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4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

徳川家康20 江戸・大阪の巻 山岡荘八を読む

2024-07-15 06:51:00 | 2024年 本


徳川家康を読み始めて1年近くになるかな・・少しずつ読み続けて

なんとか20巻まできた、のこり5巻だ。

江戸に幕府を開いた家康の封建政治はようやく人々の理解を得て根ずくか

に見えた。

日本は正解一の進歩国家として世界に知られ、国内では秀忠に嫡子竹千代

(のちの家光)が生まれて徳川の基礎もかたまった。

家康の次の政権を望む淀君と秀頼にとって竹千代出生は大きな不安の種に

なり・・・・再び乱世のきざしが・・・

この20巻あたりになると、30分ぐらいの会話とか話が50ページ 60ページ

ほど長く描写している・・・少し飽きてくる感じもする。

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