Reflections

時のかけらたち

雨上がりのホオアカとビタキの一家 ・・・ chestnut-eared bunting & stonecat family after rain

2019-07-14 13:35:29 | nature
7月10日の続きです。

ニッコウキスゲの丘からまた少し車で移動して、チャップリンのある車山肩で
鳥を求めて歩こうかと思ったら、雨が降り始めチャップリンで休憩して雨が小雨になるのを
待ちました。

雨が止んだので歩きはじめました。

ここはニッコウキスゲがまだそんなに咲いていません。ゴバイケソウが咲いていました。







レンゲツツジの上で元気にホオアカが鳴いていました。
時折、濡れた羽を毛づくろいしているのがかわいかったです。

















羽が濡れています。




























最後に湿原の方を覗いてみました。






カッコーがいい声で鳴いているのですが、托卵の下見中です。



最後のポイントは以前秋に諏訪ッチさんが車を飛ばして夕陽の中のススキを見に行った霧ヶ峰。
近くにグライダーの練習場がある場所です。





















この右側の道は馬が歩けるようになっています。
ポールの上にビタキが止まっていました。







空には今めずらしくなっているひばりが飛んでいました。







ノビタキのお子様です。
















ノビタキのお父さんは尾っぽの羽を広げて警告しています。








ノビタキ、ホオアカ、ジョウビタキ、カッコー、キジに出会えてラッキーな車山・霧ケ峰の自然の中でした。


July 10  Kirigamine 



コメント (2)
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