ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

年が明けて 思っていたこと

2020-01-12 | *帆船日本丸
お正月2日に、帆船日本丸に行った時、見つけたんだ

「高額寄附者」末尾に「かもめ会」の掲示が加わったことを・・・・・

財団の中に「帆船日本丸保存活用促進委員会」っていう組織があって、
大規模修理の寄附金募集活動している
高額寄付してくれた人や団体・法人を、博物館入口やホームページに公開掲示している



「かもめ会」では、私が知る限りでは、10万円の寄付を2回している

総帆展帆実施日のお昼休み、船内第一教室で、手作りグッズの販売をしている
「かもめ会」の有志が、大規模修理金募金活動をしているのである

救命浮き輪や船体キヅ防止のフェンダーを模(かたど)ったストラップ作りが、2016年末頃から始まっている
それを、乗船見学者の方に寄付をお願いし、500円~で頒布していた



単純に計算すると、およそ3年間に20万円を500円頒布となると、見学者400人が寄附していただいた事になる
年11回の総帆展帆開催として、1回当り12名の寄付があったとなる
この12名・・・・・多いか少ないかは、議論が分かれるところだが、
ボランティアの昼休み2時間弱・・・・・決して少ない数字とも受け取れない

有志が作るグッズは、一部、寄附から材料費購入に充てられているが、多くは個人購入負担によるもの
そして製作時間などの労力も、全くボランティア活動による
中心になって活動している甲板員さんと、中心メンバーには頭が上がらない



このお正月に片付けしていた時、レシートも整理した

私自身のグッズ製作に関わる費用が判ったのだ
2017年に1万、2018年4万、2019年8千、という数字が出てきた

2018年に金額が大きくなっている
皮革加工を本格的に作り始めるにあたり、道具や加工薬品などの初期投資があったのだ
皮革は、当初、帆船日本丸の使い残し端材をもらっていたが、それも尽きて購入するようになった

新しく活動に協力してくれる人には、必要材料などは中心メンバーに提供してもらうよう話している


スナップを使った新作キーホルダーを考えている。材料も安くないが、専用道具が高い。

帆船日本丸に関係する人は、たくさんの人がいる
いろんな特技やらを持っている人がいる
それを、いろんな形で、ちょっとづつ提供してもらえると、寄附活動も勢いづくと思っている

今回、「かもめ会」が高額寄附者の末尾に載ったけど、
これは、小さな積み重ねによる、大きな20万円・・・・・だと、私自身は思っている

雲が・・・・思わずパチリ

2020-01-12 | *うんちく・小ネタ
写真は、朝7時ちょっと前の横浜の空

太陽は既に上がっている

雲が面白い時は、帆船日本丸の写真を撮りに行きたいけど、時すでに遅し
既に、この雲の形や色はなくなっている



天気予報は、見事に外れているネ
今日の横浜は、前日まで雨予報だったし、7時前の、TV天気予報でも雲マークが連なっていた
今は、雲は薄く残っていりものの、陽射しが出ていて晴れ渡っている横浜
この後、雲が出て来るのかな?

雨予定だった今日は、溜まりに溜まった録画を消化しようと思っていたけど
予定変更しようかとも思っている

そう言えば、昨夜の夕食は、やっぱしお汁粉(しるこ)だった
パック入りの大き目の角モチが2つ入っていた

鏡開きの日って、以前は、正月の鏡モチを、小槌(こづち)で細かくし
お汁粉やかき揚げにして、振る舞われていたけど、最近は出会った事がなくなったなぁ・・・・・

ウチの、小さな鏡モチはどうなったんだろう?