「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

英国大使館元ヘッド・ガーデナーの濱野義弘さんが再び拙宅の芝生を観察@鎌倉七里ガ浜

2017-06-25 08:00:49 | 
なぜかサーフィンUSA。



ご存知ビーチ・ボーイズでお楽しみください。

昨日の夕方のこと。

七里ガ浜住宅地の拙宅へまたまた濱野さんがやって来た。



「そーですか、そーですか、こぉなりましたか」と濱野さんがおっしゃるところ(↓)



下の画像(↓)の上半分が、濱野さんに先日新たに張って頂いた芝生。どんどん育っている。



下半分は張り替えてもらってない。以前からの元気がない芝生で今も状態はいまいち。

ちなみに、これ(↓)、前回濱野さんが来られた時の画像。こんなお顔で芝生を張っておられました。



そうなのです。

濱野さんに新たに張って頂いた芝生は元気なのだが、昔からあって元気がなくなってしまった芝生の元気が出ないのだ。



例えばこういうところ(↓)。



濱野さん、このへん、どうしましょ? とご相談。

刈って、除草して、目土を補って肥料をやればいいのだが、その肥料がやりにくい。

だって茶々之介氏の体調が微妙なのだ。



茶々之介氏はリハビリ中。

彼は後足の筋肉を鍛えないといけない。どんどん歩けるようにならないといけない。

そのトレーニングのほとんどが庭。



アスファルト上でもトレーニングはするが、それはちょっとしんどい。



本来、土や芝生の上の方が犬は遥かに歩きやすいのだ。

元気な時にはわからない差である。

そんなわけで、この庭の芝生にキレイに伸びて頂きたい。

それには肥料や薬剤を使うのが手っ取り早いが、今の体調が弱った茶々之介氏のことを考えると、ちょっとそれは避けたい。



てなわけで、濱野さんに相談。

こうしましょう、ああしましょうと議論。



芝は普通に刈りましょう。



除草は手でこまめに。



とにかく裸地(らち、土がむき出しになったところ)があると、そこにいろんな雑草がやって来るので、それは避けよう。



裸地には目土を補い、液体肥料をかなり希釈したものを撒こう。



それでもうまく行かないところは、秋になったらまた新たな芝を入れて修復。

夏の間は根付かない可能性も高いので、芝の張り替えを今やることは止めておきましょう。

そんな具合の話で決着。

これは前々回、最初に濱野さんが来られた時の画像。



その時は自転車で来て帰ったが、今回は奥様と一緒にクルマで来られた。



こんな方です。



詳しくは濱野さんの著書をご覧ください。



連絡先はこちら。



英国大使館元ヘッド・ガーデナーに、お庭のことならなんなりと。
コメント (27)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする