「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村7月の滞在(6) 山荘周辺の身近な「田舎」を楽しむことで山荘滞在中の時間は過ぎて行く

2011-07-24 14:22:24 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
こちらが別荘地入口。



B先生の6番。田舎の楽しさや明るさにどっぷりと浸れる音楽としては、これに勝るものはなし。



まっすぐに東へ。阿弥陀岳に向かう登り。これが山荘のある別荘地入口だ。



ご近所のヤマボウシ。鎌倉とはかなり時期がずれる。こちらのヤマボウシはいつも見事だ。それぞれの枝に何段もこれが出来る。そして株立ちの樹だから全体が真っ白になる。



山荘の玄関扉周囲。これまたアーティスティックな蛾の皆さん。



化石みたいで、本日のベスト蛾賞を受賞。



こちらも枯れた魅力がある。



不在時に室内を暖めないよう、直射日光を遮ったつくりの我が山荘だが、スグ東の阿弥陀岳を超えた朝日が少しの時間入り込み、食卓を照らす。



キッチンの窓から見る外。シダとカラマツだらけの退屈な風景。



我が山荘前の道路。夏の雰囲気。



隣接の敷地のカラマツと空。夏だ!



我が山荘。夏はカラマツや広葉樹がしっかり茂ってこんな具合。



山荘が出来た頃、ひょろひょろしていたシラカバも今では大木に。



これは買ったウリハダカエデ。数千円の木が、今では大木だ。



これは我が敷地内で一番高いカラマツ。立派なモノです。



夏はアザミの季節。そこら中にアザミの花が咲く。



あぁ~夏の午後はけだるい。オレは眠い。オレ、手足長いだろ。オランウータンかナマケモノだ。



蝉も無事脱皮。ご苦労さん。



敷地内の大岩とその上に生えた木々。自然が濃いなぁ。



西麓の夕日。いつまでも夕方が長ぁ~く続く西麓。今回の滞在はここまで。また来る日まで。



どうですか? あなたも田舎暮らしを楽しんでみては。
現在、いやもうここんとこずっと何年も八ヶ岳西麓の別荘価格は暴落中。



米国の経済紙ウォールストリート・ジャーナルが解説する「米国人の都会or田舎観」。より健康的なのはどちら?
こちらをどうぞ ⇒ http://jp.wsj.com/Life-Style/node_271835
コメント (8)
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