ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

芋の話し

2015-02-07 | うんちく・小ネタ
■今日は、寒さが緩んだ・・・・・。
って、TVの天気予報で言っていましたけど、全然、実感がありません。天気予報は外れで、朝から雲っていて、部屋が暖まりません。石油ファンヒータを点(つ)けたり消したり、そんな一日になってしまいました。
■お正月に資格取得宣言をしました。
10月が試験なんですが、ぼちぼちと真面目に勉強を始めています。何せ、今年63歳になる年だし、職場の若い社員を合格させようとしてる関係上、話しができなくちゃならない・・・・・てなことがあって始めているんです。
■昨夜、弟夫婦の家に行き、夕食をご馳走になりました。
弟夫婦が、独りになってしまった母を、正月に、緊急避難的に自分たちのマンションに連れてきています。父が亡くなり、銀行からの公共料金などの自動振込ができなくなりました。銀行口座が凍結されているんです。それを解除するために、母や兄弟全員の承諾書が必要になりました。それに必要な添付書類を持って、直筆サインや捺印をしてきたのです。

■そのついでに、母を囲んで嫁さんのカレーをご馳走になったのです。
会社帰りに急いで行ったのですが、途中、スーパに寄って、大急ぎで苺やリンゴ、そしてバナナをお土産に買いました。その時、見つけたのが「干しイモ」。自分では買って食べることなんてありません。小さい時、母がよく食べてたし、また、印刷会社に勤めていた頃、協力会社の人が、美味しい干しイモを持って来てくれたのが、脳裏にあるのです。年老いた母用にと、そしてそれとは別に、自分用にも買ったのでした。

■以前にも一度買ったことがありました。
その時は、美味しくなかった・・・、いえ、不味かったのです。輸入品の干しイモでした。その時の事があって、「製造者」が茨城県であることを確認したのです。それに「PREMIUM(プレミア)」って商標がついていたし、安くなかったので、てっきりおいしいと思って・・・・・ でも、やっぱりおいしくなかったのです。よく見直すと原材料名の「さつまいも」のところに「○国」ってあるのに気づきました。協力会社の女社長さんが、箱で持って来てくれた、美味しい茨城産干しイモが食べたい・・・・・・

■弟の嫁さん、高知県出身なんです。
「イモけんぴ」をいただきました。何故だかよく判らないのですが、高知県って「イモけんぴ」が特産で、たくさん作っているそうです。その中でも、高知県一、おいしいイモけんぴということで、中身のたくさん入った袋をいただきました。半分、カミさんにあげて、残りを勉強しながら食べていました。ポリポリ、ポリポリ・・・・・・何故だか止まりません。何故だか手が伸びてしまいます。おいしいイモけんぴがどういう味かしりませんが、止まらなくなるイモけんぴでした。


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