行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (44)

2018-06-27 23:59:19 | 観戦記2017


IWAI Tomoko, 1st place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodyfitness, tall class)

ボディフィットネストールクラス唯一の選手にして優勝選手は、エントリー番号21番の岩井知子選手でした。
岩井選手は、ボディフィットネスのみならずフィットネスビキニや健康美にも参戦し、さらに2017年9月の日本マスターズでフィジークまで手がけるという、カテゴリーを超えて活躍している選手です。
この日本・グアム親善大会も、昨年に続いて2回目の参戦となりましたが、再びグアムに帰ってくるまでの1年間で大きく成長してきたように思います。
2017年は、ミス21健康美で163cm超級に、そして東日本オープンのフィットネスビキニ163cm超級に、見事に優勝しています。
ちなみに、最後から3枚目のポーズは、宮田みゆき選手へのオマージュだそうです(爆)。
そんな八面六臂の岩井選手ですが、今年はさらにミックスドペアにまで参戦するのではないかという情報も流れています(原爆)。
今年のジャパンオープンへの参戦はないみたいですが、また何かやってくれそうな予感はしています(笑)。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、フィットネスビキニの決勝の模様をお送りしたいと思います。

ボディビルディング 2018年 07 月号 [雑誌]
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体育とスポーツ出版社
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2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (43)

2018-06-27 23:43:54 | 観戦記2017


OTA "Mikity" Mikiko, 1st place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodyfitness, short class)

そしてショートクラスで見事優勝したのが、エントリー番号19番の太田美貴子選手でした。
我らが「ミキティ」が、やってくれましたね(笑)。
ボディフィットネスに関しては、オールジャパンで2013年以来毎年163cm以下級で入賞している、強豪選手です。
特に2015・2016年は、まったく同じメンバーが決勝に進んでいてその1人でもありました。
さらに2017年のオールジャパンでも、出場しなかった1人を除いて同じメンバーが決勝に進んだ、いわゆる「五強」の1人です。
また近年はフィジークも手がけるようになって、幅を広げています。
この「Tウォーキング」で見せるポーズにも、そのフィジークの影響を感じることができるのではないでしょうか。
今年7月のジャパンオープンでもボディフィットネスに出場しますが、昨年太田選手より上位だった選手が軒並み抜けているだけに、優勝のチャンスかもしれませんね。
これでショートクラスは全部ですが、もう1人トールクラスの選手を忘れてはいけません(爆)。
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2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (42)

2018-06-27 23:31:35 | 観戦記2017


TAKAOKA Yukie, 4th place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodyfitness, short class)

日本選手、最初はエントリー番号20番の高岡由紀江選手で、ショートクラスの4位でした。
前にもご紹介したとおり、今大会当時69歳での大会デビューでした(爆)。
しかも、デビュー戦にこの日本・グアム親善大会を選んだセンスが、すごいですね(原爆)。
しかし、その年齢の壁を越えてこのように大会に参加した勇気はすばらしいと思います。
また、ご覧のとおり体の方もしっかり鍛えて、69歳とはとても思えないプロポーションだとは思いませんか。
今回同行したご家族の応援も受けて、立派にデビュー戦を4位入賞で飾りました。
そして、70歳を迎えるこの2018年、高岡選手はなんと78歳の斉藤忠男選手と組んで、来る7月22日のジャパンオープンのミックスドペアに参戦するそうです(中性子爆)。
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2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (41)

2018-06-27 23:19:29 | 観戦記2017


Angela T. GONZALES, 5th place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodyfitness, short class)
Brigette VALENCIA, 3rd place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodyfitness, short class)
Adrienn COGGER, 2nd place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodyfitness, short class)

それでは、各選手の「Tウォーキング」をご紹介しますが、地元グアムの選手3人につきましては誠に勝手ながら1人あたり5枚で、ここで一気にご紹介させていただきます。
まず最初の5枚は、エントリー番号18番のAngela T. GONZALES選手で、ショートクラスの5位でした。
次の5枚は、エントリー番号16番のBrigette VALENCIA選手で、同じくショートクラスの3位に入賞しています。
そして最後の5枚が、エントリー番号17番のAdrienn COGGER選手で、ショートクラスの2位と好成績でした。
日本の選手は、しっかり15枚づつご紹介します(笑)。
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2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (40)

2018-06-27 22:57:38 | 観戦記2017


Final of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodyfitness, short & tall class)

2回目のクォーターターンでは、左右両端の選手が入れ替わりました。
つまり、1回目ではステージ向かって左端にいた岩井知子選手(トールクラス)が、今度は右端にきたわけですね。
そして、1回目と同じような感じでクォーターターンが行われました。
本当はこの後、直ちに順位が発表されて順次表彰されたのですが、こちらのブログでは各選手の「Tウォーキング」をご紹介させていただきます。
順位発表及び表彰式の模様は、後でまとめてご紹介しようと思います。
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2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (39)

2018-06-27 22:42:26 | 観戦記2017


Final of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodyfitness, short & tall class)

こんばんは。
それでは今日は、2017日本・グアム親善大会のボディフィットネス決勝の模様をお送りいたします。
決勝は、ショートクラス・トールクラス一括して行われました。
流れとしては、最初にエントリー番号順に1人づつ「Tウォーキング」を行い、その後両クラス全員でクォーターターンを行ったら、そのまま順位発表・表彰式となりました。
これは昨日ご紹介した女子フィジークでも同様で、最初にフリーポーズを行った後に2人で規定ポーズ、そして順位発表・表彰式という流れでした。
ただ、こちらのブログでは先に選手全員でのプログラムをご紹介してから、各選手個別の「Tウォーキング」をカウントダウン式にご紹介しようと思います。
というわけで、こちらでは1回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
なお、決勝は審査員の頭がかぶらないようステージ向かって右側から撮影しているので、左右いびつになっていることをご了承ください。
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