートの一室。アレルギーの発作でほとんど外に出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人の前に現れた謎の紳士ハロルド。ハロルドは彼らを「デット・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる。次第に心を開いていくフィリップ、それとは対照的に触れ合いを拒絶するトリート。
「孤児」である3人の出会いが、孤独を抱えながらも、真剣に相手と向き合うことで、新たな一歩を発見していく。
東京演劇集団風は1991年に原題「孤児たち」でこの作品を初演しました。翌年1992年からは全国巡演公演を開始し、「Touch-触れること」に焦点をあて、『Touch~孤独から愛へ』とタイトルを変更し、今なお日本全国で巡演を行っています。
そしてこの度演出・翻訳・キャスティングを新たにし、今日も九州の学校での巡演を行っています。
皆さんの御来場を心よりお待ちしております。
チケットのお問い合わせは↓
東京演劇集団 風
03-3363-3261
info@kaze-net.org
詳細はこちら↓
◇平成24年度福岡市民芸術祭参加作品◇
東京演劇集団 風 福岡公演
『Touch~孤独から愛へ』
作:ライル・ケスラー 演出:西垣耕造 翻訳:小田島恒志
出演:柳瀬太一/佐野準/佐藤勇太
日時:11月24日(土) 午後6時30分開演(午後6時開場)
会場:ももちパレス 福岡県立ももち文化センター
入場料:一般前売 2500円 学生前売2000円(当日券はそれぞれプラス500円となります)
後援:福岡市/福岡市教育委員会 (公財)福岡市芸術文化振興財団
協賛:TAO CAFE
「Touch」(原題「ORPHANS(孤児たち)」)は、1985年にシカゴで上演され、オフブロードウェイで絶賛を浴び、1987年には映画化もされた作品。
作者ライル・ケスラーは、ニューヨーク、ロスアンゼスを中心に、演劇の持つ創造性を使って、リスクを負っている子どもたち、精神治療を必要とする患者、ホームレスの人たちとのワークショップを30年以上に渡って行い、閉ざされた心を開いていく活動を実践しています。この作品も、そこでの経験を通じて描かれたものです。
北フィラデルフィアのアパートの一室。アレルギーの発作でほとんど外に出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人の前に現れた謎の紳士ハロルド。ハロルドは彼らを「デット・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる。次第に心を開いていくフィリップ、それとは対照的に触れ合いを拒絶するトリート。
「孤児」である3人の出会いが、孤独を抱えながらも、真剣に相手と向き合うことで、新たな一歩を発見していく。
東京演劇集団風は1991年に原題「孤児たち」でこの作品を初演しました。翌年1992年からは全国巡演公演を開始し、「Touch-触れること」に焦点をあて、『Touch~孤独から愛へ』とタイトルを変更し、今なお日本全国で巡演を行っています。
そしてこの度演出・翻訳・キャスティングを新たにし、今日も九州の学校での巡演を行っています。
皆さんの御来場を心よりお待ちしております。
チケットのお問い合わせは↓
東京演劇集団 風
03-3363-3261
info@kaze-net.org
光陵高校創立33周年の場で新しい学校行事として皆さんと公演を創ることができ、僕らもとても嬉しかったです。
その公演の記事も近日中にアップしますので楽しみにしていて下さいね♪
また再会できる日を僕らも願っております!!
どぉーもさんは今週ご覧になった学校の方ですかね?
今週はテストの最終日に公演を行うことが何度かありました。きっと、どこもそういう時期なんでしょうね。
テスト勉強、お疲れ様でした!
僕らが癒したわけではないですが(笑)
きっとどぉーもさんの中で疲れが吹き飛ぶぐらいの笑いや驚きや感動が生まれてくれたのだと思います。是非、あの時に感じた自分の感性を大切にして下さいね♪
トリート役 佐野 準
学校で見させていただきました!
ありがとうございました!
テスト終わりで疲れていた中
とても感動し癒されました!
昨日はありがとうございましたm(__)m
『touch』の劇は笑いあり涙ありのとても心温まる作品でした。
特にラストのシーンではとても感動しました!
機会があればまたみたいです(*^_^*)
これからもがんばってください!
娘さんは、公演をとおして様々なものを発見してくれたのですね。それを親御さんに話してくれて、とてもうれしいです。
演劇は、出会いと発見の芸術と言われています。
それは、話の内容に観客を巻き込んで、感動を与えることでは生まれません。
娘さんが、出演者が三人であることや言葉が心に響いたことを発見してくれたことは、内容とは直接関係のないことです。
しかし、それは娘さんにしか感じられないことです。発見の歓びと感動は娘さんだけのものです。
同じものを見ているのに、ひとりひとりが違うことを感じる。
ということが大切だ、と僕たちは考えています。
こちらこそ、公演の日は生徒の皆さんのおかげで、いい本番ができました。
素敵な時間をありがとうございました。
返事が遅くなってしまってごめんなさい。
ブログを見て、公演のことを思い出してくれるなんて、嬉しいです。
演劇は、形に残らない、儚い芸術です。
残るとしたら、こてつさんの思い出のなかだけです。
一般公演を見に来てくれるんですね。ありがとう!
再会を楽しみにしています!
なので失礼ながら私が代理でコメントをしたいと思います。
娘はとてもいろんなことに感動したらしく、お話の内容だけでなく出演された人数が少なかったこととか、どなたかの声が素敵だったこと、音楽が流れていても言葉が心に響いたとか、普段あまり感想を言わない娘がとてもたくさん話してくれました。私も観たかったなと思いました。
素敵な体験をありがとうございました。
チケット買いました!
ブログを発見して私の学校に来てくださった時の記事を見て、文化祭で観た劇を鮮明に思い出しました!
また観に行くことができてとても嬉しいです!
楽しみにしてます(*^^*)
これからもお体にお気をつけて顔晴って下さい(*^皿^*)
一般公演のチケットの申し込みですが、お電話であれば、
03-3363-3261に
メールであれば、
info@kaze-net-.orgに
いずれも「高校生であること」と「申し込み枚数」を伝えてください。そうしたらチケットをおさえておきます。お願いします。
芽依さんに再会できるのを楽しみにしています。
フィリップ役 佐藤勇太
もう一度、ひとりで集中して鑑賞したいです。
一年に一度の大事な文化祭の日をみんなと過ごせたことが本当に嬉しいです。ありがとう。
今回、お二人それぞれが感じたことを是非先生に話してください。先生もきっと嬉しいと思いますよ。
何せ、皆さんと僕たちを出会わせてくれたのは先生たちですから(^_-)
ブログにも掲示板にもいつでも遊びに来てください。
フィリップ役 佐藤勇太
熊さんと同じですね(^o^三^o^)
日曜日も盛り上がりました!
また来てくださいね!(^_^)v
廊下に貼られたポスターを見ながら色々と食べたいものが沢山ありました(笑)
天気はあまり良くなかったかもしれませんが日曜日も盛り上がりましたか?
ブログの記事はまた近日中に新しい記事が出ますので、お楽しみに♪
トリート役 佐野準
でも、僕らのブログにまで見にきてくれて本当に有り難う!
明日も熊本高専八代キャンパスの高専祭の中で上演をさせて頂きます。
明日も『Touch』班全員で学生達のお祭りを盛り上げていけるよう頑張ります!!
どうか熊さんもこのブログの更新を楽しみにしていて下さい♪
トリート役 佐野準
ふくごんさんは、どちらの学校で『Touch』をみてくれた方ですか?
とても面白くて素敵でした!
熊さんは最近風の芝居をご覧になった方でしょうか?