Final of 2017 Japan Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
今日は飲み会を早めに切り上げて帰宅しましたので、なんとか更新できそうです(笑)。
それではさっそく、2017ジャパンオープン・ボディフィットネス決勝の比較審査の模様をお送りいたします。
まずは1回目のいわゆる「ファーストコール」ですが、その対象になったのは6番秋山千香子選手・15番清水恵理子選手・17番越川順子選手・11番太田美貴子選手・23番城戸雅代選手の5人でした。
審査は、例によってクォーターターンにより行われましたが、各ポーズごとに5人全員で1枚の写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。
Final of 2017 Japan Open. (Bodyfitness)
そしてこちらが2回目のクォーターターンの後半で、270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻ったところまでです。
さらに、2回目のクォーターターンを終えて「待機姿勢」をとっているところも、ご紹介してみました。
ここで選手はステージ後方に下がって、比較審査に向けて待機しますが、早くも司会の角田和弘さんが1回目の比較審査の対象選手を呼び出しています。
次回は、その比較審査の模様をお送りしますが、明日は帰りが遅くなりますので週末になるかもしれません。
なんとか今月中には、ジャパンオープンのご紹介を終えたいのですが・・・
Final of 2017 Japan Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
今日は寒かったですね。
そんな時期に、暑かった8月に行われた2017ジャパンオープンのご報告をしております(苦笑)。
さて今日からは、ボディフィットネスの決勝の模様をお送りしてまいります。
決勝は実際には、最初に各選手がエントリー番号順に「Lウォーキング」を行い、全員そろってからクォーターターンを2回、そして必要に応じて比較審査を行うという流れでした。
ですがこちらでは、先にクォーターターン以降のプログラムをご紹介してから、最終結果に基づいて各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただくこととします。
というわけで、さっそく1回目のクォーターターンからご紹介いたしましょう。
決勝進出選手12人が出そろってラインナップをとったところから、ステージ前方に出てきて「フロントスタンス」をとり、90度回転したところまでをご覧いただいております。
KATO Ayako & TASHIRO Kei, 1st place of 2017 Japan Open. (Mixed Pair)
そしてこちらが、優勝した加藤&田代ペアのフリーポーズの後半です。
しっかり筋肉をアピールすることも忘れず、最後は工夫を凝らしたリフトを披露してフリーポーズを締めくくりました。
田代選手の力強さもさることながら、筋肉だけでなく柔軟性も兼ね備えた加藤選手の自由闊達な動きも、大変魅力的でした。
機会があったら、もっと近くでこの両選手のパフォーマンスを見てみたいと思っています。
もちろん、このジャパンオープンでもまた見れることを期待しています。
以上が、ミックスドペア決勝フリーポーズの模様でした。
次回からは、ボディフィットネスの決勝の模様をお送りする所存です。
KATO Ayako & TASHIRO Kei, 1st place of 2017 Japan Open. (Mixed Pair)
ミックスドペアの優勝はエントリー番号1番、愛知の加藤文子(あやこ)選手と田代圭選手のペアでした。
このペアは、2014年にもジャパンオープンに参戦していて見事優勝していますが、3年ぶりの再度の参戦で見事2回目の優勝を果たしました。
ただ、その間にも愛知県各所でパフォーマンスを披露していたそうで、今回もご覧のとおり息の合ったフリーポーズを披露してくれました。
初っ端からいきなり、田代選手が加藤選手を背負ってそのまま前の方に持っていくという、インパクトのある大技で「ツカミ」もOK(爆)。
加藤選手は同時エントリーの女子フィジークでも決勝進出を決めていますし、田代選手も前週の日本社会人選手権でボディビル一般の部2位と、それぞれ単独でも実力十分な両選手です。
その2人が力を合わせれば、ここまで見事なものができあがるのですね。
KAWADA Erina & KAWASHITA Eiji, 2nd place of 2017 Japan Open. (Mixed Pair)
こちらが、川田&川下ペアのフリーポーズの後半の模様です。
そういえば、川下選手もこのときは男子ボディビルとのダブルエントリーでしたが、こちらも決勝には進めませんでした。
しかし、両選手が力を合わせれば、これだけ見ごたえのあるパフォーマンスを見せることができるのです。
ここに、ミックスドペアの存在意義のひとつがあるように思います。
一時期は、こういったパフォーマンスよりも選手個々の筋肉ばかりが評価された時期もありましたが、やはりこのミックスドペアならではのフリーポーズが評価されてこそといえるでしょう。
最後も見事にリフトで決めて、フリーポーズを締めくくりました。
MATSUDA Naomi & KINOSHITA Yuji, 3rd place of 2017 Japan Open. (Mixed Pair)
こんばんは。
今日は年に一度のお楽しみ(爆)、2017ジャパンオープン・ミックスドペアの決勝フリーポーズの模様を、こってりとお送りさせていただきます。
今回は3組のペアが参加しましたが、いずれのペアも個性的かつ見ごたえのあるパフォーマンスを披露してくれました。
ですので、それぞれ前半・後半に分けてご紹介させていただきます。
さっそく、カウントダウン式に3位からご紹介させていただきましょう。
3位は、松田直美選手と木下裕司選手のペアでした。
2016年の日本・グアム親善大会以来、なにかと付き合いのある木下選手ですが、とにかくいろいろやらかしてくれる男でもあります(笑)。
選手層の薄いところを狙って好成績を獲得しようとするスタイル、そして出るたびに何かウケることをやってくれる芸人魂(爆)は、この世界では得がたい人材ではないかと思います。
そして今回は、ベストボディで活躍していた松田選手を口説いて(原爆)、このミックスドペアに参戦してきたのでした。
でも、ご覧のとおり二人で協力するプレイもあって、ミックスドペアとして違和感のないパフォーマンスを見せてくれていると思います。
そういえば、松田選手とも先日八王子での筋肉新年会で初めてお会いしています。
行動派の2018年の行動計画(2018年2月20日現在の予定)
4/27-28 アジア選手権(モンゴル)
5/6 東京オープン
7/8 関東クラス別(茨城)
7/15 関東フィットネス&千葉健康美
7/22 ジャパンオープン(石川県金沢市)
7/27 SPORTEC CUP 2018(東京ビッグサイト)
7/29 東京クラス別&ボディフィットネス
8/05 神奈川選手権(川崎市)
8/19 東海フィットネスビキニ(名古屋市)
8/25 東日本選手権(東京都品川区)
8/26 東日本フィットネス(東京都品川区)
9/01 ミス21健康美&日本女子チャレンジカップ&日本社会人選手権
9/09 関東選手権(埼玉)
9/16 日本マスターズ(山口県防府市)
9/24 オールジャパンミスフィットネス選手権(東京都北区)
10/7 日本選手権(大阪)
10/21 湘南オープン(神奈川県高座郡寒川町)
こんばんは。
そろそろ今年度の「行動計画」を立てておかなければな、ということでとりあえず現時点で確定している大会日程をもとに、今年度の行動計画を立案してみました。
4月末に、昨年モンゴルで行われたアジア選手権が、再びモンゴルで行われます。
実は、昨年はフィリピンで行う予定だったのですが、返上されて急遽モンゴルで引き受けたのですが、今回は予定通りとのことです。
すでに(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページにも上がっている「Inspection report」によりますと、会場も昨年と同じ「コーポレート・コンベンションセンター」で行われるとのことで、こちらとしても勝手がわかっているので昨年のような失態はおかさないだろうと思いますので、昨年のリベンジを兼ねて行ってみることにしました(中性子爆)。
先ほど航空券を確保してきたところですが、今回も昨年同様に大韓航空を使います。
7/28・29で、札幌市で日本クラシック及び日本クラス別が行われるのですが、現時点では東京クラス別の方に気持ちが傾いています。
といいますのも、8/19には東京選手権もあるのですが、愛知県ボディビル・フィットネス連盟からカメラマンのオファーをいただきまして、そちらへ行くことを考えているので、せめてクラス別だけでもという気持ちがあるからです。
また、北区オープンは現時点で日程が確定していないので上記に入れていませんが、これは基本的に行くつもりです。
それと、おそらく11月には日本・グアム親善大会があると思われますが、3年連チャンというのもなんだかなあ・・・(苦笑)
なお、上記の予定は今後諸事情により変更されることがあることを、ご承知おきください。
では次回は、ミックスドペア決勝フリーポーズの模様をこってりとご紹介したいと思います(笑)。
(2/21追記) 私としたことが9/24のオールジャパンミスフィットネス選手権を書き忘れていましたので(苦笑)、追加しました。
4/27-28 アジア選手権(モンゴル)
5/6 東京オープン
7/8 関東クラス別(茨城)
7/15 関東フィットネス&千葉健康美
7/22 ジャパンオープン(石川県金沢市)
7/27 SPORTEC CUP 2018(東京ビッグサイト)
7/29 東京クラス別&ボディフィットネス
8/05 神奈川選手権(川崎市)
8/19 東海フィットネスビキニ(名古屋市)
8/25 東日本選手権(東京都品川区)
8/26 東日本フィットネス(東京都品川区)
9/01 ミス21健康美&日本女子チャレンジカップ&日本社会人選手権
9/09 関東選手権(埼玉)
9/16 日本マスターズ(山口県防府市)
9/24 オールジャパンミスフィットネス選手権(東京都北区)
10/7 日本選手権(大阪)
10/21 湘南オープン(神奈川県高座郡寒川町)
こんばんは。
そろそろ今年度の「行動計画」を立てておかなければな、ということでとりあえず現時点で確定している大会日程をもとに、今年度の行動計画を立案してみました。
4月末に、昨年モンゴルで行われたアジア選手権が、再びモンゴルで行われます。
実は、昨年はフィリピンで行う予定だったのですが、返上されて急遽モンゴルで引き受けたのですが、今回は予定通りとのことです。
すでに(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページにも上がっている「Inspection report」によりますと、会場も昨年と同じ「コーポレート・コンベンションセンター」で行われるとのことで、こちらとしても勝手がわかっているので昨年のような失態はおかさないだろうと思いますので、昨年のリベンジを兼ねて行ってみることにしました(中性子爆)。
先ほど航空券を確保してきたところですが、今回も昨年同様に大韓航空を使います。
7/28・29で、札幌市で日本クラシック及び日本クラス別が行われるのですが、現時点では東京クラス別の方に気持ちが傾いています。
といいますのも、8/19には東京選手権もあるのですが、愛知県ボディビル・フィットネス連盟からカメラマンのオファーをいただきまして、そちらへ行くことを考えているので、せめてクラス別だけでもという気持ちがあるからです。
また、北区オープンは現時点で日程が確定していないので上記に入れていませんが、これは基本的に行くつもりです。
それと、おそらく11月には日本・グアム親善大会があると思われますが、3年連チャンというのもなんだかなあ・・・(苦笑)
なお、上記の予定は今後諸事情により変更されることがあることを、ご承知おきください。
では次回は、ミックスドペア決勝フリーポーズの模様をこってりとご紹介したいと思います(笑)。
(2/21追記) 私としたことが9/24のオールジャパンミスフィットネス選手権を書き忘れていましたので(苦笑)、追加しました。