2017 Japan Championships (30)

Prejudging of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

各選手は比較審査に備えて、ご覧のとおりステージ奥に控えていましたが、比較審査が終わって改めてステージ手前に出てラインアップをとりました。
そして予選終了が告げられて、退場していきました。
ここで一旦幕が降りましたが、女子の予選開始時と同じ演出のため降ろしたものと思われます。
以上が、女子フィジーク予選審査の模様でした。

さて、次回からは決勝の模様を・・・といきたいところでしたが、ちょっと事情が変わりました（爆）。
といいますのは、明日大阪市中央区で「KING OF PHYSIQUE OSAKA」（大阪府・大阪市オープン大会）を、急遽観戦することになったためです。
この大会のチケットがあっという間に売り切れてしまい、私も2017年のご報告で手一杯だったので観戦をあきらめていたのですが、チケットを譲ってくださる方がおられましたので観戦を決めました。
そのため、そちらの速報を優先することになります。
その後、決勝の模様をお送りしたいと思います。

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2017 Japan Championships (29)

Prejudging of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

そして4回目の比較審査では、3回目から2番橋木選手だけが残って後は総入れ替えになり、1番山田純子選手・5番佐藤美由紀選手・10番湯澤寿枝選手・15番愛宕珠子選手がようやく登場しました。
これで、12人の選手全員が最低一度は比較審査を受けたことになります。
以上で、比較審査は終わりました。

2017 Japan Championships (28)

Prejudging of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

さらに3回目の比較審査は、2回目から2番橋木選手と25番清水選手が残り、1回目にも登場した16番山野内選手・32番澤田選手・3番大澤選手が再び登場しました。
清水選手は、これで3回連続で比較審査に登場しています。
写真をご覧になればおわかりかと思いますが、前方の席でデジカメやビデオを構えた人たちがいますね。
このあたりの席には、たぶん取材陣が入っているんだと思います。
液晶画面を見ながらの撮影だと後ろの席の観戦の妨げになる可能性がありますので、私は必ずファインダーをのぞいて撮影するようにしています。

2017 Japan Championships (27)

Prejudging of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

続いて2回目の比較審査は、1回目から25番清水選手と28番今村選手が残り、2番橋木明子選手・33番中村静香選手・9番久野礼子選手が加わって、5人で行われました。
今村選手は、ピックアップ審査で呼ばれたときには「さすがに5年のブランクは長かった」と思いましたが、いざ予選が始まるとファーストコールで呼ばれるなど、上位入賞の勢いが感じられました。
ここまでで、8人の選手が比較審査を受けています。

2017 Japan Championships (26)

Prejudging of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、2017日本選手権女子フィジーク予選から、比較審査の模様をお送りいたします。
さっそく1回目、「ファーストコール」からご紹介いたしましょう。
その対象になった選手は、28番今村直子選手・16番山野内里子選手・33番澤田めぐみ選手・2番大澤直子選手・25番清水恵理子選手の5人でした。
審査は規定4ポーズにより行われました。
最初の「フロントリラックス」の、アップでの写真を撮れなかったことをお詫びいたします（苦笑）。