のどかな休日。
チョー晴天。まぶしいくらいの晴天で、鎌倉のマンホールのふたも光り輝いてます。
なのに私は都内へ出かけないといけない。
稲村ヶ崎の谷戸へ降りましょう。
こういう日は鎌倉を出たくないんだけど・・・。家でゆっくりしたいんだけど・・・。
ちょっと都内で用事があるの。
とにかく海の方へ向かう。
江ノ電稲村ヶ崎駅は工事中。
屋根が新しくなったねぇ。
木製だよ。手が込んでる。
江ノ電は土日も平日も朝も昼も超満員。
ビリー・ジョエルの名曲UPTOWN GIRL♪
GLEE♪
江ノ電に揺られて鎌倉駅に到着。
JR横須賀線に乗り換えて江戸へ向かう。
50分もあれば品川へ到着。早いね。
山手線に乗り換える。
すごい人! 見送って次に乗ろうとする人もいるので、私もそうする。
五反田や恵比寿を過ぎると渋谷!
SHIBUYA GARDEN「メンバー募集中!」とあるよ。
昔から「これ(↑)、なんでここにあるの?」と不思議なもの。
日本一有名なワンコ。
ハチ公にみな群がる。私も参加。
涼しげなケヤキの樹の下のハチ公。
ハチ公前交差点はいつもこんな様子。
人波に酔いそうだね。
いかにも渋谷な風景で、109。
向こう側にわたりましょう。宇田川交番を目指す。別に交番に行きたいわけではなく、そちら方面にまずは用事があるのだ。
センター街付近はいつも人だらけ。外国人が多い。
外国人観光客の皆さんがうれしそうにいろいろ食べてる。特にラーメンは人気。
これ、かなり興味あるんだけどなあ。野郎ラーメン。
最近店舗をあちこちで見かける。
しかし私が目指すのは角海老!・・・いや別に、私は角海老を目指しているのではない。
角海老の巨大な看板があるビルの下に見える黄色い看板の中華料理店、兆楽を目指しているのだ。
ここよ。ここがおいしいのよ。
ルースー焼きそば。これがおいしいんだ。以前も何度か真似して私が作ったでしょ。このブログでも紹介したでしょ。
ルースーとは青椒肉絲(チンジャオロース)のロースのことらしい。細い肉ですな。
それが焼きそばや炒飯やラーメンにあんかけでかかっている。
ここはあまり観光客は来ない。
おっさんかにいちゃんの客が多い。たいていリピーターだ。
「ルースー焼きそば、単品でください」と私は注文する。
注文取りに来たお姉さんが「る~すぅ~やきぃ~!」と厨房に叫ぶ。
厨房内のおっさんは中華鍋の中に大量の油を入れ、中華鍋の丸い底で麺をクルクル回すようにして焼いた、と言うか揚げた。
菜箸など道具は使わない。中華鍋を片手で見事に回すだけだ。そして麺を網に入れてからむ油を切る。
後はあんかけ。すぐに出て来る。
うまいぞ。
最近渋谷に来たらこればかり食べている。
甘味もあるんだ。強いインパクト。
大衆中華の極みみたいな、ルースー焼きそば。
あなたもぜひどうぞ。
生姜の味が効いたスープも出てきて単品で750円。多くのお客さんは、小さい炒飯とのセットで頼む人が多いらしい。
再び交差点前に戻る。
30年くらい前はよく行ったなぁ、渋谷西武。
人が耐えることがないねぇ。
大盛堂書店前。
上にはローラ。
ハチ公の像はみなが見てくれるけど、ハチ公広場の壁面のハチ公をかたどった作品を見てくれる人はいない。かなり巨大な作品なんだけど。
巨大なビルディング! あまり好きなデザインではないが。
渋谷ヒカリエ。
渋谷駅から空中廊下というか、橋で2階に直結。2階と行っても、1階の屋内天井高はかなりのものだが。
渋谷駅からその橋を通って2階部分へ突入する。
まっすぐ行くと、ヒカリエ2階部分を通り抜けてしまいビル背面の隣接道路へ。こちら側では地面の高さ。ヒカリエは斜面に建ってるからね。
ヒカリエの中。ん~~~何も関心あるものがない。
と、思ったがひとつだけ6階にあった。
コンラン・ショップ。
テレンス・コンラン卿のお店だ。
ここで母が欲しがっていた皿とマグを3つずつ入手。格安だったぜ。直接母の家に送ってもらった。
ブルーの皿があるでしょ。これを3枚と、同じカラーのマグを3つ。
きっと母は喜ぶ。
長崎の波佐見焼っていうらしい。
安いのでどこか発展途上国産かと思ったら、お店の人が「長崎の波佐見焼です」と教えてくれた。
なんと! 国産だ。
【つづく】
チョー晴天。まぶしいくらいの晴天で、鎌倉のマンホールのふたも光り輝いてます。
なのに私は都内へ出かけないといけない。
稲村ヶ崎の谷戸へ降りましょう。
こういう日は鎌倉を出たくないんだけど・・・。家でゆっくりしたいんだけど・・・。
ちょっと都内で用事があるの。
とにかく海の方へ向かう。
江ノ電稲村ヶ崎駅は工事中。
屋根が新しくなったねぇ。
木製だよ。手が込んでる。
江ノ電は土日も平日も朝も昼も超満員。
ビリー・ジョエルの名曲UPTOWN GIRL♪
GLEE♪
江ノ電に揺られて鎌倉駅に到着。
JR横須賀線に乗り換えて江戸へ向かう。
50分もあれば品川へ到着。早いね。
山手線に乗り換える。
すごい人! 見送って次に乗ろうとする人もいるので、私もそうする。
五反田や恵比寿を過ぎると渋谷!
SHIBUYA GARDEN「メンバー募集中!」とあるよ。
昔から「これ(↑)、なんでここにあるの?」と不思議なもの。
日本一有名なワンコ。
ハチ公にみな群がる。私も参加。
涼しげなケヤキの樹の下のハチ公。
ハチ公前交差点はいつもこんな様子。
人波に酔いそうだね。
いかにも渋谷な風景で、109。
向こう側にわたりましょう。宇田川交番を目指す。別に交番に行きたいわけではなく、そちら方面にまずは用事があるのだ。
センター街付近はいつも人だらけ。外国人が多い。
外国人観光客の皆さんがうれしそうにいろいろ食べてる。特にラーメンは人気。
これ、かなり興味あるんだけどなあ。野郎ラーメン。
最近店舗をあちこちで見かける。
しかし私が目指すのは角海老!・・・いや別に、私は角海老を目指しているのではない。
角海老の巨大な看板があるビルの下に見える黄色い看板の中華料理店、兆楽を目指しているのだ。
ここよ。ここがおいしいのよ。
ルースー焼きそば。これがおいしいんだ。以前も何度か真似して私が作ったでしょ。このブログでも紹介したでしょ。
ルースーとは青椒肉絲(チンジャオロース)のロースのことらしい。細い肉ですな。
それが焼きそばや炒飯やラーメンにあんかけでかかっている。
ここはあまり観光客は来ない。
おっさんかにいちゃんの客が多い。たいていリピーターだ。
「ルースー焼きそば、単品でください」と私は注文する。
注文取りに来たお姉さんが「る~すぅ~やきぃ~!」と厨房に叫ぶ。
厨房内のおっさんは中華鍋の中に大量の油を入れ、中華鍋の丸い底で麺をクルクル回すようにして焼いた、と言うか揚げた。
菜箸など道具は使わない。中華鍋を片手で見事に回すだけだ。そして麺を網に入れてからむ油を切る。
後はあんかけ。すぐに出て来る。
うまいぞ。
最近渋谷に来たらこればかり食べている。
甘味もあるんだ。強いインパクト。
大衆中華の極みみたいな、ルースー焼きそば。
あなたもぜひどうぞ。
生姜の味が効いたスープも出てきて単品で750円。多くのお客さんは、小さい炒飯とのセットで頼む人が多いらしい。
再び交差点前に戻る。
30年くらい前はよく行ったなぁ、渋谷西武。
人が耐えることがないねぇ。
大盛堂書店前。
上にはローラ。
ハチ公の像はみなが見てくれるけど、ハチ公広場の壁面のハチ公をかたどった作品を見てくれる人はいない。かなり巨大な作品なんだけど。
巨大なビルディング! あまり好きなデザインではないが。
渋谷ヒカリエ。
渋谷駅から空中廊下というか、橋で2階に直結。2階と行っても、1階の屋内天井高はかなりのものだが。
渋谷駅からその橋を通って2階部分へ突入する。
まっすぐ行くと、ヒカリエ2階部分を通り抜けてしまいビル背面の隣接道路へ。こちら側では地面の高さ。ヒカリエは斜面に建ってるからね。
ヒカリエの中。ん~~~何も関心あるものがない。
と、思ったがひとつだけ6階にあった。
コンラン・ショップ。
テレンス・コンラン卿のお店だ。
ここで母が欲しがっていた皿とマグを3つずつ入手。格安だったぜ。直接母の家に送ってもらった。
ブルーの皿があるでしょ。これを3枚と、同じカラーのマグを3つ。
きっと母は喜ぶ。
長崎の波佐見焼っていうらしい。
安いのでどこか発展途上国産かと思ったら、お店の人が「長崎の波佐見焼です」と教えてくれた。
なんと! 国産だ。
【つづく】