ブラームスの交響曲第二番。
ブラームスの交響曲の中では朗らかで牧歌的な作風で、ベートーベンで言うなら第六番の田園みたいなもの。
それをお聴きいただきましょう。
YouTubeでどうぞ♪
今日はカントリーな1日。
八ヶ岳の山麓で過ごす1日だ。
我が別荘地を下る。
美濃戸方面(北方向、茅野市へ)へ向かう。
でも八ヶ岳登山の入口のひとつである美濃戸口に行くわけではなく、そのままチェルトの森や三井の森方面へ移動。
田舎道をゆっくり走る。
こちらはチェルトの森。
私の両親はかつてここに住んでいた。
穏やかで平坦な柳川地区に住んでいたが、父母の楽しい暮らしは父の死とともに5年で終わってしまった。
父がその最期の生活を楽しんでくれたのが幸いだ。
さらに森の中を北上。
三井の森(蓼科)へ出た。ゴルフ場が二つもある。
私はゴルフをしないから関係ないけどね。
森の中をドライブ。
蓼科の三井の森は大きな別荘が多い。
広見の交差点。
周囲がよく見渡せる場所。文字通り広見だ。
そこから少し下り、三井の森しらかば平で左折して(南へ)から再び左折して(東へ)ちょっと行くと、目指すお店があるよ。
周囲は閑静な別荘地。
ブラームスの交響曲第二番が似合いそうな別荘地に、それがまた似合いそうなお店がある。
こちらがハーバルノート・シンプルズ。
私はここへ何度も来ている。ハーブの先生、萩尾エリ子さんのお店だ。
店内はこんなところだよ。
古くなって周囲の森と溶け合いそうな木造の建物だ。
そこに数多くのハーブがある。
窓の外はこんな森(↓)ね。
奥様はハーブを物色中。
ハーブは種類がとても多い。しかも種類により価格が全然違う。
こちら(↓)は干しているところかな?
お店のレジ下がこんなの(↓)。
次はお店の外に出てみましょうか。
買い物終了!
ハーブティ4種を購入した。
建物の外観はこんなの。いいよねぇ~。新建材でテッカテカ☆なハウスメーカー風では出ない味わい。
黒と白の不思議なキノコが切株に。
再び、ご覧ください。とてもアートなキノコ。
木のベンチも朽ち果てそう。
森と溶け合うお店だ。
名残惜しいが、ハーバルノート・シンプルズを去る。
原村まで戻って、次の目的地であるストーブ・ハウス原村本店へ。
こちらも大昔から私が何度も通うお店。
薪ストーブやそれにかかわる商品が主たる売り物だが、それ以外にもいろいろと面白いものが売られている。
このように北欧や北米の薪ストーブが売られている。
調理器具や食事、ファッション、アウトドアに係る製品がいろいろ。
どれも個性的なもので目移りする。
やがて山荘に戻った。
こちらがハーバルノート・シンプルズで購入したハーブティだ。
加えて、ストーブ・ハウスでは小さなマグカップ用茶こしを購入した。
これで一人でもハーブティが楽しめると奥様は上機嫌だ。
その茶こしが噛んでみたいドガティ君。
かみたい・かみたい・・・。
やめなさいよ。
ランチはほうとうだよ。
国界が近いここでは、エセ信州人(=私のこと)は甲州人の真似をしてほうとうを作る。
大きななめこ、ニンジン、油揚げ。すべて信州産で挑む。
かぼちゃをレンジでチンしてから、細めに切る。
水を入れて煮る。
油揚げとニンジンはこんな状態に切る。
大きななめこをばらして、長ネギは斜め切り。
小さなキッチンで奮闘中。
かぼちゃが溶け始めたよ。
蓋してさらに煮る
ほうとうは、かぼちゃ全体が溶けているのがおいしい
味付けのベースはみそとめんつゆ。
麗人純米も鍋にちょっと入れちゃおう。
そして自分も飲む。
外が気持ちいい日だ。
ほら、このカラマツと空と雲。気持ちよさそうでしょ。
ドガティ君は妻の膝の上で垂れたままお昼寝中。
鍋の中では、具材が煮えて来たよ。
そこに大きななめこ。
ほうとうも入れて5分くらいないかな?
それで出来上がりだ。
お店で食べておいしかったためしがないほうとう。
自分で好きに作りましょう! その方がおいしい。
器に盛って七味をかけて食べるぞ。
ランチ終了後は、外に出て散歩。
青い空が気持ちよい。
カラマツにシラカバ。
坂を下る。
そしてぐるっと回って私はまた山荘に戻ろう。
おぉ~、阿弥陀岳が大きく見えるね。
唐突だが、今回の八ヶ岳山麓の連続ストーリーはこれで終わりだ。
ご覧いただき、ありがとうございました。
ブラームスの交響曲の中では朗らかで牧歌的な作風で、ベートーベンで言うなら第六番の田園みたいなもの。
それをお聴きいただきましょう。
YouTubeでどうぞ♪
今日はカントリーな1日。
八ヶ岳の山麓で過ごす1日だ。
我が別荘地を下る。
美濃戸方面(北方向、茅野市へ)へ向かう。
でも八ヶ岳登山の入口のひとつである美濃戸口に行くわけではなく、そのままチェルトの森や三井の森方面へ移動。
田舎道をゆっくり走る。
こちらはチェルトの森。
私の両親はかつてここに住んでいた。
穏やかで平坦な柳川地区に住んでいたが、父母の楽しい暮らしは父の死とともに5年で終わってしまった。
父がその最期の生活を楽しんでくれたのが幸いだ。
さらに森の中を北上。
三井の森(蓼科)へ出た。ゴルフ場が二つもある。
私はゴルフをしないから関係ないけどね。
森の中をドライブ。
蓼科の三井の森は大きな別荘が多い。
広見の交差点。
周囲がよく見渡せる場所。文字通り広見だ。
そこから少し下り、三井の森しらかば平で左折して(南へ)から再び左折して(東へ)ちょっと行くと、目指すお店があるよ。
周囲は閑静な別荘地。
ブラームスの交響曲第二番が似合いそうな別荘地に、それがまた似合いそうなお店がある。
こちらがハーバルノート・シンプルズ。
私はここへ何度も来ている。ハーブの先生、萩尾エリ子さんのお店だ。
店内はこんなところだよ。
古くなって周囲の森と溶け合いそうな木造の建物だ。
そこに数多くのハーブがある。
窓の外はこんな森(↓)ね。
奥様はハーブを物色中。
ハーブは種類がとても多い。しかも種類により価格が全然違う。
こちら(↓)は干しているところかな?
お店のレジ下がこんなの(↓)。
次はお店の外に出てみましょうか。
買い物終了!
ハーブティ4種を購入した。
建物の外観はこんなの。いいよねぇ~。新建材でテッカテカ☆なハウスメーカー風では出ない味わい。
黒と白の不思議なキノコが切株に。
再び、ご覧ください。とてもアートなキノコ。
木のベンチも朽ち果てそう。
森と溶け合うお店だ。
名残惜しいが、ハーバルノート・シンプルズを去る。
原村まで戻って、次の目的地であるストーブ・ハウス原村本店へ。
こちらも大昔から私が何度も通うお店。
薪ストーブやそれにかかわる商品が主たる売り物だが、それ以外にもいろいろと面白いものが売られている。
このように北欧や北米の薪ストーブが売られている。
調理器具や食事、ファッション、アウトドアに係る製品がいろいろ。
どれも個性的なもので目移りする。
やがて山荘に戻った。
こちらがハーバルノート・シンプルズで購入したハーブティだ。
加えて、ストーブ・ハウスでは小さなマグカップ用茶こしを購入した。
これで一人でもハーブティが楽しめると奥様は上機嫌だ。
その茶こしが噛んでみたいドガティ君。
かみたい・かみたい・・・。
やめなさいよ。
ランチはほうとうだよ。
国界が近いここでは、エセ信州人(=私のこと)は甲州人の真似をしてほうとうを作る。
大きななめこ、ニンジン、油揚げ。すべて信州産で挑む。
かぼちゃをレンジでチンしてから、細めに切る。
水を入れて煮る。
油揚げとニンジンはこんな状態に切る。
大きななめこをばらして、長ネギは斜め切り。
小さなキッチンで奮闘中。
かぼちゃが溶け始めたよ。
蓋してさらに煮る
ほうとうは、かぼちゃ全体が溶けているのがおいしい
味付けのベースはみそとめんつゆ。
麗人純米も鍋にちょっと入れちゃおう。
そして自分も飲む。
外が気持ちいい日だ。
ほら、このカラマツと空と雲。気持ちよさそうでしょ。
ドガティ君は妻の膝の上で垂れたままお昼寝中。
鍋の中では、具材が煮えて来たよ。
そこに大きななめこ。
ほうとうも入れて5分くらいないかな?
それで出来上がりだ。
お店で食べておいしかったためしがないほうとう。
自分で好きに作りましょう! その方がおいしい。
器に盛って七味をかけて食べるぞ。
ランチ終了後は、外に出て散歩。
青い空が気持ちよい。
カラマツにシラカバ。
坂を下る。
そしてぐるっと回って私はまた山荘に戻ろう。
おぉ~、阿弥陀岳が大きく見えるね。
唐突だが、今回の八ヶ岳山麓の連続ストーリーはこれで終わりだ。
ご覧いただき、ありがとうございました。