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ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

ゆるめのお茶会をとことん楽しむ

2024年11月10日 | イベント

6月にゆるめのお茶会を楽しんだメンバーが再び集結。

秋のお茶会を開くことになった。

初めてのお茶会はゆるりとした優しい時間の中で・・・ - ゆるゆるらいふ

会場は前回と同じ

20数年前に私が設計させていただいた和風住宅をお借りする。

このメンバーは、

コーチングスクールで一緒に学んだ仲間たち。

(期はちがうけど)

専業にしているかどうかは別にして、私も含めてみんな認定コーチだ。

そして今回のお茶会のテーマは

「未完了を完了する」

なんのこと?と思われることだろう。

コーチングスクールの応用講座として

「自己基盤講座」

というのがある。

ざっくりと言うならば、

コーチとなるならば、まず自分の中の基盤を整えなければ、というもの。

整える基盤には10本の柱があり、その中の1本が

「自分の未完了を完了する」という項目。

やり残していることがあると

いつもそれが気になって、場合によっては前に進めなかったりするらしい。

ずっと昔にやり残して心残りになっていることとか、

ああ、部屋を片付けなければ、などと言う日常の細かなことまで、

未完了は人それぞれ。

で、今回は仲間の一人が、

成人式の時に振袖を着られなかったことが未完了、

ってことが、前回のお茶会の時にわかった。

振袖を持っていたのに・・・だ。

しかし、すでにお子さんが成人式を迎えようとしている今、

外で振袖を着るのはちょっと・・・

ならば、次のお茶会の時に着ちゃおうじゃないか、ということになり、

今回のお茶会に至る。

前回もお茶をみんなに教えてくれた友人は、着付けもプロ!

振袖もイケる。

この友人は、この時たまたま用事があって関西から上京するので、

前日までに釜やお茶碗など、お茶道具一式を我が家に送る。

振袖を着る友人は同じく振袖を我が家に。


お茶会の1週間ほど前にZoomで打ち合わせをする。

どうせならとことん面白がろう、とお茶と着付けの師匠は言う。


結界と呼ばれる板はどうする、となり

たまたま余っていた棚板を

小さなブックエンドで両側から挟んでたててみるとそれっぽい。


掛け軸はどうする?

やり残した思いを遂げるんだから

「コンプリート」って書こう。

平仮名がいいんじゃない?

これはちょっとだけ書をたしなんでる私が担当。

平仮名とアルファベットにしようってことに。

お花は

我が家の庭から調達。

こちらは生け花を本格的に学んでいる友人が活けてくれる。

この季節、花があまりない我が家の庭から、

選んでくれた花材たち。

もう一人の友人が前回と同じ、掛花入を持ってきてくれた。

これ透明のテグスで床の間の無双から吊るす。

床には我が家にあった萩焼の花器を。

ちょっとふざけた掛け軸と一緒に。

和紙に描いたものを、

タペストリーに両面テープで貼ったり、イケアの絵葉書3枚用のフレームに入れたり。

今回初参加のカメラマンの仲間がお茶会の様子を準備段階から撮影。

ご自身も一緒に着物を着て参戦。

着物を着る人たちの着付けが済んだら

お茶会の前にお昼ご飯。

隣にある我が家で、保存食を並べたおばんざい風ざっくりごはん。

着付けの間に友人の一人が盛り付けを手伝ってくれて準備完了。

よくよく見ると大したものはないのに

カメラマンが撮るとそれっぽい。

さて、振袖は

刺繍のお着物が素晴らしい!

これを成人式に着なかったなんて。

帯締めがハートになってる遊び心も素敵

お抹茶は友人の一人が丁寧に漉してくれて準備万端。

朝のうちに和菓子も買ってきた。

なぜか最寄りの駅近くに皇室御用達の和菓子屋さんがあるのだ。

振袖の彼女もお茶を習っているので、

最初3人が師匠の点てたお茶をいただき、

師匠を含む次の3人が、彼女の点てたお茶をいただく。

すべて終わった後の彼女の晴れ晴れとした笑顔はホントに素敵だった。

彼女の未完了は完了しただろうか。

素敵な振袖、美味しいお茶とお菓子、

みんなで作り上げたお茶の席。

ちゃんとお茶を学んでいる方達には叱られるかもしれないけれど、

私のような素人には崇高な感じで近寄りがたいお茶の世界が

ググっと近づいた気がする。

こんなにも美味しく楽しくお茶がいただけるなんて、日本人で良かったとさえ思った。

このお茶会は師匠が所用で上京するタイミングしか出来ないのが残念だけど、

そういう貴重な機会だからより楽しいのかもしれない。

次回は春に野点をやってみようか、なんて話している。

タイミングがあえば、我が家の庭の富士桜の下で出来るかも、

なんて想像するとウキウキする。

持つべきものは多才な仲間たち。

この日の振袖は、彼女のお嬢さんが来年成人式で着るのだとか。

長い間の想いを遂げた彼女が、

お嬢さんがこの着物を着ている隣に立ってる姿もぜひ見たいものだ。

朝から集まってくれた 皆さんに感謝

本当に楽しい一日でした

また春に会いましょう

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素敵な景色に囲まれて、心とお肌をリフレッシュ!

2024年11月06日 | イベント

今年の5月半ば

海の見える高台にある

友人のセカンドハウスで開催された

「星を観る会」に参加してから5か月あまり。

 

「星を観る会」で降るような星を観た! - ゆるゆるらいふ

 

ちょっと肌寒くなった10月下旬、

またまた素敵なセカンドハウス「たがやすいえ」を訪れる機会をいただいた。

今回は「セルフケアを考える会」

 

神戸でエステサロンを主宰する友人が上京するので、

この機会にお肌チェックをして、ハーフコースの施術をしていただこう、というもの。

 

実は私たちは彼女の指導の下、月に一度、

Zoomを使ってオンラインエステ、というのをやっている。

 

クレンジングから始まり、マッサージ、パックなど、ゆっくり1時間くらいかけて

自分の肌と向き合うのだ。

 

きっかけはコロナ。

外出に制限がかかっていたあの頃、

エステサロンにも人々が行けなくなってしまった。

じゃあ、おうちで自分でやろう、とはじまったのが

今も続いている。

 

はじめてのリモートエステ・・・ハーブの香りに癒されて - ゆるゆるらいふ

 

使用するのは彼女のサロンで取り扱っている

「サンダースペリー」の化粧品。

ハーブが原料の香りのいい化粧品だ。

フルセットで使っているわけではないけれど、

オイルと化粧水と美白美容液は私的にマスト。

水を使わないクレンジングは入院中いい仕事をしたものだ。

 

大きなガラス窓の向こうに海が見える。

そちらに向かって椅子を置き

 

施術を受ける。

めっちゃ気持ちがいい!

 

 

午前中から午後にかけてと

午後から夜にかけての2チームに分かれて集合。

 

私たちは午前中チーム。

施術をしたあと、すっぴんでランチをいただく。

 

用意してくださったランチがすごい!

まるでお店

そして美味しい

 

テ-ブルセッティングも見習いたいものだ。

 

午後のチームが到着したら

みんなでZoom越しにマインドフルネスのお話を聞く。

講師はマサチューセッツ州認定臨床心理士の女性。

ホントはリアルでお話しいただく予定だったけれど、

前日に腰を痛めてしまったとのことで、オンライン開催となった。

心と体の健康についてお話を聞き、

スライド資料をPDFでいただく、というぜいたくな時間。

 

心の身体の健康とお肌の健康の両方を一度にレクチャーいただけるなんて

なんて贅沢な時間なんだろう。

 

年齢を重ねていくに従い、

身体もお肌も衰えていくのには抗えない。

けれど、せめて汚くならないよう、健康でいられるよう、幸せを感じられるよう、

日々心掛けていきたいものだ。

 

一人でいるとなかなかそういうことに向き合えないけれど、

あえてこういう時間を持つことで、色々刺激になるし気づきもある。

 

 

昨年、建築に関するセカンドオピニオンオンライン相談をさせていただいた方のセカンドハウスが

ずいぶんできているのも見ることが出来た。

 

左奥の足場がかかっている現場。

その後どうなったかな~と思っていたので、ちょっと安心。

 

帰りの高速で事故による通行止め区間があり、

ちょっと遅くなったので、ご一緒した友人とSAで夕食をとって、

家に帰る。

 

貴重な機会にお誘いくださった友人や、

ご一緒くださった皆さんに感謝

朝から一日たっぷり楽しませていただきました。

皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

オンライン相談もやってます

オンライン相談 | 晶設計室

 

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「東京建築祭」で街を歩く まさかのがっかりから三越劇場へ

2024年06月16日 | イベント

東京建築祭】

2024年5月25日~26日

5月の最後の土日、東京建築祭が開催された。

東京建築祭 (kenchikusai.jp)

都内にある新旧の建築物を見学できるというもの。

一般の人たちが普段は入れないようなところも公開してる。

これは行かねばなるまい!

一緒に仕事をしている妹と、妹の仕事仲間と共に作戦を練った結果、

築地本願寺→カトリック築地教会→築地でランチ→SUTELで中銀カプセルを見る→三越劇場→三井本館

のコースにしよう!

と、築地界隈を順調に回る私たち

「東京建築祭」で街を歩く まずは築地本願寺へ - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

「東京建築祭」で街を歩く カトリック築地教会からの築地でランチ - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

早めのランチを終え、

次の目的地、東銀座にあるSUTELへ向かう

SHUTL(中銀カプセルタワービル カプセル再活用) | 東京建築祭 (kenchikusai.jp)

が、お昼休みらしく、午後は1時から、と言われ、

近くでお茶をして13時ジャストにSHUTLに到着したら・・・

何やら整理券を配っている

さっき来たんですけど、その時整理券配ってました?

と聞いたら、整理の配布は昼休みに急遽決まったとか・・・

じゃあ、もらおうかと思ったら、18時の整理券・・・

まさか、さっき来てから1時間もしないうちに方針が変わるとは!

ここはこの日じゃなくても見られるので、

速攻であきらめる

無駄に時間をつぶしてしまった感が拭えない。

ここからは電車に乗って、日本橋三越の中の

三越劇場を見に行こう

三越劇場

日本橋三越本店の中にある三越劇場は舞台を観に何度か足を運んだけれど

うかつにも建築物としてじっくり見たことは無かった。

三越劇場 | 東京建築祭 (kenchikusai.jp)

レトロなエレベータに乗って、6階に到着。

が、なんだか様子がおかしい。

劇場では長唄の発表会が開催されている。

入口の女性に聞くと劇場公開日はこの2日間より前に終わってるようだ。

でも、長唄の発表会は無料で誰でも入れるので、幕間に見学してもいい、

とおっしゃっる。

同じように間違った方たちがちらほら・・・

記名帳にまるで関係者のように筆ペンで名前を書き、

劇場内に入る。

ステンドグラスの天井や、

細工の施された壁や柱が美しく重厚感がある。

古い劇場によくあるように、客席の前後の段差があまりないので

舞台などは前の人の頭で見えにくかったりする。

けれど、壁や天井の美しさは、

日生劇場や帝劇のように、古き良き時代を想像させる。

通路できょろきょろしていると開演のブザーが鳴ったので、

とりあえず後方の席に着く

幕が開くと、マルコメ坊やのような頭の3~4歳くらいの男の子と

小学校低学年くらいの女の子が着物を着てちょこんと舞台上に座っている。

そのお隣には三味線の大人の男性。

三味線の音色に合わせて、二人が動揺「ウサギとカメ」を長唄っぽく(?)唄い始める。

かわいい

癒される

男の子のほうはじっとしていられなくて

唄いながらも周囲をきょろきょろ。

女の子のほうはしっかりと前を見て一生懸命唄っている。

あまりにかわいらしく、癒されるので

彼らの唄を最後まで聴いてしまった。

あの年齢で長唄を習うっていうのは

どんな環境のお子様たちなんだろう。

やんごとなきお家柄のお子様なんだろうか・・・

などと想像が膨らむ

では次はお隣の三井本館に行ってみようか、とエレベーターで1階に降りる。

真ん中の吹き抜けにはひときわキラキラのティファニーの大きな鳥(名前はあるのか?)が展示されている

その後ろはなんだかすごいやつ!

で、三井側の出口を出たら、ビルの周りをぐるっと取り囲むように人の列ができている

三井本館 | 東京建築祭 (kenchikusai.jp)

これはダメだ!

外は夏日でめっちゃ暑いし・・・

午後のスケジュールはグダグダだ・・・

こんなに世の中の人が建築祭に興味があると思わなかった。

東京をナメてました

一気に疲れが出たので

妹イチ押しの地下鉄駅入り口のステンドグラスの写真を撮り

三越向かいのコレド室町の中に入り、

レトロ風プリンを食べ、

冷たい飲み物を飲んで、

めちゃめちゃ美味しい揚げたて芋けんぴを買って

解散したのでした。

股関節の手術後、初めてこんなに長距離を歩いた。

スマホの歩数計を見たら、1万歩を超えている。

最後のほうはちょっときつかったけど

前のような痛みはない。

これは、かなり嬉しい

午後はグダグダだったけど、

とてもとても楽しい一日でした。

次はどこに行こうかな・・・とあまり調子に乗らないようにします

お仕事ブログも書いてます

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「東京建築祭」で街を歩く カトリック築地教会からの築地でランチ

2024年06月14日 | イベント

【東京建築祭】

2024年5月25日~26日

5月の最後の土日、東京建築祭が開催された。

東京建築祭 (kenchikusai.jp)

都内にある新旧の建築物を見学できるというもの。

一般の人たちが普段は入れないようなところも公開してる。

これは行かねばなるまい!

とはいえ、

日本橋・京橋エリア

銀座・築地エリア

大手町・丸の内・有楽町エリア

その他のエリア(神田あたり)

に分かれていて、2日で全部は絶対無理だし、

丸の内エリアあたりは激混みしそう

一緒に仕事をしている妹と、妹の仕事仲間と共に作戦を練った結果、

築地本願寺→カトリック築地教会→築地でランチ→SUTELで中銀カプセルを見る→三越劇場→三井本館

のコースにしよう!

と、まずは最初に築地本願寺の見学を無事に終えて、次の目的地に向かう。

「東京建築祭」で街を歩く まずは築地本願寺へ - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

カトリック築地教会

築地本願寺を見学した私たちが次に向かったのは

本願寺から10分ほど歩いたところにある

カトリック築地教会

カトリック築地教会 | 東京建築祭 (kenchikusai.jp)

なんでも東京最古の教会なんだとか

聖路加病院のすぐそば、

都会の真ん中にこじんまりと静かにたたずんでる、という感じ。

パッと見た感じは教会というより神殿・・・

聖堂の中に入ってみる

全体的にかわいらしい

席が空いていたので、3人で並んで座ってみる。

なんか落ち着く・・・

座っている皆さんはおそらく信者ではなく、

みんな見学の人たちなんだろう

すぐ横の窓の黄色がかわいい

写真だと色が飛んじゃってるけど

とてもきれいなレモンのような黄色

照明もかわいい

十字架をモチーフにしてるのかしら?

入るときには気が付かなかったけど外には青銅の鐘

アンジェラスの鐘 | 築地教会ホームページ (tsukijicatholic.org)

戦争中、金属が足りなくて一度は供出させられたそうだが、

あまりに多くの反対があり、戻してくれたのだとか・・・

こういう物まで、かき集めなければ武器も作れないような状況だったなんて、

あの戦争に勝てると思っていたのが不思議なくらいだ。

教会の向かいには小学校があって、

運動会の真っ最中。

大玉転がしをやっているらしいアナウンスが流れている。

息子たちが小学生だったころを思い出しなんだか懐かしい。

そして、小学校の建物もレトロでちょっと素敵

さて、ちょっと早いけど、そろそろお昼ごはんにしよう

ランチは築地でお寿司

妹たちが行きたかったお店は土曜日はランチをやってないとのことで、

第2希望のお寿司屋さんに向かう

築地場外市場のあたりの

細い路地を入ったところにある小さなお寿司屋さん

「本種」

予約はできないけど、時間が早かったのですぐに入れた

色々食べたい

でもそんなに食べきれないかも・・・

10貫にしようか12貫か、とメニューを見ながら

3人でブツブツ言ってると、お店の方が

「シャリ小さめにしましょうか?」

と提案してくださる。

じゃあ12貫で

この日は暑かったので2人はビール

私はお酒が飲めないので、オーダーするつもりで

「ウーロン茶ありますか?」

って聞いたら

ありますよ!とペットボトルから湯呑に3人分注いで

どうぞ!と出してくださる。

え?サービス?

そんなつもりじゃなかったので、なんだか申し訳ない

でも遠慮なくいただきます!

お寿司はネタが新鮮で

青魚が苦手な妹も、普通に食べられる

帆立の美味しいことったら!

お値段もお手頃で、大満足で

「ごちそうさまでした!」とお店を後にする。

さて次は、東銀座に向かって歩いて

解体された中銀カプセルホテルのカプセルが展示されているSHUTLに向かうのでした。

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「東京建築祭」で街を歩く まずは築地本願寺へ

2024年06月14日 | イベント

【東京建築祭】

2024年5月25日~26日

5月の最後の土日、東京建築祭が開催された。

東京建築祭 (kenchikusai.jp)

都内にある新旧の建築物を見学できるというもの。

一般の人たちが普段は入れないようなところも公開してる。

これは行かねばなるまい!

とはいえ、

日本橋・京橋エリア

銀座・築地エリア

大手町・丸の内・有楽町エリア

その他のエリア(神田あたり)

に分かれていて、2日で全部は絶対無理

一緒に仕事をしている妹と、妹の仕事仲間と共に作戦を練った結果、

築地あたりを責めることにした。

事前に申し込む有料のガイドツアーもあったので

いくつか申し込んでみたけど、これらはことごとくアウト・・・

と言うことで土曜日の10時、築地駅で待ち合わせて街歩きスタート!

築地本願寺→カトリック築地教会→築地でランチ→SUTELで中銀カプセルを見る→三越劇場→三井本館

のコースにしよう!

ちなみに予習はしてません

最初は築地本願寺

まずは築地本願寺へ

日本のよくあるお寺とはちょっと違う迫力のある姿

築地本願寺 | 東京建築祭 (kenchikusai.jp)

建築家伊藤忠太氏の最高傑作と言われているらしい。

インドの仏教寺院・西洋建築・アジア各国と日本のいろいろなテイストがミックスされている不思議な建物。

この中に普通のお坊さんがいらっしゃるのがちょっと不思議。

敷地内に入ってすぐ、カフェもある。

イベントもやってるけど、喪服を着た人たちもいて、

法事もやってる。

築地本願寺では2階の貴賓室と講堂が公開されるので早速行ってみる

本堂裏の廊下もって話もあったけど、本堂で法事をしていたせいかそこは見られなかった。

開始直後だったので、ちょっと並んで入れたけれど、見終わって部屋の外に出たら長蛇の列

並んでる廊下の窓から小さな中庭が見えて、

新緑に癒される

松とかじゃないのね

貴賓室は思ったより小さい

見上げると細工がかわいいし四隅の通気口も素敵

カーテンボックスも凝ってる

家具も重厚で素敵

前室もある

照明もかわいい

もう一つ公開している講堂は本堂を挟んで反対側にあるので

一度階段を下り本堂の下を突っ切る

廊下、長い!

この階段を上って講堂へ

講堂はすごい人・人・人

窓の前がものすごく混雑してるので

何があるんだろう、と行ってみたら

左の方になにやらありがたそうな鳥がいる

講堂の後ろのほうにグランドピアノがあって

お坊さんがそれを弾きながら

見どころや注意事項を話している。

ミュージシャンの弾き語りみたいだ。

で、ピアノは上手ってほどでもないところがビミョー

講堂をぐるっと回って外に出る

見上げるとここにも細工が施されている

手を抜いたところはないのか

築地本願寺では朝ごはんも食べられるとか・・・・・・

お食事 | 築地本願寺 (tsukijihongwanji.jp)

写真を見るととっても美味しそう

納骨堂の永代供養が意外と高くなかったのをテレビで観たのは何年前だろう。

ちょっとここの納骨堂にに入りたくなった

だって、にぎやかで楽しそう。

などと不届きなことを考えながら、次の目的地

カトリック築地教会へ向かうのでした。

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