前回の話のつづきで、内容は掲題の通り。
晃葉2019年を飲みながら調理したモノを食べながらまた飲むのである。
祝!カワグチさんのファースト・ヴィンテージ!!ってことで、我が家のランチ・タイムは、カワグチさんのワイン尽くし。
前回お話した通り、私はグラン・ミュール カワグチ葡萄園の晃葉2019年(メルロー種)を購入したのだ。
めでたい、めでたい♪
これ(↓)をクリックして聴きましょう!!!
このワインの誕生を祝うには、ヘンデル作曲 Music for Royal Fireworks(王宮の花火の音楽)が相応しい。
王宮の花火に照らされ、ボトルのラベルが格調高く燦然と輝くよ。
ワイン界に新星のごとく現れた晃葉2019年。
伸び行くカワグチ葡萄園!
ボトル全体はこの通り。
晃葉の漢字が光るね。
すでに王者の風格がある、晃葉2019年。
いいなぁ、これ。
今日は我が住宅街内のパシフィック・ベーカリーで購入したカンパーニュもあるよ。
さあ、ここからだ。
カワグチさんのファースト・ヴィンテージ、私にとって最初の一本を開栓しましょう。
ごらんの通り(↓)、グラン・ミュール カワグチ葡萄園の主は川口聖さん。
そう、彼のファースト・ネームは、聖(キヨシ)だ。
英語ならSt.(Saint)だ。聖アウグスティヌスとか聖なんとか・・・の聖。
今やワインの聖人となられたSt.カワグチ。昔から修道僧もワイン作ったしなぁ。
昔はよく「カワグチさんってキヨイかなぁ? 名前に偽りありだよね。ただの酔っ払いオジサンだよ」なぁ~んて失礼なことを言ってた私を、どうぞお許しください。
カワグチさんは私の以前の職場の同僚。2つの異なる会社で、私とカワグチさんは何年も一緒に働いた。
私がウジウジしている間に、カワグチさんはワインの勉強をあの玉村豊男さんについて始め、小諸に移住し、畑を耕し始め、ブドウの苗を植えて育てて、ついにワインを作ってしまった。
大作曲家ヘンデルだって、彼に敬意を払うだろう。
グラン・ミュール カワグチ葡萄園の最初のメルロー種は昨年摘み取られ、長野県伊那市でワインになりボトルに詰められ、またカワグチ葡萄園に戻り、そこで今買い手を待っている。
このワインを、あなたも買いたいでしょ?
そういう方はね、カワグチ葡萄園のウェブサイトからどうぞ! ⇒ https://www.grain-mur.com/
・・・と言いたいところだが、晃葉2019年はすでに完売してしまった。あっという間だった。
もはや幻の晃葉2019年だ。まだ収穫量が少ないからね。
これ(↑)が伊那市のワイン工房で瓶詰めされた証。
グラスに注ごう。
ふむふむ。
ふむふむ。なるほど。
果樹味があり、酸味に渋みもしっかりあるよ。
めでたいなぁ。
カワグチさんは複数の種類のぶどうを育てている。これからも彼の葡萄園はどんどん変化・伸長して行くのだろうね。
さて、これをちょっと使って食事を軽く一品作ろう。
そしてそれを食べながらこのワインを飲めばますます良いに違いない。
こちらはパシフィック・ベーカリーのカンパーニュ。
外は薄くパリパリに固く、中は恐るべきモチモチ感のあるタイプ。
「そのパンくれやぁ~」と登場したドガティ君。
あかん、あかん。これはあかんの。
鶏モモ肉。
穴を開けたり筋を軽く切ったり。
そしてクレイジーソルトと胡椒。
一方でポテイトゥをフラァ~イする。
「おい、そのポテイトゥが欲しいて言うてるやんか、ボクは」とドガティ君が熱視線。
決して諦めないワンコはポテイトゥの下でねばる。
ねばっても何ももらえないまま、ポテイトゥの揚げ作業が終了してしまった。
ドガティ君、残念ねぇ。
鶏モモ肉を皮目から焼く。
すごい量の脂が鶏モモ肉から出てくるので最終的にはそれ全部を拭き取ってしまおう。
犬は無視しましょうね(笑)。
焼き色が皮目についたら、ふたして弱火。じっくり焼こう。
左がサラダ用に作ったドレッシング、右が照り焼きのフライパンにあとでぶち込む醤油と砂糖とみりんのブレンド。
完璧に焼きあがった。
グラン・ミュール カワグチ葡萄園の晃葉2019年をちょいと注ぎ、加熱する。
少し煮詰めたところで、先ほどの醤油・砂糖・みりんのブレンドを注ぎ、さらに煮詰める。
盛り付けは終わり、あとはチキンを待つ。
カワグチ葡萄園のワインを飲み、料理についても、カワグチ葡萄園のワインの力に頼りましょう。
ワインは力がある飲み物。ローマ人の時代からそうなのだ。ぶどうは偉い。
ワインを飲み、チキンに少し注ぎ、そのチキンを食べながらまたワインを飲む。
ワイン万歳!だ。
完成!!! カワグチ葡萄園のメルロー、晃葉2019年づくしのチキン照り焼き。
ひっくり返して切りましょう。
またひっくり返して置いて、これでコンプリート。
あぁ、おいしそう。
照りが出ておる、照りが。
こちらも最高。パシフィック・ベーカリーのカンパーニュ。
カワグチ葡萄園の晃葉2019年を注いで作ったチキンの照り焼きは、当然ながら直接口に含む飲み物としての晃葉2019年とベスト・マッチング。
めでたいねぇ。
カワグチさん、本当におめでとうございます。
みなさん、覚えてね、カワグチ葡萄園のワインを。
カワグチさんの晃葉2019年は完売してしまったが、来年以降異なるワインが量も多く繰り出されて来ることでしょう。
もう一度、カワグチ葡萄園のウェブサイトはこちらだ ⇒ https://www.grain-mur.com/
まだ諦めないドガティ君がテーブルの下にいた。
「何でもいいから、何かくれやぁ~」とドガティ君の目が語る。
昨年私はこのグラン・ミュール カワグチ葡萄園を訪問した。
その時の投稿はこちらだ ⇒ https://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/de7ae0c9d417b77a5ff3377f7b8014f1
カワグチさんは立派な葡萄園を作り上げたのだ。おめでとーーー!!
晃葉2019年を飲みながら調理したモノを食べながらまた飲むのである。
祝!カワグチさんのファースト・ヴィンテージ!!ってことで、我が家のランチ・タイムは、カワグチさんのワイン尽くし。
前回お話した通り、私はグラン・ミュール カワグチ葡萄園の晃葉2019年(メルロー種)を購入したのだ。
めでたい、めでたい♪
これ(↓)をクリックして聴きましょう!!!
このワインの誕生を祝うには、ヘンデル作曲 Music for Royal Fireworks(王宮の花火の音楽)が相応しい。
王宮の花火に照らされ、ボトルのラベルが格調高く燦然と輝くよ。
ワイン界に新星のごとく現れた晃葉2019年。
伸び行くカワグチ葡萄園!
ボトル全体はこの通り。
晃葉の漢字が光るね。
すでに王者の風格がある、晃葉2019年。
いいなぁ、これ。
今日は我が住宅街内のパシフィック・ベーカリーで購入したカンパーニュもあるよ。
さあ、ここからだ。
カワグチさんのファースト・ヴィンテージ、私にとって最初の一本を開栓しましょう。
ごらんの通り(↓)、グラン・ミュール カワグチ葡萄園の主は川口聖さん。
そう、彼のファースト・ネームは、聖(キヨシ)だ。
英語ならSt.(Saint)だ。聖アウグスティヌスとか聖なんとか・・・の聖。
今やワインの聖人となられたSt.カワグチ。昔から修道僧もワイン作ったしなぁ。
昔はよく「カワグチさんってキヨイかなぁ? 名前に偽りありだよね。ただの酔っ払いオジサンだよ」なぁ~んて失礼なことを言ってた私を、どうぞお許しください。
カワグチさんは私の以前の職場の同僚。2つの異なる会社で、私とカワグチさんは何年も一緒に働いた。
私がウジウジしている間に、カワグチさんはワインの勉強をあの玉村豊男さんについて始め、小諸に移住し、畑を耕し始め、ブドウの苗を植えて育てて、ついにワインを作ってしまった。
大作曲家ヘンデルだって、彼に敬意を払うだろう。
グラン・ミュール カワグチ葡萄園の最初のメルロー種は昨年摘み取られ、長野県伊那市でワインになりボトルに詰められ、またカワグチ葡萄園に戻り、そこで今買い手を待っている。
このワインを、あなたも買いたいでしょ?
そういう方はね、カワグチ葡萄園のウェブサイトからどうぞ! ⇒ https://www.grain-mur.com/
・・・と言いたいところだが、晃葉2019年はすでに完売してしまった。あっという間だった。
もはや幻の晃葉2019年だ。まだ収穫量が少ないからね。
これ(↑)が伊那市のワイン工房で瓶詰めされた証。
グラスに注ごう。
ふむふむ。
ふむふむ。なるほど。
果樹味があり、酸味に渋みもしっかりあるよ。
めでたいなぁ。
カワグチさんは複数の種類のぶどうを育てている。これからも彼の葡萄園はどんどん変化・伸長して行くのだろうね。
さて、これをちょっと使って食事を軽く一品作ろう。
そしてそれを食べながらこのワインを飲めばますます良いに違いない。
こちらはパシフィック・ベーカリーのカンパーニュ。
外は薄くパリパリに固く、中は恐るべきモチモチ感のあるタイプ。
「そのパンくれやぁ~」と登場したドガティ君。
あかん、あかん。これはあかんの。
鶏モモ肉。
穴を開けたり筋を軽く切ったり。
そしてクレイジーソルトと胡椒。
一方でポテイトゥをフラァ~イする。
「おい、そのポテイトゥが欲しいて言うてるやんか、ボクは」とドガティ君が熱視線。
決して諦めないワンコはポテイトゥの下でねばる。
ねばっても何ももらえないまま、ポテイトゥの揚げ作業が終了してしまった。
ドガティ君、残念ねぇ。
鶏モモ肉を皮目から焼く。
すごい量の脂が鶏モモ肉から出てくるので最終的にはそれ全部を拭き取ってしまおう。
犬は無視しましょうね(笑)。
焼き色が皮目についたら、ふたして弱火。じっくり焼こう。
左がサラダ用に作ったドレッシング、右が照り焼きのフライパンにあとでぶち込む醤油と砂糖とみりんのブレンド。
完璧に焼きあがった。
グラン・ミュール カワグチ葡萄園の晃葉2019年をちょいと注ぎ、加熱する。
少し煮詰めたところで、先ほどの醤油・砂糖・みりんのブレンドを注ぎ、さらに煮詰める。
盛り付けは終わり、あとはチキンを待つ。
カワグチ葡萄園のワインを飲み、料理についても、カワグチ葡萄園のワインの力に頼りましょう。
ワインは力がある飲み物。ローマ人の時代からそうなのだ。ぶどうは偉い。
ワインを飲み、チキンに少し注ぎ、そのチキンを食べながらまたワインを飲む。
ワイン万歳!だ。
完成!!! カワグチ葡萄園のメルロー、晃葉2019年づくしのチキン照り焼き。
ひっくり返して切りましょう。
またひっくり返して置いて、これでコンプリート。
あぁ、おいしそう。
照りが出ておる、照りが。
こちらも最高。パシフィック・ベーカリーのカンパーニュ。
カワグチ葡萄園の晃葉2019年を注いで作ったチキンの照り焼きは、当然ながら直接口に含む飲み物としての晃葉2019年とベスト・マッチング。
めでたいねぇ。
カワグチさん、本当におめでとうございます。
みなさん、覚えてね、カワグチ葡萄園のワインを。
カワグチさんの晃葉2019年は完売してしまったが、来年以降異なるワインが量も多く繰り出されて来ることでしょう。
もう一度、カワグチ葡萄園のウェブサイトはこちらだ ⇒ https://www.grain-mur.com/
まだ諦めないドガティ君がテーブルの下にいた。
「何でもいいから、何かくれやぁ~」とドガティ君の目が語る。
昨年私はこのグラン・ミュール カワグチ葡萄園を訪問した。
その時の投稿はこちらだ ⇒ https://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/de7ae0c9d417b77a5ff3377f7b8014f1
カワグチさんは立派な葡萄園を作り上げたのだ。おめでとーーー!!