では、リゾットも食べたことだし、お庭のプチ整形プランを持って、苔丸へ。
我が住宅街の中心、この通り(緑のプロムナードという)をまっすぐまっすぐ北に行けば、鎌倉山。苔丸はそこにある。
しかし暑いなぁ。もう夏みたいだ。
ジョージ・ウィンストン♪
坂を登る。ぜいぜい。振り返ると太平洋。
七里ガ浜の住宅街と鎌倉山のそれは連続的だ。先ほどの緑のプロムナードからまっすぐ北に行くとこの坂があり、それがふたつの住宅街をつないでいる。ここから先が鎌倉山の住宅街になる。
海岸(七里ガ浜)から海抜で40~60mほど高いところにあるのが、七里ガ浜住宅地。
鎌倉山の住宅地はそこからさらに上がる。
普段はどちらかというと暗めのイメージの鎌倉山も、グッと明るい季節になった。
いつもの散歩道。楽しいところです。
要塞建設中。
棟方版画美術館。
もうやってません。何年前だったかな、閉館したのは。
緑濃い鎌倉山の住宅街。歩いていると、もう暑い! 半袖なのにね。
結構有名な喫茶マウンテン。名古屋的なネーミングだ。
鎌倉には結構この旧式のポストが残っている。自転車を立てかけるのに便利。
マウンテン・マウンテン・マウンテン・・・。
隣接して、こちら!
ここが草花屋「苔丸」。
本日の目的地であぁ~る。
いいでしょ? この佇まい。
OPEN。
本当に草花屋なのであぁ~る。
マリー・ゴールドだとか、インパチェンスなんてものは見当たらない。
ずんずん奥へ。
苔丸っちゅうくらいだから、苔もあるんよ。でもこれは苔?
グラデーション。屋内にあって、日陰の部分と日が差し込んで苔に当たった部分が対照的。
こちら(↓)苔丸店長の赤地さんのアトリエ。ここで、私の「庭のプチ整形プラン」要望書を赤地さんに手渡した。
今後赤地さんから提案をもらうことになった。
「アトリエの中や中庭を撮影していいですか?」
「どうぞ、どうぞ」
いろいろな植物がある。
梁を見て下さい。相当年季の入った建物だ。DASH村みたいだ・・ってヘンな表現。
私は古い建物を見るのが大好きです。
楽しい空間です。赤地さんは以前ホテルのブーケ等フラワー・アレンジメントのお仕事もしておられたとか。
まるでワカメやメカブを売るスーパーの棚のよう。
皆さん、ここ面白いですよ。来てみませんか?
植物の美しさが堪能出来ます。
こちらは中庭。展示場であり、作業場でもある。やって来た人に対して、植物や作庭について実地に説明する場所でもある。
苔丸ワールドが全開なのでした。
こういう植物でいっぱいな空間。冒頭「マリー・ゴールドは見当たらない」と申し上げた意味がわかりますでしょ。
このポイントで、植栽部分と石と芝生と境目に使う細かい植物の4者の関係を、私は教えてもらった。
これ、面白い植物です。モコモコッとモコ!
そろそろお暇しましょう。草花を堪能しました。
さようなら。ではまた。
草花屋苔丸
所在地:鎌倉市鎌倉山2-15-9
電話:0467-31-5174
定休日:火曜日
http://www.kokemaru.net
苔丸前の道路。
スグ近くにこれまた名店ありだ。ブーランジェリ・ボンジュール鎌倉山(パンの店)。
相鉄系のお店として同名のパン店があちこちで運営されているが、こちらは長い間親しまれた後閉店し、昨年別の資本で再開された。
開いているぞ。
で、本日はバタールを買う。
さて、鎌倉山から七里ガ浜の住宅街に降りましょう。
帰り道の途中には「苔丸ワールド」的植栽&外構がある。
本日も太平洋が眩しい。
鎌倉って田舎であることを実感させられる画像。歩け、歩け。
この急坂を降りると、そこが七里ガ浜住宅地。クルマのすれ違いがほとんと不可能。歩け、歩け。
これが七里ガ浜の住宅地の端っこ、北端。歩け、歩け。
再び我が住宅街の中心、緑のプロムナードにさしかかった。自宅はまもなく。さて、我が庭は今後どうなるのでしょうか?
植物がない世界で生きてゆくのはしんどい。
無茶な開発をする時代は終わり。共生しましょう。
我が住宅街の中心、この通り(緑のプロムナードという)をまっすぐまっすぐ北に行けば、鎌倉山。苔丸はそこにある。
しかし暑いなぁ。もう夏みたいだ。
ジョージ・ウィンストン♪
坂を登る。ぜいぜい。振り返ると太平洋。
七里ガ浜の住宅街と鎌倉山のそれは連続的だ。先ほどの緑のプロムナードからまっすぐ北に行くとこの坂があり、それがふたつの住宅街をつないでいる。ここから先が鎌倉山の住宅街になる。
海岸(七里ガ浜)から海抜で40~60mほど高いところにあるのが、七里ガ浜住宅地。
鎌倉山の住宅地はそこからさらに上がる。
普段はどちらかというと暗めのイメージの鎌倉山も、グッと明るい季節になった。
いつもの散歩道。楽しいところです。
要塞建設中。
棟方版画美術館。
もうやってません。何年前だったかな、閉館したのは。
緑濃い鎌倉山の住宅街。歩いていると、もう暑い! 半袖なのにね。
結構有名な喫茶マウンテン。名古屋的なネーミングだ。
鎌倉には結構この旧式のポストが残っている。自転車を立てかけるのに便利。
マウンテン・マウンテン・マウンテン・・・。
隣接して、こちら!
ここが草花屋「苔丸」。
本日の目的地であぁ~る。
いいでしょ? この佇まい。
OPEN。
本当に草花屋なのであぁ~る。
マリー・ゴールドだとか、インパチェンスなんてものは見当たらない。
ずんずん奥へ。
苔丸っちゅうくらいだから、苔もあるんよ。でもこれは苔?
グラデーション。屋内にあって、日陰の部分と日が差し込んで苔に当たった部分が対照的。
こちら(↓)苔丸店長の赤地さんのアトリエ。ここで、私の「庭のプチ整形プラン」要望書を赤地さんに手渡した。
今後赤地さんから提案をもらうことになった。
「アトリエの中や中庭を撮影していいですか?」
「どうぞ、どうぞ」
いろいろな植物がある。
梁を見て下さい。相当年季の入った建物だ。DASH村みたいだ・・ってヘンな表現。
私は古い建物を見るのが大好きです。
楽しい空間です。赤地さんは以前ホテルのブーケ等フラワー・アレンジメントのお仕事もしておられたとか。
まるでワカメやメカブを売るスーパーの棚のよう。
皆さん、ここ面白いですよ。来てみませんか?
植物の美しさが堪能出来ます。
こちらは中庭。展示場であり、作業場でもある。やって来た人に対して、植物や作庭について実地に説明する場所でもある。
苔丸ワールドが全開なのでした。
こういう植物でいっぱいな空間。冒頭「マリー・ゴールドは見当たらない」と申し上げた意味がわかりますでしょ。
このポイントで、植栽部分と石と芝生と境目に使う細かい植物の4者の関係を、私は教えてもらった。
これ、面白い植物です。モコモコッとモコ!
そろそろお暇しましょう。草花を堪能しました。
さようなら。ではまた。
草花屋苔丸
所在地:鎌倉市鎌倉山2-15-9
電話:0467-31-5174
定休日:火曜日
http://www.kokemaru.net
苔丸前の道路。
スグ近くにこれまた名店ありだ。ブーランジェリ・ボンジュール鎌倉山(パンの店)。
相鉄系のお店として同名のパン店があちこちで運営されているが、こちらは長い間親しまれた後閉店し、昨年別の資本で再開された。
開いているぞ。
で、本日はバタールを買う。
さて、鎌倉山から七里ガ浜の住宅街に降りましょう。
帰り道の途中には「苔丸ワールド」的植栽&外構がある。
本日も太平洋が眩しい。
鎌倉って田舎であることを実感させられる画像。歩け、歩け。
この急坂を降りると、そこが七里ガ浜住宅地。クルマのすれ違いがほとんと不可能。歩け、歩け。
これが七里ガ浜の住宅地の端っこ、北端。歩け、歩け。
再び我が住宅街の中心、緑のプロムナードにさしかかった。自宅はまもなく。さて、我が庭は今後どうなるのでしょうか?
植物がない世界で生きてゆくのはしんどい。
無茶な開発をする時代は終わり。共生しましょう。