行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Japan Championships (41)

2018-06-06 23:38:48 | 観戦記2017


HASHIBOKU Akiko, 7th place of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

今日は7位までご紹介しておきましょう。
7位は、エントリー番号2番の橋木(はしぼく)明子選手(東京)でした。
橋木選手も身長143cmと小柄なのですが、その小さな体でレベルの高い体とポージングを見せてくれました。
2014年の東京オープンが大会デビューでしたが、早くも2015年には東京選手権に入賞して、日本選手権でもいきなり8位に入賞するという活躍ぶりでした。
日本選手権は2016年にも11位で入賞していますので、これで3年連続入賞ということになります。
実直な人柄も、魅力的です。

それでは、ベスト6のフリーポーズは次回のお楽しみとさせていただきます。
今週中には、日本選手権のご報告はなんとか終わらせることができそうですね。



Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2
クリエーター情報なし
キヤノン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Championships (40)

2018-06-06 23:30:56 | 観戦記2017


KUNO Ayako, 8th place of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

そして8位は、エントリー番号9番の久野礼子(あやこ)選手(東京)でした。
今年4月のモンゴルアジア選手権で、女子フィジークで5位に入賞したことをお伝えしたところですね。
また、3月の「ニュースポーツEXPO in Tama 2018」ですばらしいパフォーマンスを見せてくれたのも、記憶に新しいところです。
2017年は、日本クラス別の158cm以下級で実に6年ぶりのタイトルを獲得し、ジャパンオープンでも優勝が期待されたところでしたが惜しくも2位でした。
それでも、2017年全体を通してみれば充実した1年ではなかったかと思います。
フリーポーズの美しさも、ひときわ冴えていたような気がしています。
あとは、今年こそ懸案のジャパンオープンを制覇したいところではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Championships (39)

2018-06-06 23:16:40 | 観戦記2017


YAMADA Junko, 9th place of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

さらに9位は、エントリー番号1番の山田純子選手(愛知)でした。
身長わずか140cmながら見事に鍛え抜かれた体は、まさに「小さな巨人」です。
それでいて「大人の色気」も感じさせてくれるのが、またこたえられません(笑)。
これで日本選手権は、2015年から3年連続で入賞したことになります。
あとは、ジャパンオープンの優勝が懸案事項といったところでしょうか。
それができれば、日本選手権でも2015年の6位を上回ることができるかもしれませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Championships (38)

2018-06-06 23:01:05 | 観戦記2017


SATO Miyuki, 10th place of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

次に10位は、エントリー番号5番の佐藤美由紀選手(東京)でした。
2015年には念願のジャパンオープン優勝を果たし、日本選手権でも自己最高の7位に入賞した佐藤選手も、2016年は日本選手権で入賞できず不調の1年でした。
しかし今回、見事復活入賞を果たしました。
2006年には関東選手権、2007年には東京選手権に優勝しているほか、日本クラス別では3回、日本マスターズでも2回の優勝を誇る強豪選手です。
しかし、意外なことにデビュー戦は2004年のミス21健康美だったりします(爆)。
以来15年にわたる活躍を見せているわけですが、今年はどのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Championships (37)

2018-06-06 22:31:04 | 観戦記2017


ATAGO Tamako, 11th place of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

続いて11位は、エントリー番号15番の愛宕珠子選手(千葉)でした。
愛宕選手の2017年は、なんといってもこのフリーポーズのバックに流れていた、和田アキ子の「古い日記」に尽きるでしょう(笑)。
吉村明宏のものまねで有名になった、「あの頃は、ハッ」というフレーズが今でも思い出されます。
ボディビルからフィジークに変わっても、愛宕選手のフリーポーズのスタイルは変わりません。
もともと女性らしく美しいポージングは、そのままでも十分に女子フィジークで通用するものでしたね。
あとは、1998年の5位を上回る活躍ができれば、言うことはありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Championships (36)

2018-06-06 22:19:27 | 観戦記2017


YUZAWA Toshie, 12th place of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
いよいよ今日は、2017日本選手権女子フィジーク決勝のフリーポーズの模様をお送りいたします。
例によりまして、12位からカウントダウンしていく形でご紹介させていただきます。
ではさっそく12位ですが、エントリー番号10番の湯澤寿枝選手(栃木)でした。
前にご紹介したとおり、ピックアップ審査で同点に並んだ天童あゆみ選手との同点審査を勝ち抜いて、決勝に進みました。
2017年は、ジャパンオープンで9位と不調だったので、日本選手権も今年は入賞は厳しいかもと思っていたのですが、なんとかなりましたね(笑)。
なにしろ、15年ほど現役で活躍しているベテラン選手なのですが、湯澤選手ならではのメリハリあるボディラインは魅力的ですね。
湯澤選手の活躍を追った特集も中断したままですが、なんとか来年には再開したいと思っています(爆)。
もっともその前に、今年の大会での活躍のご紹介が先になると思いますが・・・(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする