昨年末に健康診断に行ったクリニックで芸術新潮を見ていたら
これだけは見ておきたい2018年美術展ベスト25という特集がありました。
今年は珍しく見たい展覧会が並んでいたと思います。
フェルメールやらブリューゲル。印象派もいいのが来るようです。
先日も何気に以前の夕刊の上に熊谷守一版画展2月13日が最終という広告をみつけました。
日本橋丸善のギャラリーでの開催で無料ですが、今年は昨年末から近代美術館で熊谷守一展をやっていたのですね。
銀座ニュースにも丸善開催の分が紹介されていました。
熊谷守一のあのシンプルな絵しか知らないので、そこに至る軌跡をたどるのもいいかもしれません。
そして1月に初めて大観の絵に触れたように思った大観の生誕150周年記念での
絵画展が続きます。現在は山種美術館と講談社野間記念館で開催中。近代美術館では
4月より大々的に行われます。
野間記念館（月・火休館）では
「近代日本の風景画」展
～横山大観と富士を中心に～
を開催中。春には枝垂れ桜が咲くきれいなお庭も見れそうです。このあたりは歴史的なところも
多く、不思議なエリアです。
今年は横山大観と熊谷守一のメモリアル・イヤーだったのですね。
仁和寺の秘仏を見るのも楽しみです。これは珍しく前売り券を買っています。
************************************************************************
俯瞰の好きな月うさぎさんのコメントで「空から見た地球」 ヤン・アルデュス=ベルトラン写真展
を思い出しました。2000年だったのですね。すごく昔。その時は気球で撮ったと聞いていましたが
いろいろな手段で空から撮ったのでしょうね。
こういう時にブログをやっていると便利なのですが、昔過ぎてカタログ引っ張りだしました。
塾長の観賞ブログというのに記事をみつけました。
ヤン・アルテュス=ベルトランが広角で捉える壊れやすい地球に動画が入っているので最後まで見ていただけると嬉しいです。
数年前のですが、地球の危機的状況をとらえています。Homeという映画は2009年に商業ベースでなく国連や映画館で上映、
インターネットで配信されたりしたとのことですが、映画としてはあまり評判は良くなかったようです。
映像そのものは力があると思いますが・・
これだけは見ておきたい2018年美術展ベスト25という特集がありました。
今年は珍しく見たい展覧会が並んでいたと思います。
フェルメールやらブリューゲル。印象派もいいのが来るようです。
先日も何気に以前の夕刊の上に熊谷守一版画展2月13日が最終という広告をみつけました。
日本橋丸善のギャラリーでの開催で無料ですが、今年は昨年末から近代美術館で熊谷守一展をやっていたのですね。
銀座ニュースにも丸善開催の分が紹介されていました。
熊谷守一のあのシンプルな絵しか知らないので、そこに至る軌跡をたどるのもいいかもしれません。
そして1月に初めて大観の絵に触れたように思った大観の生誕150周年記念での
絵画展が続きます。現在は山種美術館と講談社野間記念館で開催中。近代美術館では
4月より大々的に行われます。
野間記念館（月・火休館）では
「近代日本の風景画」展
～横山大観と富士を中心に～
を開催中。春には枝垂れ桜が咲くきれいなお庭も見れそうです。このあたりは歴史的なところも
多く、不思議なエリアです。
今年は横山大観と熊谷守一のメモリアル・イヤーだったのですね。
仁和寺の秘仏を見るのも楽しみです。これは珍しく前売り券を買っています。
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俯瞰の好きな月うさぎさんのコメントで「空から見た地球」 ヤン・アルデュス=ベルトラン写真展
を思い出しました。2000年だったのですね。すごく昔。その時は気球で撮ったと聞いていましたが
いろいろな手段で空から撮ったのでしょうね。
こういう時にブログをやっていると便利なのですが、昔過ぎてカタログ引っ張りだしました。
塾長の観賞ブログというのに記事をみつけました。
ヤン・アルテュス=ベルトランが広角で捉える壊れやすい地球に動画が入っているので最後まで見ていただけると嬉しいです。
数年前のですが、地球の危機的状況をとらえています。Homeという映画は2009年に商業ベースでなく国連や映画館で上映、
インターネットで配信されたりしたとのことですが、映画としてはあまり評判は良くなかったようです。
映像そのものは力があると思いますが・・
少し見たらもっと見たくなりました。この画家には親しんで
いたのですが、意外と本物を見ていません。とてもvividで素敵な色です。
空から見たいというのは子供の様な心が一番ではないかと思います。
月うさぎさんのおかげでベルトランを思い出し、次のプロジェクトを
知ることができました。
私はサン・テクジュペリの「人間の土地」が大好きで、
彼のパイロットだった経験がすごくよく表れています。
ご主人様のお世話大変だと思います。私は最初から覚悟の
結婚でしたが、ここまで大変とは思いませんでした。
優しくなれないこともあって、後悔したりの繰り返しでした。
本人もそれ以上に世話をする人は大変です。いつも周りで
私の心と体を支えてくれようとしていました。そういう気もぢだけでも救われました。
どうぞご自身のお体もいたわって、そしていい気分転換ができるといいですね。
コメントにお名前の入力ミスをしてしまいました。
ヤン・アルジュス＝ベルトランさんでした。
老眼って、、、
いや、ミスはミスです。
訂正でした〜。
私の俯瞰好きから、このように深い世界のことを教えて頂き、ありがとうございます。
ヤン・アルジュス＝バルトランさんは、俯瞰の撮影から、いかに地球が壊れやすいかを、自ら私達に問うておられ、美しさと危うさを考えさせられました。
そして、地球上に住むひとりひとりにも、スポットをあてて、、、
私の俯瞰好きは、子供のようなものです。カンカンさまが、それを否定していないことも、分かっています。
しかし、この問いかけは、今の私にとって響くものでした。
主人の体調の悪さ、それよって自由にならない自分の時間と行動。不平が心をむしばむことも多々あります。自分だけが不自由と思い、優しさを無くしていってしまう。
大きな問いかけと俯瞰風景が、さとしてくれた気がしました。
すみません。精神的に一杯一杯でしたので、思わず自分のことばかり書いてしました。
熊谷守一の展覧会は、残念でした。
日本橋高島屋まで行った時に、丸善に展覧会のことが、出ていたのを横目に見ながら、時間と精神的余裕のなさに、パスしてしました。
今年の展覧会、いくつかに行ければ良いと思っています。
また、深い世界を教えてください。
人間って自分たちのために急速に地球を破壊していますよね。
個人の非力さを感じるばかりですが。