6月2日 Cross Kitchen
旬野菜をしっかり食べる!
和のごはん〈6月 生キクラゲ〉
イタリア語のレッスンの会場だったイタリアン・バール フェリチッシミで何回かイタリア料理の
講習会があって以前参加したことがありました。その時の塩川さんが南青山のCross Kitchen と
言うところで、野菜を毎月テーマに講習会をしていることをフェリチッシミのトドちゃんより教えて
もらいました。テーマの生キクラゲは最近生協でもよく手に入り大好きなのでこの食材をテーマの
講習会に参加することにしました。
国産「生キクラゲ」の旬がいつごろか、ご存知ですか?
初夏〜秋にかけて、出回り時期になります。
表参道のスタジオで「横浜 永島農園」さんの日本育ちのキノコ「黒宝キクラゲ」がメイン食材の料理教室をします!
日差しが気なる季節に「生キクラゲ」は、美肌や貧血などに効果的で、おすすめの“旬野菜”です。
この時期しか味わえない新物を、ぜひこの機会に味わっていただきたいです。
1キクラゲとキュウリの水切りヨーグルト和え ディルの香り
(キクラゲとキュウリをクリームチーズのようなヨーグルトで和えたら、フォカッチャにのせます。)
2キクラゲと春雨の茶碗蒸し 新生姜のせ
(キクラゲ・春雨・ハムが入った、のどごしのいい中華風茶碗蒸しに、新生姜の風味を合わせます。)
3キクラゲと海老の揚げ団子
(海老のすり身に豆腐を加えたふんわり食感の団子に、キクラゲのアクセントを加えます。)
4キクラゲとカラフル野菜の豚しゃぶ鍋
(キクラゲや豚肉で包んだ野菜を、季節の柑橘の香りを効かせた大根おろしポン酢でいただきます。)
5キクラゲ坦々そば 自家製ラー油がけ
(キクラゲ・干し椎茸・挽肉がたっぷり入ったそぼろ、ラー油を、日本そばにかけます。)
6旬のフルーツ
(当日のお楽しみになります♪)
7お土産
(お好みの辛さの「自家製ラー油」を、お持ち帰りいただきます。)
[講師]フードコーディネーター 塩川 民香
グラフィックデザイナーからフードコーディネーターに。
料理撮影のスタイリングやディレクション、レストランのメニュー開発、食のプロジェクトの企画などで活躍中。
出張料理やポップアップの料理教室では、和食を軸にジャンルにこだわらず、旬の野菜や果物が主役の“デイリーごはん”
から“おもてなし料理”を作ります。
得意料理は、こどものころから大好きな茶碗蒸し。
最近は、豆乳を使った料理のアレンジが日課に。
趣味は、旅先での食べ歩きや食の専門店巡り。また、畑での種まきや収穫など、時間を見つけて農家さんの
お手伝いをしています。
年に1回あるマンションのフリーマーケット。出かける時に準備中でした。
午前中だと出かけている人たちも少なくてホッとする表参道です。
原宿から歩いて青山通りに出て外苑前の方に曲がってから少し歩いてさらに六本木方面に曲がって進みます。
おもしろそうなお店があります。
Cross Kitchen に着きました。
市販の乾燥キクラゲと永島農園の乾燥キクラゲと生キクラゲを味見。
ウズラの卵とミニトマトと一緒に簡単に作るピクルス。
皆で作ります。調味料とかは予め計っておいてあります。
結構男性の方の方が上手です。お店でもやっているのかと思ったらIT関連の仕事をしている料理好きな男子でした。
担担麺の具を炒めています。余分な油はペーパーで取ります。
ラー油は作ってありましたが、材料が置いてありました。
辛さは自分で調整して、持ち帰り用の瓶に入れました。
海老の揚げ団子は豆腐ベースです。こうやってキッチンペーパーを切った上に乗せてそのまま揚げると
柔らかいものでも上手に揚げることができます。
担担麺の具に使う材料です。
担担麺の合わせ味噌。
椎茸をたくさんの水で戻して、漬けた水はしゃぶしゃぶに使います。
しゃぶしゃぶの材料はお重に入れておくと便利です。
しゃぶしゃぶのお野菜はシンプルで、燈明と紫キャベツ、もやしだけです。
お肉で巻いていただきます。
このシンプルな重箱が使い勝手がよさそうです。
この水きりヨーグルトははまってずいぶん作りました。
茶碗蒸しを除いて翌日全部作ってみました。担担麺もその後もリピート。
しゃぶしゃぶのおろしポン酢だれにはレモンとカボスなどたくさんの柑橘類が入っています。
大根おろしも混ぜ込んであります。
〆の坦々蕎麦
合わせ味噌を敷いた上にお蕎麦とスープを入れて、ラー油をかけます。
デザートはスイカでした。
帰り道、こんなところに川上庵があって、結構並んでいました。
こんなお店もありました。
June 2 2019 Aoyama
旬野菜をしっかり食べる!
和のごはん〈6月 生キクラゲ〉
イタリア語のレッスンの会場だったイタリアン・バール フェリチッシミで何回かイタリア料理の
講習会があって以前参加したことがありました。その時の塩川さんが南青山のCross Kitchen と
言うところで、野菜を毎月テーマに講習会をしていることをフェリチッシミのトドちゃんより教えて
もらいました。テーマの生キクラゲは最近生協でもよく手に入り大好きなのでこの食材をテーマの
講習会に参加することにしました。
国産「生キクラゲ」の旬がいつごろか、ご存知ですか?
初夏〜秋にかけて、出回り時期になります。
表参道のスタジオで「横浜 永島農園」さんの日本育ちのキノコ「黒宝キクラゲ」がメイン食材の料理教室をします!
日差しが気なる季節に「生キクラゲ」は、美肌や貧血などに効果的で、おすすめの“旬野菜”です。
この時期しか味わえない新物を、ぜひこの機会に味わっていただきたいです。
1キクラゲとキュウリの水切りヨーグルト和え ディルの香り
(キクラゲとキュウリをクリームチーズのようなヨーグルトで和えたら、フォカッチャにのせます。)
2キクラゲと春雨の茶碗蒸し 新生姜のせ
(キクラゲ・春雨・ハムが入った、のどごしのいい中華風茶碗蒸しに、新生姜の風味を合わせます。)
3キクラゲと海老の揚げ団子
(海老のすり身に豆腐を加えたふんわり食感の団子に、キクラゲのアクセントを加えます。)
4キクラゲとカラフル野菜の豚しゃぶ鍋
(キクラゲや豚肉で包んだ野菜を、季節の柑橘の香りを効かせた大根おろしポン酢でいただきます。)
5キクラゲ坦々そば 自家製ラー油がけ
(キクラゲ・干し椎茸・挽肉がたっぷり入ったそぼろ、ラー油を、日本そばにかけます。)
6旬のフルーツ
(当日のお楽しみになります♪)
7お土産
(お好みの辛さの「自家製ラー油」を、お持ち帰りいただきます。)
[講師]フードコーディネーター 塩川 民香
グラフィックデザイナーからフードコーディネーターに。
料理撮影のスタイリングやディレクション、レストランのメニュー開発、食のプロジェクトの企画などで活躍中。
出張料理やポップアップの料理教室では、和食を軸にジャンルにこだわらず、旬の野菜や果物が主役の“デイリーごはん”
から“おもてなし料理”を作ります。
得意料理は、こどものころから大好きな茶碗蒸し。
最近は、豆乳を使った料理のアレンジが日課に。
趣味は、旅先での食べ歩きや食の専門店巡り。また、畑での種まきや収穫など、時間を見つけて農家さんの
お手伝いをしています。
年に1回あるマンションのフリーマーケット。出かける時に準備中でした。
午前中だと出かけている人たちも少なくてホッとする表参道です。
原宿から歩いて青山通りに出て外苑前の方に曲がってから少し歩いてさらに六本木方面に曲がって進みます。
おもしろそうなお店があります。
Cross Kitchen に着きました。
市販の乾燥キクラゲと永島農園の乾燥キクラゲと生キクラゲを味見。
ウズラの卵とミニトマトと一緒に簡単に作るピクルス。
皆で作ります。調味料とかは予め計っておいてあります。
結構男性の方の方が上手です。お店でもやっているのかと思ったらIT関連の仕事をしている料理好きな男子でした。
担担麺の具を炒めています。余分な油はペーパーで取ります。
ラー油は作ってありましたが、材料が置いてありました。
辛さは自分で調整して、持ち帰り用の瓶に入れました。
海老の揚げ団子は豆腐ベースです。こうやってキッチンペーパーを切った上に乗せてそのまま揚げると
柔らかいものでも上手に揚げることができます。
担担麺の具に使う材料です。
担担麺の合わせ味噌。
椎茸をたくさんの水で戻して、漬けた水はしゃぶしゃぶに使います。
しゃぶしゃぶの材料はお重に入れておくと便利です。
しゃぶしゃぶのお野菜はシンプルで、燈明と紫キャベツ、もやしだけです。
お肉で巻いていただきます。
このシンプルな重箱が使い勝手がよさそうです。
この水きりヨーグルトははまってずいぶん作りました。
茶碗蒸しを除いて翌日全部作ってみました。担担麺もその後もリピート。
しゃぶしゃぶのおろしポン酢だれにはレモンとカボスなどたくさんの柑橘類が入っています。
大根おろしも混ぜ込んであります。
〆の坦々蕎麦
合わせ味噌を敷いた上にお蕎麦とスープを入れて、ラー油をかけます。
デザートはスイカでした。
帰り道、こんなところに川上庵があって、結構並んでいました。
こんなお店もありました。
June 2 2019 Aoyama