「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

寒い冬の話@七里ガ浜(1) 欧州大陸は大変、クリスマスと正月

2011-12-13 00:06:28 | モノ・お金
この寒い時期、欧州大陸が大変だ。


Source: Guardian

上のCartoon、GreeceとGreaseを掛けているところが、まずおかしい。歌とダンスのクライシス・ミュージカルとあり、さらに主演はオリヴィア・ニュートン=メルケルとジョン・サルコジと書いてある。

ユーロは大変やっかいな通貨である。「悩んだけど、加盟しなかったことは却って良かったのかもしれない」と思っていそうな国もある。


Source: Reuters

常に他と距離を置くこの国も概ねそうだろうが、そのリーダーは内憂外患。リーダーとは孤独で苦しいもの。下々は自分でリスクを取って行動するわけでもなく、何かを解決する知恵もないくせに、それは忘れて常に「上が悪い」と文句を言うだけだ。泣きっ面にハチの彼に私は同情的である。いったい彼にどのような選択があっただろう。

最初から話がそれた。冬の話だ。

我が七里ガ浜住宅地には、クリスマスだからと言って電飾キラキラをやろうという家がほとんどない。我が家も何もやっていないが、音楽だけはクリスマス・ソングのCDを選んでしまう。このシーズン用のCDはウチにもたくさんあるが、その中でも甘い声の筆頭がこれ。



代表的なクリスマ・スソングのひとつ。Chestnuts roasting on an open fire♪で始まり、昔のアメリカ映画のシーンを連想させる内容の歌詞 + 甘いメロディーの曲。



クリスマス・ソングを聴きながら年賀状を書く。まだクリスマスすら来ていないのに。もういやだーーー。面倒だ。そろそろこの習慣から離脱しようと思っている。何年も会っていない人に年賀状を出す意味って何? 頻繁に会っている人にわざわざ年賀状を出す必要はなく、今後何年も会わないような縁の少ない人に年賀状を出しても仕方がない。転居すればその通知を出せばいい。いや、何年も会わないなら、それも不要か。



デザインとして、今年はドラゴンを上部中央に置いてみたが・・・。

この季節に仕事の関係で海外から受け取るこれ。今も「クリスマス・カード」と呼んだりすることはあるが、印刷される文字から「Christmas」という言葉はほぼ姿を消した。ビジネス上やりとりする相手が、キリスト教国出身者でないことが増えているからだろう。



イスラム教、ヒンズー教、仏教。世の中の勢力図はどんどん変わる。
コメント (7)
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