こんばんは。
昨日勉強していたときのことですが、
今更ですが、24ー2諺で出た「鬼臉(きけん)」の「臉」をケータイ大辞林で引くと、「下の目蓋」と書いてありました。
因みに「瞼」を引いても、「上の目蓋」とは書いていません。
そこからすぐ思い出したのが、ひげのことです。
「髭」=くちひげ
「鬚」=あごひげ
「髯」=ほおひげ
と分かれているので、それと同じようなものなんだな、と。
で、この違いを覚えるのはしろねこには難儀で、いつも出題されないのをよいことに曖昧な記憶のままやり過ごしていたのですが、
最近ごく個人的なネタも含めた語呂合わせを何となく思い付き、それらによって区別がつくようになりました。
・くちひげ → 「この口が!」という罵りの文句がありますが、「この口」→「此」→「髭」
・あごひげ → しろねこの知人に「須○」 という名字の人物がいて、失礼ながら非常に尊大な面があり、他人を頤使する面があったので、「須○」→「頤使」→「鬚」
・ほおひげ → 孔門十哲に、「冉求(ぜんきゅう)」という人がいますが、彼の発言に納得した人が、「ほぉー」と感銘を受けたとすると、「冉求」→「ほぉー」→「髯」
……というアホなことを言っているうちに、
今日も過ぎ、また後1時間頑張ります。
今日は明日の授業のための課題添削を優先して、夜辞書を復習えたのは2時間くらいでしたが、なにも出来ないよりはずっとよかったです。
昨日勉強していたときのことですが、
今更ですが、24ー2諺で出た「鬼臉(きけん)」の「臉」をケータイ大辞林で引くと、「下の目蓋」と書いてありました。
因みに「瞼」を引いても、「上の目蓋」とは書いていません。
そこからすぐ思い出したのが、ひげのことです。
「髭」=くちひげ
「鬚」=あごひげ
「髯」=ほおひげ
と分かれているので、それと同じようなものなんだな、と。
で、この違いを覚えるのはしろねこには難儀で、いつも出題されないのをよいことに曖昧な記憶のままやり過ごしていたのですが、
最近ごく個人的なネタも含めた語呂合わせを何となく思い付き、それらによって区別がつくようになりました。
・くちひげ → 「この口が!」という罵りの文句がありますが、「この口」→「此」→「髭」
・あごひげ → しろねこの知人に「須○」 という名字の人物がいて、失礼ながら非常に尊大な面があり、他人を頤使する面があったので、「須○」→「頤使」→「鬚」
・ほおひげ → 孔門十哲に、「冉求(ぜんきゅう)」という人がいますが、彼の発言に納得した人が、「ほぉー」と感銘を受けたとすると、「冉求」→「ほぉー」→「髯」
……というアホなことを言っているうちに、
今日も過ぎ、また後1時間頑張ります。
今日は明日の授業のための課題添削を優先して、夜辞書を復習えたのは2時間くらいでしたが、なにも出来ないよりはずっとよかったです。
毎日頑張っておられますね。
(一昨日の5時間半というのは凄いですね!)
しろねこ様の気概を感じます。
記事も更新され続けて、夫々楽しく読ませて頂いてます。
「臉」は、漢字源にも下まぶたと書いてありました。
目の下でほおの上の部分の意味だから、やはり下まぶたなのでしょう。
瞼は確かに、まぶたとしか書いていませんが、
目の表面を覆う開閉できる皮とあるので、上も下も区別がないかもしれません。
ヒゲの記事も興味深く面白い内容で、
米塩博弁(べいえんはくべん)したいところですが、
試験直前なのでまたあらためて。
試験まで目睫の間、
お体壊さぬよう気をつけてください。
では、失礼します。
コメント有難うございます。眠る前に白湯一杯飲むともう眠気が忍び寄ってきています。瞼も直下がってきそうです 笑
確かに、「瞼」には、上も下もないと思います。身体のパーツを表す字だけ集めても、ものすごく沢山あるでしょうね。
毎日記事は更新しながら、全く進捗状況はおぼつかないのですが、兎に角できるかぎり瞼の裏に文字の記憶を焼き付けていきたいと思います。「目睫の間」、本当に、もうすぐそこですね。当日は、瞼、睫を経て、瞳に文字が飛び込んでくるということになるでしょうか。
では、また頑張っていきます。