ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

暮の出来事は年内に(第3弾)

2015-12-31 | うんちく・小ネタ
■暮のできごとは年内に。ダイ弾です(これにて終わりです)

■正月休みに入って2日目(30日(水)のこと)。
どうやら今回の休みは、PC漬けになるかもしれません。今日も多くの時間、PCを触っています。そんな中で、午後3時半すぎ、横浜駅にあるカメラ量販店に行ってきました。

【帰りがけに、夕暮れ時の帆船日本丸を撮りに行きました。コンパクトデジカメで全自動で撮影。最近の全自動って、暗いところで活躍してくれます。よく撮れました。】
■実は、このカメラ量販店、昨日も行っているのです。
リカバリーディスクを作るため、記録メディアDVD-Rを買いに行きました。それと同時に、2個の腕時計(クロノグラフ)の電池交換もしました。そのうちのひとつを使おうとしたら、日付表示が違っていました。よくよく見ると、動いていないんです。ちょうど腕時計をつけた時刻と、止まっていた時刻指針が近かったもんですから、止まっている事に気付くまで、ちょっと時間を要しました。そんなわけで、再度、カメラ量販店に行くはめになったのでした。
■時計売り場はとても混みあっていました。
事情を話しました。電池交換したばっかしで止まってしまっている。受け取り時、混みあっていて別売り場の人が受け渡しを行い、私も時計の状態を確認ができていない・・・・・・。事情を聞いた係担当者は、よく確認もせず「時計が悪い」と言ったのでした。

【各マスト頂上部には、門松が飾られていました。でも今回の門松って、門松用の松じゃなくて、そこらの松の枝?って感じですネ。】
■ちょっとムッとした私の様子を見て、また言ったのです。
「係がお渡し時の確認を行っていないので、全額返金いたします」と。ろくに確認しないので「本当に時計が悪いのですか?」と聞き直しました。若い担当者は裏蓋の文字を見始めました。

■いわゆるメーカ品ではなく、オリジナルブランドであることに気付きました。
中身はシチズンのムーブメントですが、外側は、自動車雑誌「カーグラフィック」がデザインしたオリジナル品だったのです。1999年製で製造数300個、シリアルナンバーが刻印されています。「20年も前のものですネ」「シチズンのムーブメントだと、そろそろ寿命です」と。若い担当者は自動車雑誌「カーグラフィック」を知っていたようで、「何かの記念に配られたものでしょうけど、自動車と同じで、時計も使わないと調子悪くなるのです」とも言い始めました。
■以前、印刷会社に勤めていた頃、その出版社に出入りしていました。
「月刊カーグラフィック」の担当ではありませんが、「書」とか「東洋美術」そして「別冊カーグラフィック」の編集部に出入りしていました。この頃に作られたもので、私はお金を出して購入していました。珍しいものと判って、故障修理の話しをし始め、おそらく1万5000円くらいかかるとのこと。そして、以前は修理見積りでもお金がかかったが、ただで見積りするとの旨。ただ、見積りができるのは1月末~2月上旬になるとの事。

■あまり使っていなかったのも事実です。
電池切れしてから、長い事、放置していたのも事実。手に入れてから17年経っているのも事実。取りあえず、電池交換代1980円を受け取り、預けてきました。この交渉の過程で役に立ったのは、レシートでした。いつもなら、すぐに丸めて捨ててしまうのですが、たまたまカードケースに挟んでいました。いつ、何が起こるか判りません。これからはレシートはしばらく経ってから捨てようかと思ったのです・・・・・・・


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