ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

母の日のアレンジを作りました!

2024年05月12日 | フラワーアレンジメント

毎年恒例

母の日のフラワーアレンジは

義母と実母の分、2個作る。

 

いつもは違った花材で2種類作るけど

今年はフラワーアレンジの先生に調達していただく都合上、

同じ花を半分こして使う。

 

花材はこれ

 

バラ(アヴニール)

スターチス(クラシックオレンジ)

カーネーション

カラー

ビバーナム

アトランティア

レモンリーフ

ポリシャス

タラスピ

 

半分ずつ使って2個作る

 

 

おまけにいただいたピックを挿して

できあがり

 

ちょっとシックな色合いのアレンジになった

 

さて、グリーンがたくさん余ったので、

花瓶に挿してみる

 

 

もしゃもしゃだけど、まあこれはこれで・・・

 

数年前に作ったフェイクグリーンの壁掛けと一緒に玄関に飾る。

 

 

坪庭のグリーンも葉っぱが増えてきているので、

玄関に新緑の季節感が漂う

 

そろそろ初夏の気配・・・

 

 

 

 

 

 

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GWは庭いじり

2024年05月08日 | ガーデニング

股関節の手術をして1か月余り

 

GWにお出かけするにはちょっと自信がない

 

今まで、足が痛くてしゃがむことが出来ず、庭いじりがあまりできなかった。

じわじわと荒れつつある庭が気になっていたけれど・・・

 

とういうことで、このGWは

リハビリを兼ねてムリの無い範囲で草むしりをしたり、植え替えをしたり、のんびり過ごしてみた。

 

昨年は剪定しすぎてほとんど裂かなかったエゴノキが降るように咲いている

 

ゆらゆらとぶらさがって咲いている小さな花は本当に可憐

 

チェリーセージもたくさん咲き始めた

同じ株から白や赤やミックスの花が咲くのがなんとも不思議

 

なつみかんの花も次々と咲いて

庭に柑橘のいい香りが立ち込める

今シーズンも豊作の予感

 

いい香りと言えばカラタネオガタマ

花は地味だけど、バナナのようなあま~い香りが漂う

 

何年か前のイベントで食用のアロエを1枚もらったのを土に挿してたら

どんどん大きくなって、今年は真ん中から何やらにょきにょき伸びてきた

 

 

小さなバナナみたいだけどこれは花?

 

フラワーアレンジの残りのバラの茎を挿し木にしてると

わりと開花までいっちゃう

 

一枝挿したノイバラは今や2mくらいの高さ

 

ミニバラは一列に咲いててかわいい

 

種類の違うミニバラも

 

 

大輪のバラが咲くととってもお得な気分

 

ちゃんとお手入れもしないでほったらかしなので花びらがちょっと傷んでるけど

 

デラウェアは小さくてもちゃんと葡萄っぽい

 

 

今年はいろんな花が一度にたくさん咲いてる気がする

 

メダカの水鉢の中の水草を少しきれいにしようと思って持ち上げたら

小さな卵がたくさんついていた

 

別の水槽に移しておいたらちゃんと孵ってちびちび泳いでる

 

 

これはめっちゃ癒される

 

こうして例年になくゆっくりしたGW

 

ただ一日、5月5日の夕方から自分で車を運転して遠出することになっている

手術後初めての長距離運転の目的は次回

 

 

お仕事ブログも書いてます

暮らしに役立つブログ | 晶設計室 (sho-designroom.com)

 

 

 

 

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田中賢二 藍の世界 ~魂の旅展~

2024年05月03日 | 美術館

【田中賢二 藍の世界 ~魂の旅展~】

O美術館 2024/3/13

 

少し前のこと

 

股関節の手術のために入院する10日ほど前

藍染めの展示を見に出かけた。

 

JR大崎駅直結のO美術館を訪れるのは初めて。

というか、大崎駅に降りたことはあっただろうか・・・

 

 

 

誘ってくれたのは、コーチングのコーチの大先輩。

福島在住だけれど、上京した時は声をかけてくれて、

一緒にお食事したりお茶したり・・・

 

今回の展示会を主宰する「工房藍」のプロデューサーが彼女の同級生と言うことでお誘いいただいた。

 

藍染めって聞くと

なんとなく大きくても風呂敷くらいの大きさを想像する(失礼

あとはコースターとか暖簾とか・・・

 

そんな先入観をいい意味でぶち壊す迫力の展示

 

入り口の近くで作業の様子の映像が流れていた。

最後までは見られなかったけれど、気の遠くなるような地道で細かい作業。

しかも出来上がった時のイメージが計算されている。

 

そう思って見ていくと、一層すごい。

そして大きい!

以下撮影可だった作品たちです。

この細長いの作品、床の間に飾りたいと思ったけれど今回は販売は無し・・・

 

 

幾何学模様の直線も美しい

 

 

蓮の花も藍色の濃淡だけでこんなに美しい

 

 

個人的にはこれが好き ↓ ↓ ↓

 

人を表現した作品たちも

 

会場に到着した時はちょうど舞踊家の方が作品の前で舞踊をご披露されていた。

舞踊家の方も作品を纏ってらっしゃる。

それが終わった後、会場の方のリクエストに応えて

「雨ニモマケズ」を朗読した後

「雨ニモマケズ」の歌に合わせて舞踊をご披露してくださった。

 

作品の世界観にぴったりで、しばし感動。

 

作者の田中賢二さんは、この展示には「這ってでも行く」とおっしゃっていたそうだが

残念なことに急逝され、かなわなかったとか。

まさに「魂の旅」となってしまったかのようだ。

 

八ケ岳に工房があるのだとか・・・

機会があったら是非行ってみたいものだ。

 

たまたまではあるけれど、美しい作品に触れることが出来て、優しい時間を過ごすことが出来ました。

誘ってくれた友人に感謝!

 

田中氏のご冥福をお祈りいたします

合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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