「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村7月の滞在(2) 夏はやはり暑い

2011-07-20 00:00:36 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
起床! あぁ~しっかり寝た。しかし、まだ寝足りない。



早朝の山荘周辺。ぼけ~っとした写真だ。夏の朝は高原、夏はシラカバ。ぼけ~っとした気分と空気。東京よりはシャキッとしてるが。



夏だからこちらを♪



建築後12年。よく耐えた玄関前階段。ダグラスファー(米松)製、毎年シッケンズの塗料をベタベタと塗って来た。



今のところ問題はない。でもこういうのって、私の経験ではいきなりボロッと壊れるものだ。それで取り換えることにした。問題は発生していないものの、この階段の上を歩くと、ちょっと以前とは感じが異なる。おそらく中は徐々に腐って来ている。次回来たときには、新しい階段が出来ている予定。ブレイスの丸山さん渾身の製作「細めで地味な階段(私の発注による)」が。



八ヶ岳西麓では夏場とは言え、いつ降雪を見るかわからない。だから真夏でもスタッドレスは必需品だ。早くが降らないかな・・・。



なぁ~んてことは絶対ない。私がここで降雪を見たのは、一番遅いのが5月のゴールデン・ウィーク。一番早いのが10月末。このタイヤは古いスタッドレス。ゴムの硬化が始まったので、履きつぶしているのだ。

夏は朝から気温が上昇。これはとなりの敷地のカラマツ。



これは我が山荘裏のカラマツ。



ウチの敷地内のシラカバ。上を見ていて飽きない。



昔なら生えなかったような雑草がアプローチに生える。それも次々と。一々抜いたり刈ったりしても、次来たらまた雑草がいっぱいである。アプローチ部分は抜いたり刈ったりする意味がない。



そこで除草剤を。希釈して撒く。



雑草さん、さようなら。



アプローチはクルマの出し入れがあるので、雑草があまりはびこってしまっては困るのである。



カラマツの芽。放置すると、大木になる。



山荘の中にも空気を。吹き抜けの構造にメリットは少ないが、暑い時は助かる。暗い我が山荘の中はひんやり。



1階で昼寝。



玄関前の情景。夏ですなぁ。



玄関正面を外から見る。玄関ドア上のトラスはこんなデザイン。かなり気に入っている。曲線って難しいが、バランスよく収まったと思う。



この日、28度近くまで外気温は上昇した。10年前には絶対なかったことだ。25度を見た記憶がない。これから、避暑地に山荘を求めようという人は、自分の好みに照らして今後の変化を考慮して、自己責任で場所や建物を決めよう。人のアドバイスなど聞いてはならず、何かあっても人のせいにしてはならず。



もっとも、今まで地球が温暖化を辿ったからと言って、これからもそうだとは限らない。何事も思ったとおりには行かないのが人生。将来はほとんど過去の延長にはならない。過去の経験はあくまで経験として役立つのみ。
コメント (2)
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