Reflections

時のかけらたち

アミューズミュージアムを訪ねて浅草まで ・・・ Asakusa mini trip to see Amuse Museum

2019-04-09 23:57:07 | art
3月22日

この半月おくれのブログもやっと浅草まで来ました。
すっかりその魅力にはまってしまった刺し子やぼろのミュージアムが残念なことに
この春で閉館してしまいます。アミューズという芸能プロダクションがずっと
やっていて初めて知った美術館です。場所も浅草寺のすぐ近くで、布に興味がある
外国人も来ていました。

あるばとろすさん、織物の明子さんと一緒にプチ観光気分でまわりました。浅草の駅も
とても混んでいて、いいシーズンだったのか雷門あたりもすごい人でこんなにはやっているとは
思いませんでした。そういえば東京には行ってみたいようないいお寺は思い浮かばないですよね。
大名屋敷は多いですけど・・・

この日は最初母の銘仙を着ていくつもりだったのですが、前日池田で由紀子さんとお話していたら
木綿を着て行ったらとのお薦めの言葉があり、なかなか着てみても最後には絹に取り換えて
出かけることが多かったので、今回は思い切って着て出かけました。これは片貝木綿ですが、
もう1枚、久留米絣の反物をいただいたので作ったものもあります。もうそれではアミューズ
ミュージアムにぴったり過ぎるので、格子模様の方にしました。







































アミューズミュージアムは写真OKでしたので、この次にアップします。








アミューズミュージアムの屋上から




あるばとろすさんは色を抜いて作り替えたレースの羽織を着ていらっしゃいました。とても重宝しそうです。




スコットランドから来た観光客。お天気が良くて喜んでいました。他にタイから来た人やイランから
一人旅で来ている女性とかに会いました。







明子さんの沖縄の首里織を復活させた祝嶺恭子(しゅくみねきょうこ)さん半幅帯が素敵でした。



協美さんで体験した手描き友禅の半襟をして。



























































めずらしくスズメが桜の木に。








March 22 2019 Asakusa
コメント
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