ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

私の 勝手な解釈

2024-02-15 | *小ネタ

暖かな日でしたネ、今日15日(木)は・・・・


4月の、ところによっては5月の気温だったとか

明日は、打って変わって冷たい北風が吹くと言っておりました

 

 

TVのドラマは、NHKの大河ドラマを見ています

今年1月期から始まったドラマで、もうひとつ、見ているものがあるんです


「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」・・・

・・・よく判らないタイトル名がついたドラマです

 

先の3連休中だったかと思うんですが、
「マイクロソフト・スタート」のネットニュースを見ていたら、
TVドラマのショートニュースが出ていました


2024年1月から始まったTVドラマの事が、簡単に書かれていたんです
「Smart FLASH」っていう所が発信しているネットニュースです

珍しく2つのドラマを見ている私なんで、何となく読んでしまったんですが・・・・

 

 

1月開始のドラマは、評判の高い作品が多く、
「豊作」と言われているそうです

そんな中、「Smart FLASH」が調査したのは、
「見るのをやめた」1月期ドラマ・・・・

調査は、20代~50代の女性500人とありました


その中で、私が見ているドラマが入っているんです

 5位 さよならマエストロ~父と私のアパシオナート~
 2位 光る君へ

 


そうなんですか・・・・ 
分析とかコメントはありませんでした
私は、それなりに面白く見ているんですがネ・・・

 

「さよならマエストロ・・・」は、

個人的には、ストリーの不自然さが、ちょっとひっかかっています
また、娘・響(ひびき)の、父親に対する発言や行動に、ちょっと不快感があります
それは作者とか脚本家の観点であり、ストリー上の問題で、
役者さん自身の問題ではありませんけども・・・役者さんはつらいですよネ

まぁ、TVドラマとして割り切って見ているんですが・・・・

 

「光る君へ」は、

平安貴族の世界に、馴染みがない事がありますかネ
とにかく、判りにくい事が多くて・・・・
特に役職やら皇宮内のいろんな名称や人間関係が判らないんですから


現代日本の常識との差がありすぎる事を知っていなければ、このドラマは楽しめません

天皇家と結び付くための道具であった貴族の娘
平安の世は、世襲の世界であり、
ライバルの家を失墜させる謀略とか
生まれた家による身分の格差が激しいとか
一夫多妻制であったとか、男女間はかなり緩かったとか
女性の結婚適齢期は、10歳台・・・・
思いつくままに、アットランダムに書きましたが・・・ほかにもあるんでしょうネ

 

 

今までの合戦中心の大河ドラマ感覚のように、
ストレートに楽しめないドラマだと思っています

ここらが女性に嫌われた理由なんでしょう(私の推測)

 

以上、高齢者・男性の勝手な解釈ですが・・・・いかがなもんでしょうか?


女性の率直な理由を、聞いてみたいもんです

 

何せ、私は、それなりに楽しんでいるんですから・・・・