■昨夜の雪は、横浜で積雪1cmでした。
雪が解ける前に、写真が撮りたくて、いつもより10分早く家を出ました。この10分っていうのは、NHKの英語講座を聞いてから、そして、まだ日の出前で、写真が撮れる限界直前の、貴重な時間だったのでした。【写真上:よく雪ダルマがつくれたな~と感心しました。写真左下:ベンチにあったお尻の跡が気になりました】
■コンクリートやアスファルト、そして土の上には、雪は残っていませんでした。
唯一残っているのは、草の上や自動車のうえでした。そして、今朝一番の色は、サーモンピンクを淡くしたような朝焼けの空でした。残念なことに、雪と朝焼けの色との組み合わせた風景が、通勤途中にはなかったのです。
■品川についた頃には、太陽は昇っていました。
職場までの短い道すがらには、雪は全くありません。それでも作業着に着替える時間も惜しんで、最上階に上ってみました。雪景色ではありませんでした。
■地元の公園や駅前の道路の写真など、光量の足りない写真は、コンパクトデジカメの「全自動」で取りました。
いつもの事ですが、私が使っているキャノン・オートボーイは、暗いものを明るく撮影するのが、とっても得意なコンパクトデジカメです。逆に、普通の明るさのものなどは、ちょっと苦手のようです。ライトの調子が飛んだり、暗めの調子が潰れてしまうのです。長所も短所も理解した上で、それを活かして使えばいいのでしょうが、改めて、クセの強さを感じました。【写真右:左下部分が品川駅。まだ陽が当たってない品川駅に、雪が残っていました】