TUTAYA トラック野郎一番星故郷へ帰る

すばる書店TUTAYA佐倉店

この土日は旧作７７円、せっかくだから何か借りよう・・けど二本が限度だな

あれこれかりようと思いつつ、結局は昭和キネマのコーナー

久しぶりにトラック野郎を鑑賞



文太さんが死んで、そしてきんきんさんが死んだ・・

桃次郎が死んで後を追うようにジョナサンが死んだ・・・



若き頃の新沼謙治も登場

舞台は東北、岩手・・



桃次郎が恋をする・・・

子ずれの母親に・・

ハッピーエンドかと思いきや悲しいことにふられることに・・寅さんのパターン

寅さんは旅にでるが



とらっく一番星で爆走する！


警察の包囲網も突破！走る一番星！



映画で山田うどんがでてきた！

昔の山田うどんはこんな感じだったんだ！

うどん１４０円！当時にしても安い！

早朝ウォーキング 大篠塚から栗山まで

朝５時過ぎ起床・・・年のせいか早く目覚める、おまけに夜中にトイレにいくのに必ず起きてしまう。

歩く・・・住宅地を歩いていつもいく図書館横から東関道の上をとおり

田舎道へ



市民農園を通り

鳥の声がよく聞こえる

家で朝目覚めて、鳥の声、家の庭にも鳥が・・



畑の道・・

黒い土、関東独特の関東ローム層の畑



大篠塚の広いところに出てきた・・・



田んぼに鴨が・・

田んぼの虫を食べている・・



栗山の方向へ

ここからはいつものウォーキングコースを歩く・・・



めだかの池

めだかを大量にもっていった大人の人がいて悲しい思いをした。

悪いやつがいるもんだ、小学校の観察池なのに・・

自分さえよければというのが増えているよな



２時間２０分かそこそこあるいた、１０K弱

火の国くまもととんこつラーメン

昼はくまもととんこつラーメン

メガドンキで１５８円だっか、二人前

細麺をゆでてスープを混ぜて、焼き豚、メンマ、もやし入れでできあがり

そうだ・・高菜か紅ショウガを忘れた。




いや・・うまいな

１５８円とは思えない

とんこつといえども熊本風の黒いとんこつ

幸楽苑よりもうまい。

土曜日 雨 いつもの天然温泉みどりの湯

土曜日　雨、

先週はGW明けの一週間のせいか、体がだるかったしやる気もでなかったなあ・・

朝から雨、いつもどおり洗濯、コインランドリー、クリーニング屋、ベイシアといつもどおりの

パターン、単身赴任だから仕方ないね。

先週はそういえばめんどくさいから風呂に入らずシャワーで済ませてた・・

昼から天然温泉みどりの湯



温泉はつかれがとれる・・・

風呂上がりに本を読みながらごろんとしてると

知らない間に昼寝

１時半からきて出たのが４時、ゆっくりした・・



特になにもない土曜日

夕食に餃子を焼いた・・

最近はうまく焼けるようになった・・片栗粉を使い羽根付餃子、浜松風にもやしをのせた



おいしく頂きました。

立川談志ひとり会 第十八集 対談桂文楽

当時の落語会の大御所　桂文楽が自分の弟子の柳家小さんの弟子談志の

ひとり会にでてくるとはほんとに異例のことです。

当時の談志は真打昇進３年目、そこに桂文楽登場でいつも談志を贔屓にしていただいて

ありがとうございますと文楽のあいさつ・・

対談は文楽、当時７４歳の独り舞台

甲高い声で　あははは・・・と笑いながらしゃべりたいだけご機嫌でしゃべって帰る。

まさに落語会のドンである・・・

春いくたび 山本周五郎

山本周五郎といえば新潮文庫の青表紙

最近は角川文庫からもでている。

武士の若者の話の短編集

話も当時の昭和の少年少女向きに作った作品

多くは当時の雑誌　少年少女小説　新少年　少女世界とかに載せられた作品

昭和１１年～１８年ごろ、日本が軍国主義におおきく舵をきったころ

大戦前夜・・

当時の山本周五郎は戦争につながるのか？精神構造というか武士道を通じて

作品を書いてるので自分は今ひとつ好きになれない。

戦後の作品がやはりすばらしい。

山本周五郎がいたから藤沢周平がいる。

富山 白えびラーメン

まだまだカップラーメンを食べることはよくあります・・

特に、会社から帰ってきて、なにもすることがいやな時はカップめんですませることも・・

そして震災に用意していろいろ買ってきては保存してます。

寿がきやの全国麺めぐりシリーズ

富山　白エビラーメンなる。



４分でできあがり・・

海老の味が半端ねえ・・・海老の濃くあるね

乾燥した海老でもはいってるのかと思ったけど海老はみつからず。

しかし塩と海老はすごいこくがある。

なかなかおいしく頂きました。

千産千消 さんま卯の花

スーパーサントクで買い物の時に見かけた

さんまと卯の花か？酢漬か、しめさんまてところかな

一度食べてみよう。

千葉銚子　阿天坊

どこのサンマかはわかりませんが、銚子の工場で作ったので千葉産ということで・・

値段は３８０円だったか・・



結構なボリュームではないか

さんま二匹入っているでは・・・

食べてみる・・

結構いける、すこし酢がきついが・・いける。

卯の花も食べられる、結構なボリュームで満腹

ヘルシーだわ



ついでに千葉の粒

３パック１３８円だったか・・

千葉県産の大豆使用　ふくゆたか大豆

南房総　館山市の三浦食品

さっぱりした納豆タイプでおいしく頂きました。

千産千消

千葉の産品と千葉で食べましょうの千葉県の運動

地元のものをできるだけ食べよう・・・

マルカン サラダ酢

久しぶりに千葉駅に降りて、ペリエ地下の北野エースに立ち寄った。

ぶらっと見るつもりで寄ったが・・いずれにしても特選品スーパーなので高いものばかりだな

とりあえずマルカン　サラダ酢をお買い上げ、神戸の酢の老舗

キューリはいつももろみで食べるのが自分のスタイルなのですが、買い置きした石州もろみがなくなった

どうせならサラダ酢できゅうーりだべるか



オリーブオイルと合わせる

エキストラバージンオイルがないんでとりあえず普通のオリーブ油で

ブラックペパーと合わせる

ついでに



バジルも合わせる

なかなかいいんじゃないか
　
キューリにかけて半日冷蔵庫へ



なんかいい感じにできてる。

さっぱりしててなかなかいけるのでは

オリーブオイルは控えめのほうがいい、サラダ酢を足して食べる。

これあわせないでも、サラダ酢だけでおいしく頂けるかもな。

ほたてバター風味醤油ラーメン これは幸楽苑よりもうまい。

日曜の昼、簡単に買い置きのラーメン

北海道旭川　藤原製麺のほたてバター風味醤油ラーメンをつくる。

インスタント、麺を４分ゆでてスープを入れて

切り落としの安い焼き豚と桃屋のメンマを足してできあがり。



おお・・すごいきくぞほたての香り

スープバター味がしていてくせなく、さっぱりとした醤油ラーメン

うまいな・・・

麺もインスタントと思えないおいしい麺、普通にでてきたらインスタントとは思えないな。

幸楽苑の麺よりもずっとおいしい、あっちのほうがインスタントぽいかも

納得、納得

麺は北海道産小麦

帆立エキス、肉エキス　昆布エキス　香辛料　シュートニング　オニオンエキス　酒精　かんすい　

エネルギー３９６ｋCALと少々高め。

いくらだったか・・・たしかドンキで１６８円だったと思う。

BT６３ 池井戸潤

池井戸潤の本は結構読んだが、ほとんどは銀行もの

この本は全く違う。

琢磨は精神分裂症で二年間の入院、退院後、父の残した遺品の中から謎の車のキーを持つと

琢磨の視界に広がるのは、４０年前の風景であった、ちょうど昭和３８年夏ごろ・・

若き父　史郎が勤めてた運送会社での新規事業、そして秘められた危ない恋

琢磨は自らの再生をかけ、父の足跡を調べる・・

この鍵は運送会社の日野のボンネットトラックBT21。

BT２１のめぐっての闇の世界との戦い・・

父の恋人鏡子さんと娘加奈を守るために闘う父・・

読み終えたら、感動したな・・

過去のことをずっと心にしまって生きていくのは人生であろうかとか

感動したな。

池井戸潤の本で読んだ後こんな感じにあるのは初めてだろうな。

朝飯前 いつものウォーキング 栗山まで

久々に早朝ウォーキング

いつもの栗山のほうへ向かって歩きます。



田舎の道を歩く・・

少し歩いただけで思い切り田舎

というか田舎の中に住宅地があるというのが正しい



少し汗もでてきた・・

しかし朝は気持ちいい、少し朝もやも畑からでている。



山梨小学校のほうの道を歩いてみる・・

ほたるの里

このあたり初夏になるとホタルがでてくるところ

子供が小さい時にいったなあ・・



赤いツツジ？

キリシマツツジみたいな色だ・・



のんびりしているなあ・・・

ざっと二時間歩いた・・



４０３カロリー消化か・・朝ごはん分の消化だな・・

千葉市立美術館 所蔵名品展

なんとも今にも降りそうな天気・・・

今日は千葉市美術館へ出かけた

所蔵名品展　所蔵の作品から特選した作品を展示

所蔵展なので観覧料はなんと２００円


日本画が中心、江戸時代の作品が主

伊東若冲　喜多川歌麿　葛飾北斎　・・・

竹久夢二の作品もよかったなあ・・

日本画は落ち着く。

先月サントリー美術館へ若冲と蕪村を見にいったので日本画に目が慣れてきた。



歌川広重　東海道五十三次　蒲原



竹久夢二　港屋絵草紙店



いろいろと注意していると

意外と安い美術展があるものです・・

だいたいは１２００～１６００円というのが有名な展覧会の相場ですが

やはり高いですよね・・

安く美術館が楽しめればいいです。

立川談志ひとり会 長屋の花見 田能久

立川談志ひとり会　第八集　　長屋の花見　田能久

昭和４２年の独演会

３０ぐらいのころの談志、元気がすごくいい。

江戸っ子の喧嘩をやらせば一番、いきおいがすごい！

八公をやらせたら天下一品

長屋の花見、桜のシーズンになればどこかの寄席でやられる噺

酒のかわりに番茶のにだし、玉子焼きのかわりに沢庵　かまぼこのかわりにこうこう漬け

大阪の長屋の花見、酒を飲みたいの一心で金持ちのところで喧嘩をしかけて

酒をかっぱらう・・これを談志がやる。

以前ラジオで誰かは忘れたけれど長屋の花見を聴いた、単調な調子で流暢に噺をしてた。

退屈だった、オリジナリティもなにもない。

志ん朝も円楽もなくなり・・・そして最後の落語家　談志も死んだ。

もう落語の大看板もいなくなった・・

寂しい限りだな

でもこうして莫大なるCDを少しずつきいている、これだけでもかなりの時間がいる。

やっぱり来来亭

京都への帰り、どこかのSAで夕食とるかと思ってたけれど・・

なにかもうひとつその気になれず・・

ずるずると京都南インターを降りた。

家には食べてから帰るといってるので

そうだ、来来亭に行こう

来来亭長岡京店　店長はかわらず大きな声で　まいど！おおきに！

チャーハンセット

ここのチャーハンは味付けがうまい・・いい色してる。

ラーメンはネギ多めで注文

思い切りネギがはいってる、これがよい。

背油多めというこかと思ったが夜も遅いのでひかえておいた。

標準的な京都のラーメン　背油入り

これがいいんだよな、しつこすぎず、適度なこってり。



関東に来来亭がこないかな・・

天下一品　横綱も関東出店したんで次は来来亭