以前にもブログアップしているけど、PCで、アニメをよく見ています
最近は、ちょっとペースが落ちてはいますけど・・・・
スマホの契約内容を変えたら、プライムビデオを、サービスで1年間つけてくれたのでした
今日の話題は、最近見たアニメで、69歳爺(じじい)が面白かった・・・と、思ったアニメの紹介です
「色づく世界の明日から」というタイトルです
いつもの通り、と言うか、今回は完全にネタバレです
これから見よう・・・・って思っている人は、パスしてください
このアニメ、2018年に毎日放送で放送されたらしいのですが、
今回、私の見たのは13話までのものです
私は、面白いと思いました・・・・機会があれば、お勧めいたします
写真は、Web公式ページを撮影したものです
まぁ、何が良かったかって・・・・・よく判らないんです
ちょっと「切ない」ところだろうと思っています
おそらく、「くそみそ」に言う人も、結構、いるんじゃないかと思っています
とにかく主人公や周囲の高校生が、グジュグジュしていて、内向的なところばっかしで、じれったいし・・・・
私も、5話すぎた頃から、面白いじゃないのと思ったくらいですから・・・・・
時は、2078年の長崎
祖母と2人暮らしの主人公は、魔法使い一族の末裔(まつえい)です
代々、魔法が使える女系家族なんですが、
お母さんが魔法が使えず、幼子の主人公を置いて、去って行ってしまったのです
去った理由を、幼子なりに「自分が魔法を使える」からと思い込み、
以後、魔法を嫌い、封印し、魔法を使える事を隠すことになります
その頃から「色が見えない」くなり、モノクロの世界で生き、
笑う事もなく、心を閉ざし、友だちもいない高校生活を送るのでした
そこで(ストーリー後半で判るのですが)祖母は、
60年前の、自分が高校生だった頃に、主人公を送り込むのでした・・・理由を告げずに
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
送り込まれた2018年、高校生だった祖母宅で、一緒に高校生生活を送ります
「写真・美術部(後に、魔法・写真・美術部になる)」で、仲間と活動するうち、
青春を送り、仲間内の込入った恋愛も経験しますが
相変わらず「色彩」は戻らず、モノクロの世界でした
が、美術部男子生徒の絵には、色を見る事ができる事が判りました
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
心を許せる仲間と文化祭企画を準備していました
「時を送る魔法」が綻(ほころ)び始めたのは、その頃で、
下手すると、主人公は時を彷徨(さまよ)う危険性が出て来たのです
高校生の祖母は、仲間にも、魔法使い家族や協力者に話しをして、
主人公を元の世界2078年に戻す努力を始めるのでした
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
仲間との文化祭は、大成功
後夜祭の夜、高校を出て、「魔法・写真・美術部」仲間と2078年に戻る儀式をしたのです
うまく戻れるはずでしたが、突然、狂いが生じて、時の異世界に入り込んでしまいました
主人公の「戻りたくない」気持ちや、思いを持つ男子生徒へ伝えていない・・・心残り
男子生徒も主人公への思いを伝えていない・・・・事で、異世界へ行ってしまったのでした
写真は、P.A.WORKS公式ページより、PVを撮影したものです
異世界で、男子高校生も、自分世界の殻閉じこもりに気づきました
異世界で、主人公と会う事ができ、お互い、正直になり、思いを伝える事ができました
そして、2018年の儀式場所に戻る事ができたのです
自分の思いを相手に伝え、閉ざしていた心を解放したことにより、
主人公は、色が見えるようになったのでした
そして、2078年の、60年後の祖母の所に、無事、戻れたのでした
祖母に、正直な気持ちを伝え、
「お母さんを、一緒に捜したい」といい、祖母と強く抱き合うのでした
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
母が、黙って去って行った事で、幼い子どもながら、自分を攻め、殻にこもっていたのです
魔法使いの主人公は、知らずうちに、自分自身を魔法で封印してしまっていたのでした
祖母は、モノクロの世界しか知らない孫娘の封印を解くために、
自分が高校生だった頃の60年前に送り込んだのでした
自分の気持ちを伝え、人の心を知り、
自分も幸せになってもいいんだ・・・・と気づいた事で、「色」を取り戻せたのです
そして、人の幸せのために、封印していた魔法を使う事を知った・・・・・というストーリー
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
69歳のジジイが、何故、気に入ったかと言えば・・・・
ちょっと切ない話しが良かったのかナァ~
ただ、ウジウジしすぎは、ちょっといただけないかな・・・・
あと、背景の絵がとっても綺麗なんです
「美術・写真部」活動している設定のせいか、写真的構図やら連続諧調の背景が綺麗なんです
モノクロ画像も、鑑賞に十分耐える事ができます
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
あっ!! 実は私、高校生の一時期、
美術室に出入りし、先生宅の飲み会にだけは参加する「美術部員」だったし、
授業をサボって、暗室に入っていた「写真部員」でもありました
自分でフイルム現像しモノクロ紙焼きを、焼き付けたりもしていました
いずれも、ろくな作品はなく、思い出は部で遊んだことくらいかな・・・・・
そんなかんなで、私自身に、ノスタルジーのようなものもあるかも知れません・・・・・
最近は、ちょっとペースが落ちてはいますけど・・・・
スマホの契約内容を変えたら、プライムビデオを、サービスで1年間つけてくれたのでした
今日の話題は、最近見たアニメで、69歳爺(じじい)が面白かった・・・と、思ったアニメの紹介です
「色づく世界の明日から」というタイトルです
いつもの通り、と言うか、今回は完全にネタバレです
これから見よう・・・・って思っている人は、パスしてください
このアニメ、2018年に毎日放送で放送されたらしいのですが、
今回、私の見たのは13話までのものです
私は、面白いと思いました・・・・機会があれば、お勧めいたします
写真は、Web公式ページを撮影したものです
まぁ、何が良かったかって・・・・・よく判らないんです
ちょっと「切ない」ところだろうと思っています
おそらく、「くそみそ」に言う人も、結構、いるんじゃないかと思っています
とにかく主人公や周囲の高校生が、グジュグジュしていて、内向的なところばっかしで、じれったいし・・・・
私も、5話すぎた頃から、面白いじゃないのと思ったくらいですから・・・・・
時は、2078年の長崎
祖母と2人暮らしの主人公は、魔法使い一族の末裔(まつえい)です
代々、魔法が使える女系家族なんですが、
お母さんが魔法が使えず、幼子の主人公を置いて、去って行ってしまったのです
去った理由を、幼子なりに「自分が魔法を使える」からと思い込み、
以後、魔法を嫌い、封印し、魔法を使える事を隠すことになります
その頃から「色が見えない」くなり、モノクロの世界で生き、
笑う事もなく、心を閉ざし、友だちもいない高校生活を送るのでした
そこで(ストーリー後半で判るのですが)祖母は、
60年前の、自分が高校生だった頃に、主人公を送り込むのでした・・・理由を告げずに
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
送り込まれた2018年、高校生だった祖母宅で、一緒に高校生生活を送ります
「写真・美術部(後に、魔法・写真・美術部になる)」で、仲間と活動するうち、
青春を送り、仲間内の込入った恋愛も経験しますが
相変わらず「色彩」は戻らず、モノクロの世界でした
が、美術部男子生徒の絵には、色を見る事ができる事が判りました
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
心を許せる仲間と文化祭企画を準備していました
「時を送る魔法」が綻(ほころ)び始めたのは、その頃で、
下手すると、主人公は時を彷徨(さまよ)う危険性が出て来たのです
高校生の祖母は、仲間にも、魔法使い家族や協力者に話しをして、
主人公を元の世界2078年に戻す努力を始めるのでした
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
仲間との文化祭は、大成功
後夜祭の夜、高校を出て、「魔法・写真・美術部」仲間と2078年に戻る儀式をしたのです
うまく戻れるはずでしたが、突然、狂いが生じて、時の異世界に入り込んでしまいました
主人公の「戻りたくない」気持ちや、思いを持つ男子生徒へ伝えていない・・・心残り
男子生徒も主人公への思いを伝えていない・・・・事で、異世界へ行ってしまったのでした
写真は、P.A.WORKS公式ページより、PVを撮影したものです
異世界で、男子高校生も、自分世界の殻閉じこもりに気づきました
異世界で、主人公と会う事ができ、お互い、正直になり、思いを伝える事ができました
そして、2018年の儀式場所に戻る事ができたのです
自分の思いを相手に伝え、閉ざしていた心を解放したことにより、
主人公は、色が見えるようになったのでした
そして、2078年の、60年後の祖母の所に、無事、戻れたのでした
祖母に、正直な気持ちを伝え、
「お母さんを、一緒に捜したい」といい、祖母と強く抱き合うのでした
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
母が、黙って去って行った事で、幼い子どもながら、自分を攻め、殻にこもっていたのです
魔法使いの主人公は、知らずうちに、自分自身を魔法で封印してしまっていたのでした
祖母は、モノクロの世界しか知らない孫娘の封印を解くために、
自分が高校生だった頃の60年前に送り込んだのでした
自分の気持ちを伝え、人の心を知り、
自分も幸せになってもいいんだ・・・・と気づいた事で、「色」を取り戻せたのです
そして、人の幸せのために、封印していた魔法を使う事を知った・・・・・というストーリー
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
69歳のジジイが、何故、気に入ったかと言えば・・・・
ちょっと切ない話しが良かったのかナァ~
ただ、ウジウジしすぎは、ちょっといただけないかな・・・・
あと、背景の絵がとっても綺麗なんです
「美術・写真部」活動している設定のせいか、写真的構図やら連続諧調の背景が綺麗なんです
モノクロ画像も、鑑賞に十分耐える事ができます
写真は、プライムビデオの画像を撮ったものです
あっ!! 実は私、高校生の一時期、
美術室に出入りし、先生宅の飲み会にだけは参加する「美術部員」だったし、
授業をサボって、暗室に入っていた「写真部員」でもありました
自分でフイルム現像しモノクロ紙焼きを、焼き付けたりもしていました
いずれも、ろくな作品はなく、思い出は部で遊んだことくらいかな・・・・・
そんなかんなで、私自身に、ノスタルジーのようなものもあるかも知れません・・・・・