Reflections

時のかけらたち

春の予感 ・・・ feeling coming spring

2017-02-02 23:35:12 | seasons
写真は春の予感がぎっしり詰まった新宿御苑 1月19日の続きです。

ずっとスコットを追っていて、30 Century Man はデビット・ボウィが制作したことを知る。
ブライアン・イ―ノが嫉妬した才能。 孤独が生み出した音楽。

私自身はアイドルを脱却してジャック・ブレルを歌いだしたころが一番好きかも。
歯切れのいいジャック・ブレル。朗々と歌う歌唱力はまれにみる才能。歌を聴かないファンなんて
相手にもしたくないかもね。

最近の曲は独立した頃もシュールな感じもあったけどカルトとは・・そういう映画の映画音楽を
書いていて怖いくらいな静けさや孤独感。


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1960年代の英国でウォーカー・ブラザーズとしてビートルズと並ぶ人気を誇り、現在ではレディオヘッドらにも
影響を与える伝説のカルト・ミュージシャン、スコット・ウォーカーの半生を追ったドキュメンタリー。
(C)RS

かつてビートルズと並ぶアイドルとして人気を誇りながら、表現者として孤高の道を選んだスコット・ウォーカー。
歌声の圧倒的な表現力や独特の音作りなど、彼から影響を受けたミュージシャンは数多くいるが、そのひとりでもある
デヴィッド・ボウイが制作した伝記映画が本作だ。スコットへのインタビューや『ザ・ドリフト』のレコーディング風景
を挟みながら、ブライアン・イーノやレディオヘッドなど様々なアーティストがスコットの魅力を熱く語っていく。
意外に謙虚なスコットの素顔と、その異様な音響センスとのギャップが強烈。
intoxicate (C)川島健二

60年代、ビートルズに匹敵する人気を誇っていたスコット・ウォーカーのドキュメンタリー映画。その唯一無二な歌声や
作曲センスは評価が高く、製作総指揮も務めたデヴィッド・ボウイやレディオヘッドなど錚々たるメンツがスコットの魅力を
熱く語っている。何より、長らく姿をくらましていた本人がインタヴューを受け、アルバムの制作風景を披露しているのが貴重だ。
bounce (C)村尾泰郎

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春に戻ろう。





























































































Jan.19 2017  Shinjuku Gyoen National Garden
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