前日夜から早朝まで雨が降って止んだ。
クルマはずぶぬれ。
カラヤン大先生の音楽。
ベートーベンの交響曲6番。
パストラル♪ 牧歌的なことではナンバー1な音楽。
田舎の休日にはピッタリ。
しっとり濡れた森の空気はいいですよ。香りがなんとも言えない。
私とともに歳をとる山荘。
後ろは隣家。このあたりは90年代半ばの大規模開発なので最低面積が1,000平米という規制のもと、一辺が33m~35mくらいの正方形に近い区画が並ぶ。その後の分譲地の多くは最低面積が1,200平米規制となった。
GWの頃、たいていタラの芽が出て来る。
天ぷら食いたい。
買えば高価。山の中で採ればタダ。
だからひどい採り方が後を絶たない。
天ぷらにするには、わずかがあれば十分なのにね。
乾いたワラのようなもの。
苔の一種でカラマツに生えるもの。
これはただのシダの芽でしょう。ゼンマイやワラビではない。
雨風が強いとこういうカラマツの枝が天から降ってきます。
クルマや家の屋根が傷つくので気が気ではない。
山荘の基礎工事で出土した、岩たち。出た当時はピカピカだったのに、いつの間にか苔むした。
こんなのがゴロゴロしているのだ。
でもそうしたやり方は変わっているらしい。
多くの人は山荘建築時、出た岩は全部処分するという。
面白いんだけどなぁ、岩。
岩の上に落ち葉が積もり、そこからヒノキが生えている。
あと30年くらいしたら、岩を覆う大木になるかも。
シットリした山荘へのアプローチ。
カラマツの葉がふかふかです。
妻は伊藤若冲の美術展に行きたいらしい。
私は真澄飲んでる方がいい。
**************************
夕方になる。一気に明るくなる。
これ(↓)を敷地のあちこちにたくさん発見。スミレの一種らしい。持ち帰って鎌倉に植えてみたい。ドメスティックなプラント・ハンター!
で・・・本当に鎌倉に持ち帰った。
おっ!
これはアミガサダケではないか?
フレンチでも食材に使われるとかいう。
原村で見るのは、私は初めて。
フキノトウだってある。
朽ち果てた樹々から生えてくる。森の植物のサイクルを感じるでしょ。
あっ! ここにもタラの芽。
原村のてっぺんは天ぷら天国さ。
何もしないで山の中にこもる生活。
やがて・・・夕日に明るく照らされる我が山荘。
黄金週間でも、夕方ともなると10度を切る。
気持ちいいね。
こういうのがずっと続けばいいのに・・・と思う瞬間。
でも現実はそうは行かない。
働く三井の森の職員さん。
本当によく働かれる。有難うございます。
そろそろ寒くなってきた。
屋内に入ろうかと思いつつ、惜しい気持ちが先に立ち、まだ外で撮影。
我が山荘のある三井の森に隣接するのはアルピコの四季の森、こけもも平。清潔感いっぱいの別荘地です。
どーすか、あなたも?
買いませんか?
まだ販売中。
開発から15年経ってもまだ販売中。
きっと今なら安く買える。
【つづく】
クルマはずぶぬれ。
カラヤン大先生の音楽。
ベートーベンの交響曲6番。
パストラル♪ 牧歌的なことではナンバー1な音楽。
田舎の休日にはピッタリ。
しっとり濡れた森の空気はいいですよ。香りがなんとも言えない。
私とともに歳をとる山荘。
後ろは隣家。このあたりは90年代半ばの大規模開発なので最低面積が1,000平米という規制のもと、一辺が33m~35mくらいの正方形に近い区画が並ぶ。その後の分譲地の多くは最低面積が1,200平米規制となった。
GWの頃、たいていタラの芽が出て来る。
天ぷら食いたい。
買えば高価。山の中で採ればタダ。
だからひどい採り方が後を絶たない。
天ぷらにするには、わずかがあれば十分なのにね。
乾いたワラのようなもの。
苔の一種でカラマツに生えるもの。
これはただのシダの芽でしょう。ゼンマイやワラビではない。
雨風が強いとこういうカラマツの枝が天から降ってきます。
クルマや家の屋根が傷つくので気が気ではない。
山荘の基礎工事で出土した、岩たち。出た当時はピカピカだったのに、いつの間にか苔むした。
こんなのがゴロゴロしているのだ。
でもそうしたやり方は変わっているらしい。
多くの人は山荘建築時、出た岩は全部処分するという。
面白いんだけどなぁ、岩。
岩の上に落ち葉が積もり、そこからヒノキが生えている。
あと30年くらいしたら、岩を覆う大木になるかも。
シットリした山荘へのアプローチ。
カラマツの葉がふかふかです。
妻は伊藤若冲の美術展に行きたいらしい。
私は真澄飲んでる方がいい。
**************************
夕方になる。一気に明るくなる。
これ(↓)を敷地のあちこちにたくさん発見。スミレの一種らしい。持ち帰って鎌倉に植えてみたい。ドメスティックなプラント・ハンター!
で・・・本当に鎌倉に持ち帰った。
おっ!
これはアミガサダケではないか?
フレンチでも食材に使われるとかいう。
原村で見るのは、私は初めて。
フキノトウだってある。
朽ち果てた樹々から生えてくる。森の植物のサイクルを感じるでしょ。
あっ! ここにもタラの芽。
原村のてっぺんは天ぷら天国さ。
何もしないで山の中にこもる生活。
やがて・・・夕日に明るく照らされる我が山荘。
黄金週間でも、夕方ともなると10度を切る。
気持ちいいね。
こういうのがずっと続けばいいのに・・・と思う瞬間。
でも現実はそうは行かない。
働く三井の森の職員さん。
本当によく働かれる。有難うございます。
そろそろ寒くなってきた。
屋内に入ろうかと思いつつ、惜しい気持ちが先に立ち、まだ外で撮影。
我が山荘のある三井の森に隣接するのはアルピコの四季の森、こけもも平。清潔感いっぱいの別荘地です。
どーすか、あなたも?
買いませんか?
まだ販売中。
開発から15年経ってもまだ販売中。
きっと今なら安く買える。
【つづく】