6月に検定を3つ受験した。その結果がようやく揃った。結果は1勝2敗。日本旅行地理検定上級が合格、信長戦国歴史検定は、ビデオが映っていないため失格、城郭検定準1級は60点で不合格。
まず、日本旅行地理検定、56回目になるこの検定は、CBT方式で大宮の会場で受験。自分の得点はわからないが、とにかく合格だ。
旅行地理検定は、若い頃、クラス分けが異なっている頃取得した。クラス分けが初級、上級になってからは、海外旅行地理検定上級は1回で合格したが、国内(日本)旅行地理検定上級はなかなか合格できなかった。試験開催につれ、内容がレベルアップしてきたためだ。そして、今回だいぶ準備して、やっと合格にこぎつけたものだ。これで、世界旅行地理検定上級と日本旅行地理検定上級が揃った、正直嬉しい。
信長戦国歴史検定は、パソコンで事前チェックが義務付けられているが、そのときも映っていなかった、そんなもんかと思い受験したが、やっぱりパソコンのカメラの確認が十分ではなかったようだ。もっともテキストの該当箇所を探しながら、だったからこれで十分不合格だったが。しかし、内容的には合格ラインを突破してたから、次回開催時には十分合格できる。問題は次回以降も開催されるかだ。
最後の日本城郭検定準1級。試験当日の問題が手元にあり、私の解答も書き込んである。ネットに掲載されてる解答とチェックしたが、67点、送られてきたものは60点、なんでこんなに違うんだ? 不思議な気がする。
国家試験は行政法で不服は申し立てられない、この試験は民間試験だが、国家試験に倣っているんだろう、不服申し立てはできないようになってる。不満だが、また次回に挑戦だ。何度か受験すれば、過去問題も溜まってきて合格ラインに達するだろう。お城巡りも、まだ楽しめるというものだ。
資格の学習、次は、第4回ナショナルパーク検定(テーマは屋久島とやんばる)と森林インストラクター、ナショナルパークの試験は9月上旬の1週間、森林は9月24日だ。従って、並行しての学習になる。
ナショナルパークは、ビデオとそれをノートした自分のメモしか学習材料がない。森林はタップリと教材がある。盛夏の成果が出るか、学習時間次第だな。