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Reflections

時のかけらたち

蛇滝ルートで高尾山に登る -2 ・・・ Mt.Takao Jyataki route -2

2021-07-29 10:57:42 | nature

7月20日

蛇滝のところまで来て、たくさんのイワタバコを見てから、これからでしょと言う感じのタフな紫苑さんに押されて、初めての高尾山、ここで帰っては高尾山に来たと言う感じでもないし、下りでは歩いたことのある、蛇滝ルートで山頂に向かいました。蛇滝からは急に道が細くなり、木々がうっそうとかかり、一人ではちょっと登りたくないコースですが、二人で休み休み登りました。人にほとんど会わないコースでした。山登りの雰囲気を味わいながら十一丁目茶屋に着きました。紫苑さん、達成感があったとおっしゃってくれました。途中、結構急斜面があり、登るのが大変なところがありますが、下りより恐くはありませんでした。

十一丁目茶屋はケーブルの高尾山駅近くの見晴らしのいい場所にあります。山百合がたくさん咲いていて香りがすごかったです。11時少し過ぎでお昼には早かったのですが、休憩していい眺めを見ながらランチにしました。朝早く起きて、運動もしたのでおいしくいただくことができました。

紫苑さんのブログ 初めての高尾山&コロナ自粛生活の成果と課題 も合わせてご覧ください。

 

 

 

いつもならおにぎりなのですが、今回は簡単にサンドイッチ。残りの人参サラダと焼き豚をカンパーニュにに挟みました。

 

花巡りで一緒に行った方がスイカを保冷剤を入れて持ってきていらしてお裾分けをいただき、とてもおいしかったことがあり、山へは水分のあるフルーツがおいしいことを知り、持って行きました。

 

 

オオバキボウシとヤマユリがたくさん咲いていて、強い香りを放っていました。

下から大きないい声で「青い山脈」を歌いながら登ってくる元気なご老人がいました。みなさんに花の名前を教えていました。

 

 

 

 

 

トキリマメ

 

 

ケーブルに乗ればすぐ来ることができるこの場所

 

この後は薬王院境内から私道を含む富士道を通って山頂へ。薬王院へは帰りの1号路で上から通って行くことに。

いつもならたくさんのお花に出会う道ですが、あまり咲いていない夏の盛りでした。

 

 

キンミズヒキ

 

 

山頂からの眺め 13:00

 

 

 

 

ヤマホトトギスのかわいいピンクの模様が見えています。

 

 

タマアジサイがぽんと開いて、花が咲き始めます。

 

 

オカトラノオ

 

ヒヨドリソウ

 

 

何という萩かしら?

 

 

薬王院境内にはレンゲショウマがたくさんあります。

やっと咲いているのをみつけました。探している人が何人かいたので教えてもらいました。

 

 

帰りはケーブルカーで降りて、ほぼ高尾山のフルコースで初めての紫苑さんを案内できてよかったです。

14:15発

 

 

いつものカフェで休憩して帰りました。

14:30過ぎ

ここでも帰りの電車の中でも、話が尽きませんでした。

これからの人生についてにすぐ話が行ってしまいます。

また紫苑さんの読まれた本の中からもヒントをたくさんいただきました。

 

いつもケーブルで上がって、奥高尾などに行っていた私にとって、初めて下から登った記念すべき日でした。

紫苑さんありがとう!

 

July 20  2021  Mt.Takao

 

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蛇滝ルートで高尾山に登る -1 ・・・ Mt.Takao Jyataki route -1

2021-07-26 23:59:29 | nature

7月20日

かねてから高尾山に一度も行ったことがないので一度行ってみたいと紫苑さんからお聞きしていて、コロナで緊急事態宣言がずっと出て、機会がなかなか見つけられないでいました。私は花さがしに行っていたものの通常の高尾山のルートではなくそこから奥に行ったりしていたので、人をお誘いするのもと思っていました。緊急事態宣言もずるずる出ていますが、これ以上先送りにするのもと思い、できるだけ人が少ない時に行ってみることにしました。京都から戻って中一日あいただけでしたが、オリンピックの休暇が始まれば混みそうだし、もっと暑くなるし、イワタバコが見ごろだしここで行くしかないと思いました。

熱中症も気をつけなければならないので、日陰の多い蛇滝コースで蛇滝まで行って、駒木野庭園によって帰ってもいいかと思い、8時4分新宿発の京王線で待ち合わせ9時12分に高尾からバスで蛇滝に向かいました。

 

幸い川沿いを上がる蛇滝ルートは水の音も涼しく真夏でもなんとか行けそうな道です。

 

スリムな紫苑さん、かっこよくてうらやましいです。

 

ムラサキニガナ

 

ヌスビトハギ

 

人にはほとんど会わない道です。

 

ミズタマソウ?

 

 

タケニグサ

 

オオダイコンソウ?

 

 

もう終わりのユキノシタ

 

 

ミミガタナンテンショウ

 

 

蛇滝に着くと、イワタバコが一斉に花開いていましたが、まだつぼみもあり、こんなにきれいでいろいろな色のイワタバコを見たのは初めてでした。いつも花の最盛期を少し過ぎたころだったのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブミョウガ

 

 

タマアジサイ

 

ミズヒキ

 

ダイコンソウ

 

シソ科の植物  アキノタムラソウ?

 

July 20  Mt.Takao

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6月22日のスペシャリテ再び ・・・ spécialité on 22, June

2021-07-12 09:35:00 | nature

6月22日の奥高尾でのスペシャリテ、クモキリソウとイチヤクソウです。

もう終わっているものもありましたが、やっと咲いているのが見つかりました。

 

そしたら次々と・・・

 

まるでスポットライトが当たるように、森の中の陽がさしているところに咲いていました。

 

 

 

 

 

 

イチヤクソウも初めて出会った花でした。

 

 

 

早くもアサギマダラが到着していました。

 

June 22   2021   Takao

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6月の終わりに高尾で出会った花たち ・・・ flowers of Takao in the end of June

2021-07-11 23:59:47 | nature

6月22日 高尾~奥高尾~裏高尾 花さがしの山歩きで出会った自然です。

 

 

 

アカショウマにスジグロシロチョウ?

 

トキリマメ

 

テイカカズラ

 

ツチアケビ

 

トチバニンジン

 

 

ジャノヒゲ

 

 

ホタルブクロ

 

アジサイ

 

アサギマダラの裏側?

 

イチヤクソウ

 

ドクダミ

 

もう終わりのウメガサソウが高いところに・・

 

不思議なギンリョウソウ

 

 

 

ジャノメチョウ

 

ハエドクソウ

 

ハンショウヅル  三枚葉が特徴

 

食べておいしいと言われるシオデ 昨年横山先生にも教えてもらった草です。

 

フタバハギ

 

 

オカトラノオ

 

ヒヨドリソウ

 

 

 

ギボウシの花の始まり

 

ハナニガナ  ニガナより花びらの数が多い。

 

キジカクシ   アスパラに似ている

 

ヤマボウシ 

 

 

 

イガホウズキ

 

 

 

アザミも始まる

 

白い葉のつる性植物マタタビ  小さな花が咲いていました。

 

下に落ちていた花

 

 

 

ミツモトソウ  キジムシロ科

 

 

ミゾホウズキ

 

 

もしかしてムラサキニガナ?

 

ガクアジサイ

 

 

June 22  2021   Takao

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クモキリソウを探して ・・・ searching for Liparis kumokiri

2021-06-23 23:57:55 | nature

神様が作ったユニークな植物たち。高尾山は身近に見れる野草の宝庫です。

クモキリソウの花を求めて、高尾から奥高尾へと歩きました。見つけてももう終わっていたりして、あきらめかけていたところに林の下の方に光がぽつんと当たり、なんとやっと花が残っているところに出会えました。遠くから咲いているわよという声に心躍りました。みつけることの難しい花です。多くの方に助けていただいて会うことができました。最近、盗掘が目に余る高尾山。大事にしてほしい花たちです。

この日に探した花はクモキリソウ、イチヤクソウ、オオバノトンボソウ等。オオバノトンボソウはもう遅すぎるということでした。今までに見ることができなかったギンリョウソウにも出会うことができました。オオカモメヅルの花もいつか会えれば・・・

 

林の中にそこだけ光が当たっているように咲いていたクモキリソウです。

ラン科 クモキリソウ属 (雲霧草、雲切草) 学名 Liparis kumokiri 

属名 はギリシャ語の"liparos(脂肪性の)、(輝く)"に由来。

和名の由来は、花の姿がクモの子に似ていることから、また霧がかかるようなところに生えることからなど、いろいろな説があるが、はっきりしていない。

学名は、ラテン語またはギリシア語をラテン語風綴りにして表記することが原則 当時ローマがギリシア文化を取り込んでいたことの名残。

温室に咲いている華々しい蘭はあまり好きではありませんが、野に咲くラン科の植物は造形もおもしろく好きです。最近見たツレサギソウ等。

 

 

 

 

 

 

 

ネジバナも小さなラン科の花です。  学名 Spiranthes* sinensis   *らせんの花の意味

 

ツチアケビもラン科    学名 Cyrtosia septentrionalis  腐生植物 (菌従属栄養植物)

 

イチヤクソウ

 

花がかろうじて残っていました。

 

不思議な草。ギンリョウソウ

 

イガホウズキ

 

マタタビの白い花が咲いていました。蔓性の植物です。葉は半夏生のように白くなり始めていました。

またたび(木天蓼「もくてんりょう」ともいう)は、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本 で、別名夏梅ともいいます。 極東地域の山地の林緑に自生しており、国内では北海道~九州でみられます。
花期は6月~7月で梅によく似た花を咲かせ、花が咲く時期には葉の半分くらいが白色に変化します。

 

 

時折出会うアサギマダラは羽がよれていいたり、疲れているような感じがしました。長い旅をしてきた第一陣なのでしょうか・・・ 

昨年見た高尾山の眼下にふわりと舞う大群のアサギマダラを忘れることができません。

 

この日はほかにも初めて見た花もあったので、あとでまとめてアップします。

 

June 22  2021   Takao 

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夢のような景色の中に(出会った自然)【追記あり】 ・・・ in a dreamlike landscape (flowers & insects)

2021-06-19 22:48:46 | nature

6月17日

五反田谷戸と片倉で出会った自然。

ミヤコグサ

 

コガンピ

 

パトロール中の札がたっていました。

この近くに山桜の木がありました。樹齢200年のヤマザクラ。谷戸田の畔に立っているため、地元では「畔桜」と呼ばれているとのこと。昔ながらの谷戸風景が残り、東京近郊では貴重な一本桜と言われています。

来年の桜はここに見にこようっと。藤沢周平原作の映画「蝉しぐれ」や「たそがれ清兵衛」などのロケ地になったとか。

 

ウツボグサ

ウツボグサ」の名は、花穂の形が弓矢を束ねて入れる漆塗りの靭(うつぼ)に似ていることに由来します。花穂が松傘や虚無僧の笠に似ていることから「松傘草」「虚無僧草」の別名もあります。

 

もうアザミが咲いていました。

 

これは何かしら?

 

ベニシジミ

 

カキランが少し上に咲いていました。

 

オカトラノオ

 

透明なトンボの羽が美しかったです。

 

 

 

 

タカトウダイ

 

 

 

アリノトウグサ

 

 

 

 

トサノクロムヨウラン 花が咲いているところを見てみたいです。

 

ジャノヒゲ

 

 

 

 

イチリョウ

 

 

  

 

 

ヒカゲチョウ?

 

 

ヤブカンゾウ

関屋の切通しに歴史の風が吹いてきそう・・

 

ネジバナが小野路のバス停のところにたくさん咲いていました。

 

 

片倉城跡公園

 

 

ハエドクソウ

 

シャクジョウソウ

 

 

サツマチドリ(ウチョウランの変種)

 

 

ムベ

 

ボディをフルサイズに変えてからマクロのピントが合いにくいので、遅ればせながら少し勉強したほうがいいかななんて撮った写真を見て思う今日この頃です。

 

June 17  2021   Machida & Katakura

コメント (4)
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イナモリソウと幻の花、ムラサキムヨウランを探しに -2 ・・・ searching for fantastic flowers in Mt. Takao -2

2021-06-14 23:56:25 | nature

6月2日

イナモリソウを求めて3号路を歩いている続きです。

歩く道の先にチラホラとイナモリソウをみつけて楽しく歩いていくと、今度はムヨウランが咲いていました。お花が咲いているところにはたいてい人が立ち止まっていたりしているので、わかりやすいです。ムヨウランはまわりと同化して、目だたない地味な花です。

 

 

 

 

 

 

ミヤマハコベ

 

そして再び、イナモリソウがたくさん咲いている場所に来ました。

 

 

 

 

 

 

 

シロバナイナモリソウかしら?

そこにいたグループの人に教えていただいたのですが、一眼レフで撮った写真だとよく判別できなくなってしまいました。普通のも白っぽく写ってしまいます。

 

スマホで撮ったイナモリソウの写真2枚でははっきりと色の違いが見えます。一眼レフではあまり水色が出ていませんでした。

 

ホシザキイナモリソウ 牧野さんが名づけたとのことです。

 

落ちていたのはウリノキの花。上を見たけどよくわかりませんでした。木に咲いているところを見たかった花です。

 

ムヨウランにも時々会います。

 

 

 

急な坂を上るとかしき谷園地というスポットに着きました。本当に休憩したくなる場所です。ベンチに座り、水分補給してから山頂を目指しました。

 

 

珍しくお茶とクッキーで休憩した後、さらに上を目指して、登り始めました。

 

しばらく行くと女性二人が小さな花を見ていました。お聞きするとウメガサソウ。見たい花の一つで、6号路かと思っていたのでラッキーでした。

小さなお花で、撮るのがとても難しかったです。

 

下から覗き込んで中を撮りました。

 

 

ハナヤエムグラ

 

再び、ウメガサソウ。写真がうまく撮れずに時間がだいぶかかってしまいました。

下のミュージアムで写真展をやっているアマチュアからプロになった?カメラマンが写真を撮っていました。風景写真が主なのだそうですが、花も撮ってほしいとの要望があるとか話していました。しっかりと案内のチラシを持っていて、いただきました。

下から撮るときはモニターでライブビューにすればいいのだということを学びました。背景にネットが貼ってあったので、後ろにバインダーをたてて撮っていたのは先ほどの女子二人組。その方たちにムラサキムヨウランが咲き始めたということをお聞きしました。6号路のサワルリソウについてもお花を撮っている時に情報を得ることもできました。

 

 

 

ニガナ

 

 

サイハイランがまだ咲いていました。

 

June 2  2021    Mt.Takao

 

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イナモリソウと幻の花、ムラサキムヨウランを探しに -1 ・・・ searching for fantastic flowers in Mt. Takao -1

2021-06-13 23:56:54 | nature

もう10日以上前のことになってしまったのですね。高尾山の花さがしの旅。高尾山に行くことはやっぱり日常ではなく、私にとっては旅です。未知との出会い。

6月2日

梅雨入り前の高尾山にこの時期に咲く可憐な花たちを探しに行きました。

イナモリソウ、ムヨウラン、ムラサキムヨウラン、サワルリソウ、ウメガサソウ、ウリノキの花など見たいと思っていましたが、全部は無理なので、3号路のイナモリソウ、6号路でイナモリソウやサワルリソウを見る計画にしましたが、3号路で次から次へと出会うイナモリソウや冨士道でこちらも小さなウメガサソウに出会い、そこで会った方たちの話を聞いて、6号路は又にして、ムラサキムヨウランを探しに行くことに計画変更。大体の場所はわかってもよくわからないので山頂のビジターセンターでお聞きすると基本欄の花の場所は教えることができないというお話でした。それだけ貴重な花なのですね。サワルリソウのことは場所を高尾で出会った人にお聞きしていたので、まだ咲いているかどうかお尋ねするとまだ咲いているという情報があるとのことでした。6号路についても初めてのルートだったので、様子を教えてもらいました。

ちょうどお昼時になったので山頂でおにぎり弁当タイム。5号路を通って、富士見台園地の方にウリノキの花を見に行こうと思っていましたが、ビジターセンターに寄りたかったので、山頂に出ました。ムラサキムヨウランも一昨日はつぼみだったのでちょうどよく咲いているのではと出会った人に聞いていたので、探すことにしました。場所がよくわからず見つけられないまま女坂の分岐点まで来てしまったので、Uさんにお電話して場所を詳しく教えていただき、再度登って行きました。いろいろなブログを見ていてムラサキムヨウランの花を知り、見たいと思っていたので、6号路には戻れないので、再挑戦。このお花が昨年5年ぶりに咲いたことを後から知りました。幻の花だったのですね。ひっそりと姿を現したこのお花を見て、あとは1号路で下るかケーブルですが、1号路は膝にはつらい下り坂の連続なので、帰りも想定外のケーブル使用で降りました。

コースタイム

最初は9時高尾山口を目指しましたが、朝少しゆったり過ごして出発が20分くらい遅れてしまいました。小さな花を撮るのが難しく、時間がかかりました。途中高尾ミュージアムで写真展をしているカメラマンにも会ったり、色々な人の写真の撮り方を見て勉強になりました。

8:20 新宿発 9:30 ケーブル 3号路 冨士道  頂上でお弁当 12時少し前 ムラサキムヨウランを探してウロウロ・・ 14:15ケーブルで下山 TAKAO COFFEE でクールダウン 15:20発特急で帰路。

 

清滝駅のセッコク

 

ケーブルで上がった高尾山駅のセッコク

 

気持ちのいい日の始まり・・

 

 

 

 

行くたびに少しずつ変わっているテルテル坊主御一行様

 

3号路には浄心門近くを左のハイキング・コースに入ります。

 

 

 

 

いろいろな花が地面に落ちているので、思わず上を見上げます。

 

 

 

ミヤマハコベ

 

 

モミジイチゴ

前回奥高尾に行ったとき、Oさんが取ってくれて、食べたら、ほのかな甘さがありました。

 

 

イイギリの実

 

 

 

イナモリソウがやっとちらほらと見えてきました。

フリルがかわいいこのお花の前には人がいるので、すぐわかります。この小さな花を撮るのがとても難しくて、なかなかうまく撮れません。

 

 

 

 

 

 

June 2  2021  Takao

 

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何か月ぶり? 小石川植物園の小さな花達に会う -2 ・・・ small flowers in Koishikawa -2

2021-06-10 23:39:49 | nature

暑い日は冷温室が気持ちがいいですね。それもこんなに花ざかり・・ 冷温室でこれだけの花を見るのは初めてです。

 

アポイマンテマ

 

シコタンハコベ

 

 

セイヨウユキワリイチゲ

 

 

マルバキンレイカ

 

ムラサキマユミ ニシキギ科

 

シライトソウ

 

サワダツ ニシキギ科

 

モミジカラマツ

 

スダヤクシュ  ユキノシタ科

 

 

ヤナギラン アカバナ科

 

 

 

北海道の植物や山でしか見れないような花に出会える冷温室。最近作られた温室ですが、貴重です。

 

冷温室から出て、緑の中で一休み。

 

 

ジキタリス

 

 

 

 

アザミゲシ

 

キケマン

 

アカザ

 

 

 

 

マメイヌツゲ

 

東京の公園も次々開園しているようです。どこも半年くらい休園していたのですね。

緊急事態宣言が出ているなかでのオリンピック準備。パブリック・ビューイング会場はやらない方向に向かっているようでよかった。大学生がこんなに頑張ってリモートの授業を受けているのにパブリック・ビューイングって何とインタビューに答えていました。一定しない対策。

ウィーンに住んでいる姪は度重なるロックダウンの時に公園だけが逃げ場だったと最近来たメールに書いてありました。

 

June 8  2021   Koishikawa Botanical Garden

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何か月ぶり? 小石川植物園の小さな花達に会う -1 ・・・ small flowers in Koishikawa -1

2021-06-10 01:26:39 | nature

6月8日

甘泉園からバスに乗って、小石川植物園にやってきました。年間パスポートをもらったばかりでロックアウト。来年の1月までの期限を3月に変更してくれました。

有名なソテツ

冷温室ではいつもあまり花が咲いていないのですが、今たくさんの花が咲いているような開花情報だったので、暑さもあり、冷温室をまっすぐ目指しました。

 

昨年も見たタヌキモ科の植物

 

イトキンボウゲ

 

ヨツマタモウセンゴケ

 

ハエトリソウ

 

ミョウギカラマツ

 

ミヤマオダマキ

 

タカネマツムシソウ

 

 

クロバナヒキオコシ

 

 

 

 

カメバヒキオコシ

 

ヒメシャジン

 

シロヨモギ

 

 

 

 

マルバトウキ

 

ミチノククワガタ

 

ケミヤマトラノオ

 

 

エゾルリトラノオ

 

ヤマルリトラノオ

 

 

June  8  2021  Koishikawa Botanical Garden

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