■今日は、1月7日七草である。
七草粥を食べる日であったり、松が取れる日でもある。
少しタイミングがずれたが、正月1月4日(日)午後の帆船日本丸の風景を少々報告。
既にマリタイムミュージアムの工事が始まっています。そして帆船日本丸も、この日を持って公開休止し、約4ヶ月弱の改善工事を経て、横浜開港150周年行事の一環として、ゴールデンウィークにリフレッシュオープンする運びとなります。
■公開休止に当り、何か特別な行事があるかなと思いましたが、この日の帆船日本丸は静かな佇まいででした。
お正月っぽい風景を・・・・と思いましたが、鏡餅以外特に正月らしい風景はなし。しかし、美しく お化粧されていました。船体には新しい塗装がなされ、とっても色鮮やか! 真鍮の輝きは、いつも以上に滑らかに鮮やかでした。
船の正月行事って、どんなものなんでしょうか? 特別な行事があるんでしょうか? 知っている人がいましたら教えてください。
■熱心なボランティアさん が、甲板部指導の元、作業をしていました。
詳細は判りませんが(不熱心なボランティアの私は、申し訳なくて近づけない)、帆を洗っているのでしょうか?
「明日から公開休止ですが・・・」と甲板員さんと会話すると、「明日から(船体整備で)とっても忙しくなる・・・・」と言っていました。
この人たちのおかげで、安全で美しい帆船日本丸が公開できるのですネ
感謝の念が絶えません!
■工事のため敷地には塀が施されていましたが、大きなマークがありました。
これが「帆船日本丸メモリアルパーク」の新しいマークになったのでしょうか・・・・・
お賽銭をおいて待機室で箱根駅伝のゴールを見る
これをもう年々続けていることやら…
帆船日本丸の正月三が日の様子コメント、ありがとうございます。
仕官サロンの神棚は、カモメ対象の海洋教室で、
見せていただいた時のみで、普段は公開されないものですネ
4日(日)には、閉ざされていました
来年のは、ぜひ写真に撮っておきたいものです。
また、熱心なカモメさんしか知らない帆船日本丸の話がありましたら、
教えてください。