宮応かつゆきの日本改革ブログ

●日本共産党
総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を、共産党の躍進をめざします。

「菅氏、1日307万円の官房機密費、19年年収200万円以下の労働者1200万人」

2021年01月04日 | 野党連合政権への展望

「菅義偉首相が内閣官房長官に在任した7年8カ月余(2822日)で自身に支出した内閣官房機密費(報償費)は86億8000万円超だったことが、本紙が情報公開で入手した資料で判明しました。支出した官房機密費の総額95億4200万円余の90.97%を菅氏は、自身の”つかみ金”として1日平均307万円をつかった計算になります」(「しんぶん赤旗」4日付)

「年間を通じて勤務しても年収が200万円以下にとどまる給与所得者が1200万人と調査開始以来最多となりました。国税庁が9月29日(20年)に発表した2019年の『民間給与実態統計調査概要』からわかりました。年収200万円以下層が1000万人を超えるのは14年連続」(「ネットニュース」より)

「自助」「自己責任」を政治信条としていると豪語している菅義偉首相、その正体の一端が明らかになりました。