いい加減な処理をすると有機肥料でも芝生が肥料焼けすることがある＠七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

今日も平和。咲き乱れるサフィニア。



その左下に落ちてるのは花びら？

・・・と思ったらキノコだった。これ、何てキノコだったっけ？　以前調べたのだが。



シマトネリコも開花。涼しげな花です。



昨年植えたアラカシは順調に枝を伸ばしている。



しかし良いコトばかりではない。その後ろの芝生が変調をきたしている。部分的に黄色い。

こういう枯れ方はわかるが・・・



この謎のトライアングルは何？



原因はこれのようだ。先日撒いた芝生専用の有機肥料である。これを撒いた後は、たっぷり水をやって多少溶かして、あとは自然にまかせる。化成肥料とは異なり、これまで肥料焼けが起こったことはなかった。

芝生の合い間に肥料が見えるでしょ？



この有機肥料を撒いたあと、気温がかなり高いまま晴天続きだったことが響いたようだ。カラカラで高温の芝生に肥料が接触したままの状態が続き、有機肥料とは言え、芝生はそれに負けたらしい。。

植物は微妙だ。有機肥料であっても注意深く処理しましょう。