ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

クラウドファンディングで春の花が届きました🌸

2022年03月15日 | フラワーアレンジメント
SNSの広告で、南房総市のお花のクラウドファンディングが目に入った。

3980円、税・送料込で春の花が30本くらい届くらしい。

ここ数年で最寄り駅周辺のお花屋さんが全滅してしまい、お花の入手が大変。

ということで、申し込んでみたら数日後にドカンとお花が届いた💕



ものすごくカラフル💕

日頃、こんなに色とりどりの花を買うことはないのでちょっととまどう😅

とりあえずレースフラワーを花瓶に飾ろう




こういうの口の広い花瓶のときに便利なのがこの花留め



花が広がらなくてまとめやすい


さて、ほかの花たちはどうしよう。
ストックって扱いがちょっと苦手、とか色々考えたけど、結局そのまま挿すだけになっちゃった



でも
「春‼️」って感じで玄関が明るくなったので、結果オーライってことで。

いよいよ春到来です💕







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3月の庭はまるでクリスマスローズ畑

2022年03月11日 | ガーデニング

2月の中頃、

今年は花が咲くのが遅いな~、

なんて思いながら、庭を眺めていたっけ。

ところが、3月になったとたん、次々と花が咲きだした。

まずはいきなり庭に土筆が・・・

もはや里山・・・😅

クリスマスローズが咲き始めたな~

なんて思っていたら

あっというまにクリスマスローズ畑みたいになってきた😯

地植えにして、ほったらかしてたらこんなことになちゃった。

ローズマリーもガンガン咲きます。

ちょっと触るといい香りが漂う

ミモザはいまがいちばんふわふわ

ミニ水仙は

並んで咲いたり

かたまって咲いたり

あちこちで自由に咲いてる

冬の名残の椿も

最近、朝に時々

「ホーホケキョ」とうぐいすの声が聞こえてたら、

こんなところにいました

春ですね~💕🍀

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季節を感じて・・・春の花を飾ってみる

2022年03月10日 | インテリア

お雛様を片付けたら、急に家の中が寂しくなった。

玄関の上に、クルクルがかわいいゼンマイを使ったアレンジを飾ってみる。

金曜日の夜にセールをするお花屋さんの

サイトで枝物のレンギョウとアオモジを見つけた。

あとちょっとで送料無料なので

ゼンマイ、チョコレートコスモスも一緒に買ってみる。

枝物を花瓶に生けるときに払った短い枝

庭に咲いてるクリスマスローズ

同じく庭に生えてる謎の葉っぱたち

ゼンマイとチョコレートコスモスといっしょに

アレンジしたら、春っぽくなった。

ゼンマイのクルクルがなんだかいじらしい

アオモジは玄関に

小さな丸い蕾もころころでかわいいけれど

花が咲いたらさらにかわいい

レンギョウは床の間に

満開になった時の迫力ったら

春になるとなんとなく黄色が恋しくなります

アオモジの枝と庭のミモザを少しだけ切って

ついこの間までミニ雛が載っていたトイレの飾り棚に飾る

春の花を飾ったら、家の中が明るくなりました

コメント (3)
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観劇メモ「夜の来訪者」

2022年03月08日 | 演劇

「夜の来訪者」

作  J・B・プルーストリィ

脚本 八木柊一郎

演出 西川信廣

コロナ禍、観劇の機会がめっきり減ってしまった。

観劇がストレス解消の一つである私にとってはなかなかつらい日々。

そんな中、友人に誘われて、六本木にある俳優座劇場に出かけてゆく。

友人のお友達のお嬢さんが出演しているとのこと。

実は俳優座劇場に行くのは初めて・・・

それも楽しみの一つ。

物語の設定は真珠湾攻撃の起こる1年前の1940年。

裕福な一家では娘の婚約が決まり、皆が幸せな気持ちで未来の話をしている。

そこへ警部と名乗る人物が一人の女性の死を告げにやってくる。

それぞれが違ったシチュエーションで女性とかかわりを持ち、

皆が彼女を傷つけ、追い詰め、直接手を下してはいないけれど死へと向かわせている。

お金持ち特有の傲慢さで彼女を見下し、

皆がお互いのせいにして、

今まで気が付かったそれぞれの知らない顔があらわになってくる。

家族のあまりの傲慢さ、無責任さ、想像力のなさに

とうとう警部が声を荒げる

「あなた方全員に責任があるんです!」

「人間は一人では生きていけない。

一つの家族だけでは生きていけないんです。

全体がからみ合い、助け合っている。

時には傷つけ合い、殺し合って・・・。

だから、人間は他の人間全部に責任があるんです。」

この時期に上演となったのは全くの偶然だろうが

ロシアのウクライナ侵攻の今を叫んでいるようで、

セリフが重く心に刺さる。

時代背景が世界大戦前、というのも何やら不穏な感じ・・・

観終わった後、何とも言えない既視感みたいなものが

心に残って、ちょっと不安な気持ちになる。

冒頭にも書いたが、コロナ禍でなんとなく舞台を観に行くのも憚られ、

情報も積極的に取りに行ってない今日この頃。

友人が誘ってくれなかったら、おそらくは上演も知らずにスルーしていたと思う。

誘ってくれた友人に感謝感謝

終演後はトークショー。

出演者の方々が作品への思いをお話ししてくださる。

感染のリスク・上演中止の不安を考えながらのお稽古は、

それはそれは大変なことだったと想像する。

前日遅くまで妥協しなかった演出家の方へ向けたお話も

興味深かった。

トークショーの最後は客席に向かっての記念撮影。

個人的には左から2番目のお金持ちの家のお手伝いさん役の

有賀ひろみさんの存在感がすごかった、と感じた。

セリフも出番もそんなに無いのに、登場するとなんだか締まるというか・・・

観劇後に感想を話しながら夕食を・・・というのもなかなかままならないこの頃。

せめて、観劇前にランチを、とミッドタウンでランチしました

観たいと思ったときに何も考えずにパッと行けていた数年前のように戻るのは

いつになるのだろうか・・・

そういうことも含めて、心に響いた舞台でした。

コメント (2)
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