資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

警報器のキャラクターはほあんほあん

2018年06月02日 | ガス主任技術者資格とその活用

 今日は、パブリシティと広告の違いの話だ。パブリシティとは、マスコミや雑誌などが無料で紹介してくれる記事等をを指す。私の問題集は毎年無料で紹介してくれる。この新聞社はガス関係の書籍はいつも無料で紹介しているようだ。そして広告、こちらは出稿する方が費用を負担して出す。効果はもちろん、客観的に書いてくれるパブリシティの方が上だ。さて、そのパブリシティはガス主任の模擬問題集、広告は、警報器について書く。

 私は、仕事柄、業界紙「ガスエネルギー新聞」を定期購読している。週間新聞だ。先週何げなく見ていると、おや、自分の問題集が紹介されいている。今年の問題集は、幾つか特徴があって、その内容を問題集に書いておいたが、その内容や今までの経緯などが丁寧に書かれている。またWebサイト「ガス主任技術者試験取得の応援ページ」も紹介されている。今年の記事は秀逸である。記者さんありがとうございます。

 

 次いで、広告。この号は、警報器特集だ。警報器は、ガス漏れなどの災害対策に有効だ。ただし最後は、ガス管の取替など根本的な対策を行う必要があるが、それまでの一時的な対策である。ここを間違ってはいけない。以前、ガス主任技術者試験論述の模擬試験で警報器を出題したことがあるが、警報器とガス管の取替に言及した解答は皆無だった。これ、間違えてはいけない。

 新聞記事からの話題。ガス警報器工業会は、キャラクターで、パンダを使っている。この名前は何と「ほあんほあん」という。パンダの名前らしいが、保安保安とはね、なかなかのネーミングと思う。キャラクターは写真の通りです。

 

 もう一点、この記事の下には、新コスモス電機の警報器の広告が載っている。今の警報器は結構すごい。火災+ガス漏れ+COが全部検知できるのは複合型警報器だが、これに熱中症+乾燥を警報する機能がついている。「快適ウオッチⓇ」というブランドだ。

 熱中症は、暑さ指数WBGTを使っている。これは温度と湿度から算出される熱中症の危険度を知らせてくれる指数だ。管工事試験学習の初めに出てきたなやつだ。お年寄り家庭などは有効だろう。私の母も室内で熱中症になり、もうちょっと遅いと、手遅れにだった。それに乾燥、これは冬だ。空気が乾燥したインフルエンザ対策を警報してくれる。ランプが点滅又は点灯して、音声で知らせてくれるそうだ。便利になったもんだね。

 

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