紅葉がつまらない

■横浜の、今年の紅葉って良くない・・・・・・って、どこかで聞きました。
今日の昼休み、職場ビルの森を歩いてきました。森って言っても、植木屋さんが、すっかり枝切してしまって、明るい林になってしまっていますけど。落ち葉の季節、清掃が簡単なように、落葉が始まる前に大幅に切ってしまうようなんです。そして、落ち葉がおちているのが嫌いで、雨の中でも清掃さんは、掃除をしているんですよ。信じられます？

■雨直後の紅葉って、色が強く出るんで、とても綺麗です。
でも、今日、見て回ったかぎり、ダメですネ　どうやら、紅葉になる前に散ってしまいそうです。せっかく霧雨状態の時、回ったのですが、収穫はありませんでした。

■建物の大きなガラス窓を挟んで、椅子とテーブルが置かれています。
いつも人気なんですけど、最近、外側のテーブルが特に人気ありません。やはり寒くなったんですネ　冷たい風が吹き始めると、とても寂しい状態になってしまいます。建物の中でも。天井が高くて、吹き抜けなんで暖房していても床付近って効いてないんです。もうすぐこの季節です。

■ビルの中には、いくつかののカフェやコーヒー屋さんなどがあります。
ナチュラルローソンのカフェ、サンマルクカフェ、タリーズコーヒ、スタバ、プロント、そしてマック。こちらはいつもお客さんで賑わっているんですけど、冬になると、どの時間帯でもお客さんでいっぱいです。勤務時間中のはずなのに、どうしてでしょうか？

■三渓園に紅葉の写真を撮りにいくなら、今度の土日がリッミットかもしれません。
でも、今日の様子を見てみると、どうやら行きそうにもありません。つまらない年末になりそうです・・・・・・・

これって原酒？

■副責任者さんからお酒をもらった。
新潟県の菊水酒造の「五郎八」というお酒。秋冬限定商品らしいのです。「田舎造り」っていうラベルがついていますけど、要は「濁り酒」のようです。ちょっとベタつく感じです。

■昔、お袋が冬になると甘酒を作ってくれました。
お袋の甘酒は、酒粕（さけかす）を溶かして、砂糖と少々の塩で味付けしたもの。この五郎八を飲んだ時、昔懐かしい甘酒・・・・・いえ、酒粕（さけかす）の香りがしたんです。まあ、当たり前と言えば当たり前ですけど。
■鍋物や和食に合うかもしれません。
水の如（ごと）くのお酒ではなく、良く言えば「芳醇（ほうじゅん）」、いえ、「豊潤（ほうじゅん）」かもしれません。調子に乗って飲んでいたら、やたら酔います。アルコール分が２１度もありました。普通のお酒が１２～１５度くらいです。２１度って言えば、原酒と同じ位です。これって、ひょっとして「原酒」なのでしょうか？　お酒に詳しくないので、よく判りませんが、ちょっと酔いました・・・・・・