ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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「斎藤誠ロックショー ~トリオ・ザ・タンゴ~」

2015年05月05日 | 2015年のライブ、イベント
THUMBS UP 17th Anniversary SPECIAL
「斎藤誠ロックショー ~トリオ・ザ・タンゴ~」
斎藤誠×角田俊介×河村"カースケ"智康

2015年5月5日(火/祝) 横浜THUMBS UP 

メンバー:
斎藤誠(Vocal/Guitar)
角田俊介(Bass)
河村"カースケ"智康(Drums)

=====

1st
1 Messin' with the kid
2 Don't Give It Up!
3 I LIKE YOU
4 Be My Be My Be My
5 FRIENDS
6 素敵なロスタイム
7 黄色いダイアモンド
8 I'm Free
9 夢を聞かせて

2nd
1 Sing In English
2 I'm Believer
3 宇宙から来た石
4 Paradise
5 再会の魔術
6 飛ばせドライバー!
7 愛すべきCRAZY
8 Please!

En.
1 ノーノーボーイ
2 crossroad
3 風を抱いて走れ

=====

ざざざざーと少し補足。

入場のBGMが、タンゴだった・・・。
ベタベタだから、やらないと思ったのに^^;;

1曲目は、ずばり誠さんから「予習してきて」の課題曲。

誠さんの大好きなロリー・ギャラガー。
You Tubeで検索して予習。

個人的に、3曲め。
久しぶりに、前日にファーストアルバムからざーと聴き続けてて、
やっぱりこのアルバム好きだ、と思ったアルバムの収録曲。ずばり。

4曲め、、は、スリーピース仕様のアレンジ。
とっても、ずしっと、重心の低い。
かなりの衝撃。かなりかっこいい。

7曲め、、、
誠さんとつんちゃんのソロ合戦というか。
ギター弾きながら「こっち!」と、つんちゃんを呼ぶ仕草。
渋々応じるつんちゃん、、
がかなり可笑しかったよ。
笑わしてもらいました。笑う曲じゃないけどもね。
(誠さんのFBのオフィシャルなページに写真があり)

8曲め、
カースケさんの片腕ともいうべき、ローディーのあいかわさんを紹介。
誠さんのアルバムのレコーディング「或るグレイ・・」で大活躍。
息の合いっぷりに、誠さんつんちゃん、ほんとに驚いたらしい。

誠さんブルースハープ装着に、つんちゃんの不用意な(爆!!!)一言。

セカンド、、
1曲め、ソロの楽器スイッチに釘づけ。
人数の多い編成の楽しさとはまた違い、
音がここまで絞られていると、楽器それぞれの際立ち度がほんとにくっきり。
そして、ときに「真剣勝負」な瞬間が何度も訪れる。

宇宙から来た石、、、
のあとでだっけかな。
5/3にバースデーを迎えたカースケさんのお祝い。
お店からケーキも。
ケーキを運んでくださった店員さんともども、ステージ上では記念撮影タイムですよ。

4曲めは、
絶賛リハ中のときに、動画で上がっていたもの。
ヒントじゃなくて、ずばりだろう^^;;
なので、ステージの人たちも譜面に釘づけかもしれないけど、
こちらも、アルバムを引っ張りだしてきて、確認してみたりなんかする。
新鮮だよね。

8曲めで、
ずーーっと気配、じゃなくて「いましたよねー?」な片山さんを呼び込み。
若干、ノドの調子もいまひとつらしかったのですが、ピアニカで参加。
誠さんが嬉しそうに「おい、片山よそ行きの顔してるぞー!」
と言ったので、つんちゃんも、、「見して! ホントだ!」なんの確認だったんだ^^;;

アンコールでは、、
2人目飛び入り。
深町さん。
立ち位置も、楽器も同じなんですが、、、
なんでこうも違うんでしょう。お二人の個性の違いわかります。
ここはもう、むしろ深町さんの独壇場という感じで。
ピアニカだけでなく、唄もカースケさんと。
俄然盛り上がりましたなー^^

2曲めでは、、、
立ち位置がホントは違うよね、、
楽器がインチキだけどね、
と言いながらはじまったのがこれ。
まあ、クリームではなくこのお三方の音ですから。

かっこよかったなー。
1回きり?1回といわず、またよろしくお願いします。
この面子なら追いかけますよ、絶対。

ステージに立ってたのは3人。
と言いながら、実はステージに上がった片山さん、深町さんだけでなく、
成田さんも見にいらしてた。ほぼほぼなフルメン。

あと、9月にここサムズでライブをご一緒する、、、おおはたくんはすっかり「出来上がって」いたの巻、、、

なんだなんだ、いつにもましてこの客席の濃さ(笑)。

というのが、サムズで見るライブの楽しさなんだな、これが。

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