2017 Kita-ku Open (21)

Final of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

最後にもう一度、エントリー番号順に並び直してラインナップをとって、決勝終了・選手退場となりました。
退場時に、客席に手を振っている選手が多かったですね。
以上が、フィットネスビキニの決勝の選手全員によるプログラムの模様でした。

次回は、最初に行われた各選手の「Lウォーキング」を、カウントダウン式にご紹介したいと思います。

	Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK
	クリエーター情報なし
	キヤノン

2017 Kita-ku Open (20)

Final of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

3回目のクォーターターンは、1回目とも2回目のとも異なる並びで行われました。
ステージ向かって左端から、7番関陽子選手・1番松木真美選手・10番大塚萌選手・6番井坂敬子選手・4番香取紗也佳選手・12番緒方はづき選手という並びでした。
こういうのは意外と珍しいものですが、3回とも異なる立ち位置で審査されるのならかなり公平な審査ができたのではないでしょうか。
以上で、クォーターターンは終わりました。

2017 Kita-ku Open (19)

Final of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

というわけで、こちらでは2回目のクォーターターンの模様をご覧いただいております。
オールジャパンでは2回目は逆並びになりますが、この北区オープンでは女子フィジークと同様に左右半分を入れ替えたわけです。
このスタイルの方が、1回目ではステージ端にいた選手が今度は中央にくるわけで、より公平に審査してもらえるのではないかと思います。
2回目は、私もカメラを変えて望遠にシフトしたカメラ・レンズを使っていますので、3人で1枚の写真で統一しました。
決勝では、2回クォーターターンをやったらそのまま終了というケースが多いのですが、今回はなぜか3回目がありました（爆）。

2017 Kita-ku Open (18)

Final of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

そしてこちらが、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
ステージ奥でさらに270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、さらに「スリーステップフォワード」でステージ手前に戻ってきます。
この「スリーステップフォワード」はフィットネスビキニ独特のものですが、4月のモンゴルアジア選手権ではなぜか行われませんでした（苦笑）。
こうして１回目が終わると、左右半分を入れ替えて2回目に備えます。

2017 Kita-ku Open (17)

Final of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

こんばんは。
2017北区オープンのご紹介も、早くも決勝のご紹介に入りました。
しかし、北区オープンの場合は競技のご紹介が終わってからが、むしろ本番ですからね（笑）。
ではさっそく、フィットネスビキニの決勝の模様からまいりましょう。
実際には最初に、決勝進出選手の「Lウォーキング」があったのですが、こちらは後でカウントダウン式にお送りすることとして、まずは選手全員でのプログラムからご紹介します。
こちらは1回目のクォーターターンの前半で、「フロントスタンス」から90度・180度回転し、さらに「スリーステップフォワード」でステージ奥に移動したところまでを、ご覧いただいております。