ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

ちょっと遅めの新年会

2013年02月08日 | 友達
東京近郊に住む、高校の同級生との交流が復活したのは一昨年の暮れの忘年会

直後の新年会以来、半年に1度のペースで集まるようになった

メンバーは、都度入れ替わりがあるものの、コンスタントに10人くらいは集まっている。
なんでも、所在がわかっているだけで22人もいるらしい・・・

今回は、当初10人の予定だったけれど、直前に仕事の都合で2人がキャンセル。
8人でのちょっと遅めの新年会となった

会場は東京駅八重洲口近く。

10月アタマに北海道へ帰る友人を一緒に羽田で見送った友人と、
早めに待ち合わせて、お茶をしながらちょっとおしゃべり
彼女は、昨年3月に、お母さまを亡くし、いろいろと大変だったので、
このメンバーでの集まりには、今回が初の参加となる。

以前も書いたかもしれないが、集まっているメンバーとは高校時代は
すごく親しかったというわけでもない。
なのに、この盛り上がりは一体どうしたことだろう
次から次へと途切れることなく話が続き、飲み放題の2時間はあっという間に過ぎる。

利害関係のない昔の仲間と話すのは、本当にリラックスできて、楽しい

みんなの近況を聞くと、みんなもがんばってるんだなあ、と刺激になるし、
すぐ近くにこんなに仲間がいるのかと思うと、なんだか心強い。

いろんな思いを抱いていた、純粋だったころをちょっと思いだして、
そんな思いに背中を押され、前向きな気持ちにもなれる。

なにより、気持ちが若返る気がして、エネルギーをチャージしたように元気がでる。

年を取って昔を懐かしむ気持ちが強くなったせいか、
じゃあ次回は納涼会で、という幹事氏の呼びかけに、
え~、あいだ、空きすぎじゃない? の声もあがる。

じゃあ、できたら4月か5月くらいに、などと言いながら健全に9時前に解散

結構遠くから来てくれてる友人もいることだし。

後ろを向いてばかりはいられないけれど、
ちょっと立ち止まって、思い出話と一緒に、あのころの「自分の想い」を思い出し、
いつのまにか心の底のほうにたまってしまった、澱のようなものをリセットする時間も、時には必要かも。

みなさん、ホントに楽しい時間をありがとう

また近いうちにお会いしましょう

















コメント
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