今度は間違いないように明日館の脇から立教大学に向かいました。
角度を少しでも間違えると遠くに行ってしまいます。
立教大学
憧れの哲学の加藤武先生がいらしたところです。授業のほかにも読書会をしていて
最後は万葉集でした。山上憶良の句が心に残っています。
→ 大伴旅人の
験(しるし)なき物を思はずは一坏(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし でした。
近くにまるでモリが住んでいたような古い家がありました。
とても静かでバッハが流れる落ち着く美術館でした。あのシンプルな力強い絵はなぜかあたたかく、対象に
対する愛情が感じられる絵でした。ピカソとかから受ける印象とは違います。
そのあとは1週間で一日くらいしか開かれない祥雲寺にある 「ぼうず'n coffee」 で休憩しました。
鳥の鳴き声を音楽にお茶を飲む静かな時間です。シジュウカラが来ていました。池袋からわざわざ歩いて行くことは
ないですが、散歩途中に寄るのにはいい空間です。次回の展覧会の時もここのオープンに合わせて
歩こうかと思います。
March 29 2019 Ikebukuro
角度を少しでも間違えると遠くに行ってしまいます。
立教大学
憧れの哲学の加藤武先生がいらしたところです。授業のほかにも読書会をしていて
最後は万葉集でした。山上憶良の句が心に残っています。
→ 大伴旅人の
験(しるし)なき物を思はずは一坏(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし でした。
近くにまるでモリが住んでいたような古い家がありました。
とても静かでバッハが流れる落ち着く美術館でした。あのシンプルな力強い絵はなぜかあたたかく、対象に
対する愛情が感じられる絵でした。ピカソとかから受ける印象とは違います。
そのあとは1週間で一日くらいしか開かれない祥雲寺にある 「ぼうず'n coffee」 で休憩しました。
鳥の鳴き声を音楽にお茶を飲む静かな時間です。シジュウカラが来ていました。池袋からわざわざ歩いて行くことは
ないですが、散歩途中に寄るのにはいい空間です。次回の展覧会の時もここのオープンに合わせて
歩こうかと思います。
March 29 2019 Ikebukuro