2017 Kita-ku Open (47)

Guest posers of 2017 Kita-ku Open.

そして、クォーターターンに続いてはボディビル・女子フィジークにおける規定ポーズが行われました。
ここで注目していただきたいのは、フィットネスビキニの安井選手やメンズフィットネスの清水選手・高田選手も、一緒にその規定ポーズをとっていたことです。
聞くところによりますと、安井選手は当日大澤選手に規定ポーズを習って即興で披露したとのことでした。
しかし、それにしてはきれいにポーズを決めていますね。
この安井選手の規定ポーズは、大澤選手もご自身のブログで絶賛していましたね。
ちなみに、このブログで私のブログの写真を使っていただいております（笑）。
また、メンズフィットネスの両選手特に高田選手も、しっかり規定ポーズを決めていました。
もっとも、高田選手はボディビルにも何回か参戦していますので、そこらへんは抜かりなかったようですね。
こういう、非常に珍しいものが見られるのも、北区オープンならではといえるでしょう。
これだから、やめられません（笑）。
以上が、ゲストポーズの模様でした。

次回でいよいよ千秋楽となりますが、ポーズダウン・表彰式の模様そして男子の模様を含む「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。

	Kentai メガパワー マルチビタミン&ミネラル 150粒(75日分)
	クリエーター情報なし
	健康体力研究所

2017 Kita-ku Open (46)

Guest posers of 2017 Kita-ku Open.

谷野選手のゲストポーズが終わると、5人のゲストポーザー全員が再度ステージに登場しました。
司会の角田和弘さんの指示により、ステージ向かって右から清水紘二郎選手・高田巌選手・谷野義弘選手・大澤直子選手・安井友梨選手の順に並びました。
そして何をやったかといいますと、まずはクォーターターンでした（爆）。
しかしよくご覧いただければ、一口に「クォーターターン」と言ってもカテゴリーにより立ち方・手の位置などが、異なるのがおわかりかと思います。
こういうためになるものを見せてくれるのも、北区オープンの醍醐味のひとつではないでしょうか。

2017 Kita-ku Open (45)

YANO Yoshihiro, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

というわけで、こちらが谷野選手のゲストポーズの後半です。
谷野選手のゲストポーズを見るたびに感じるのは、「眼力」の強さです。
カメラのファインダーを通して見ても、谷野選手の客席を見据える力強い視線を感じるのです。
私と同年代の現在53歳ですが、今なお一線級の力を持つ谷野選手のゲストポーズは、これからも「北区オープン名物」であり続けることでしょう。
以上が、谷野選手のゲストポーズの模様でした。
しかし、ゲストポーズはこれで終わりではありません（爆）。

2017 Kita-ku Open (44)

YANO Yoshihiro, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

そして最後にご紹介するのが、男子ボディビルの谷野義弘選手です。
谷野選手については、もはや詳しくご説明するまでもないでしょう。
北区オープンのゲストポーズを第1回からずっと続けている、まさに北区オープンの「常任ゲストポーザー」と言ってもよいでしょう。
日本選手権を2回制覇し、アジア選手権にも優勝した経験を持つ谷野選手の力強いポージングを、前半・後半に分けてお送りいたします。

2017 Kita-ku Open (43)

OSAWA Naoko, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

ずいぶん引っ張ってしまった大澤選手のゲストポーズでしたが、そろそろここらへんで締めくくりましょう。
徹頭徹尾、最後の最後まで美しい動きを保ち続けた大澤選手のゲストポーズ、皆さんにもお楽しみいただけたことと思います。
これを見るだけでも、1000円の入場料の元は取ったようなものでしょう（笑）。
あとは、前にも書いたとおり日本選手権の制覇を期待したいですね。
以上が、大澤直子選手のゲストポーズでした。

2017 Kita-ku Open (42)

OSAWA Naoko, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

大澤選手のゲストポーズは、まだまだ続きます。
北区オープンのゲストポーズは2016年にも務めていますが、その前には2014年にも務めていました。
そのときは、秋山千香子選手とのデュアルポージングもありましたね。
ほかにも、2015年には「New Sports EXPO in Tama」でもその魅力的なポージングを披露して、ボディビル・フィットネスの普及にも一役買っています。
さらに最近では、2017年11月に行われた相川浩一選手の小説出版記念パーティーで披露したゲストポーズがありました。
このときには、高梨圭祐選手とのデュアルポージングもありましたね。
このように、大澤選手はいろいろな場所で引っ張りだこなのですが、それもうなずける美しさですね。

2017 Kita-ku Open (41)

OSAWA Naoko, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

大澤選手のゲストポーズの続きです。
とにかく、どこを撮ってもご覧のとおり見れる写真になるので、私はひたすらシャッターを切りまくっていました。
なお、写真の方がやや暗めになっているかもしれませんが、このような照明の中でゲストポーズは行われていました。
明るさを補正するのもひとつの手だったかもしれませんが、その場の雰囲気をお伝えする意味合いもこめて、あえてそのままお送りしています。
大澤選手は、2016年には北京アジア選手権で女子フィジーク163cm以下級で優勝しています。
あとは、日本選手権を優勝すれば名実ともに「日本の女王」そして「アジアの女王」となることでしょう。

2017 Kita-ku Open (40)

OSAWA Naoko, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

続いては、女子フィジークの大澤直子選手のゲストポーズをご紹介いたしましょう。
大澤選手といえば、これまた皆さんご存知かと思いますが、フリーポーズの美しさに関しては右に出る者がいないと言っていいでしょう。
フリーポーズのすべてがすなわちシャッターチャンス、ですのでこちらもたっぷりとご覧いただくことになります（笑）。
座った状態で登場した大澤選手ですが、そこから大きく開脚しながら立ち上がります。
この柔軟性も、ポーズの美しさを支える大きな要素のひとつではないかと、気が付きました。

2017 Kita-ku Open (39)

YASUI Yuri, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

最後は、オーソドックスにステージを歩き回ってしっかり基本のポーズを見せました。
以上が、安井友梨選手のゲストポーズの模様でした。
いやはや、つい長くなってしまいました（笑）。
この後安井選手はもう一度登場するのですが、そこで大変珍しいものを見せてくれたのです。

2017 Kita-ku Open (38)

YASUI Yuri, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

安井選手のゲストポーズの続きです。
安井選手はゲストポーズの経験も豊富で、2016年7月のミス健康美愛知オープンをはじめ、すでにいくつかの大会でゲストポーズを務めています。
ダンサーを従えたり小道具を使ったりといろいろ工夫をこらして、本来パフォーマンスのないフィットネスビキニの選手でもゲストポーズができる可能性を、見事切り開いてくれました。
また、ときには「客席乱入」までやらかして場内の観客を狂喜させてもくれました（爆）。
白い布と長い髪を振り乱してアクティブにステージを歩き回っていた安井選手でしたが、ここで布を投げ捨てここからは身ひとつでのパフォーマンスとなります。

2017 Kita-ku Open (37)

YASUI Yuri, a guest poser of 2017 Kita-ku Open.

こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2017北区オープン名物（爆）、ゲストポーズの模様をたっぷりとご紹介しようと思います。
まず最初にご紹介するのは、フィットネスビキニの安井友梨選手のゲストポーズです。
ご存知、日本のフィットネスビキニのトップ選手ですが、国際大会においても世界選手権やアジア選手権で活躍しています。
特に、今年4月のモンゴルアジア選手権では、フィットネスビキニ163cm超級で4位に入賞しています。
ステージ登場時、白い布を小道具にさっそく独自の世界を見せてくれています。