サッカーワールドカップ・ブラジル大会開幕間近なので、海外のＭＳＸソフト紹介！その６

　続いてのMSXソフトは「ロンドン」なので「イングランド」でよろしいのでしょうか？

　「ヨーロピアンゲームズ」は「６種のスポーツ競技」がプレイできるようです。「HAMMER」（ハンマー投げ？）「CYCLING」（サイクリング？）「SHOOTING」（射撃？）「SWIMMING」（水泳？）「LONG　JUMP」（走り幅跳び？）「WEIGHT　LIFTING」（重量挙げ？）の６競技。

　日本の「コナミのハイパーオリンピック」みたいな感じでしょうか？？？

サッカーワールドカップ・ブラジル大会開幕間近なので、海外のＭＳＸソフト紹介！その５

　さらに、「スペクタラビデオ社」。今度のMSXソフトも、「ゲーム」なのかすら不明。

　この「スペクトラワード」こそ、いったいどんな内容なんでしょう。調べてみたいけど、そんな余裕はないので、詳細をご存知の方は「コメント」に書き込み願います。あっ、日本語でお願いしますね。（笑）

サッカーワールドカップ・ブラジル大会開幕間近なので、海外のＭＳＸソフト紹介！その４

　「や、やばい！開幕までに全ての海外MSXソフトを紹介しきれないかも！本業が忙しくて、更新できなかったぁ！！」というのが本音です。今回も「スペクトラビデオ社」のMSXソフト。

　この「グラフマスター」は、どうやら「ゲームソフト」ではないみたいです。マニュアルが全て英語なので、完全訳はできませんが、パラメータの数字を入力するといろんなグラフが描かれるような感じだと思われます。
　

サッカーワールドカップ・ブラジル大会開幕間近なので、海外のＭＳＸソフト紹介！その３

　続いての海外ＭＳＸソフトは、多分「アメリカ」？それとも「香港」？というソフト。「ＳＶＩ」の文字があるので、「スペクトラビデオ社」の製品となれば「アメリカ」ですが、「Ｍａｄｅ　ｉｎ　Ｈｏｎｇ　Ｋｏｎｇ」の記載もあります。

　説明書もあるのですが、「完全に英語」であります。そして、時期的なこともあって、「対応機種」に、「ＳＶＩ-728　ＭＳＸ」と表記されております。このあたりの話はもっと詳しい方にお任せします。

　ゲーム内容はタイトルの通りスポーツの「スカッシュ」です。４方の壁から跳ね返ってきたボールをラケットで打ち返すだけのシンプルなものです。操作はカーソルキー。ジョイスティックも対応しています。

　２０２０年の東京オリンピックで、もしも「スカッシュ」が実施競技に選ばれていたら、このソフトの価値が何十倍にもなっていたかもしれませんね。（なんねーよ・・・。）

サッカーワールドカップ・ブラジル大会開幕間近なので、海外のＭＳＸソフト紹介！その２

　そして、海外ＭＳＸソフト紹介２回目も「ブラジル」。画像が１回目と同じように見えますね。どうやら「ＯＲＩＯＮＳＯＦＴ」はこのパッケージイラストを多用していたと思われます。

　今回のはなんと、「５本のゲームが１本のカセットに！」というやつです。タイトルだけ羅列しますが、あれっ？これって、あのソフトじゃない？？みたいな・・・。

１．「ＴＨＥＺＥＵＳ」
２．「ＲＯＡＤ　ＦＩＧＨＴＥＲ」
３．「ＮＯＲＳＥＭＡＮ」
４．「ＳＴＡＲ　ＡＶＥＮＧＥＲ」
５．「ＺＥＸＡＳ」

あえてコメントは差し控えますが、「版権」の問題とか、大丈夫だったんでしょうかねぇ。

　そして、今後も私が所有している海外のＭＳＸソフトを紹介しようと思っているんですが、「正直、国籍が分からないものも多い」ので、全世界的な「ＴＡＧＯＯ」みたいなサイトは無いものでしょうかねぇ。「ＭＳＸリソースセンター」あたりに、以前なったような気もするんですが・・・。

サッカーワールドカップ・ブラジル大会開幕間近なので、海外のＭＳＸソフト紹介！その１

　ついに、このソフトを紹介するタイミングがやってきました！そうです、サッカーワールドカップ・ブラジル大会が来月開幕になりますので、国際的なブログ「プレミアムＭＳＸ」では、海外で発売されたＭＳＸソフトを紹介するのであります！（爆笑）

　で、まずは開催国「ブラジル」代表。（笑）「colecao de programas」社の「ＯＲＩＯＮＳＯＦＴ」から発売された「ＢＯＩＮＧ７３７」と「ＳＰＩＴＦＩＲＥ４０」のＷタイトル。「ＳＩＭＵＬＡＤＯＲＥＳ　ＤＥ　ＶＯＯ」（１つ目のＯの上に「＾」の表記あり）

　残念ながら、どんな内容なのか、全く知りません。カセットテープ版なので、果たして今でもロードが可能なのかもわかりません。

　


　

「ピンクソックス」グッズ、コンプリートへの道は険し。

　ＭＳＸ系グッズというものは、そもそも種類が多い訳でもなく、特に「ＭＳＸ」マーク入りのものとなるとかなり数は少ないですね。「ＭＳＸマガジン」「ＭＳＸＦＡＮ」両誌の関係するものと、ＭＳＸ本体を発売したメーカーがその殆どを占めますし。

　それでも、あえて「ＭＳＸ系」としたいもののひとつに、「ウェンディマガジン」から発売された「ピンクソックス」のグッズではないでしょうか。ソフト自体はＰＣ９８版も発売されたので、「ＭＳＸオンリー」という意味では「完全」ではないですが、すくなくとも「ＭＳＸ版」が種類多く発売された訳ですから。

　その「ピンクソックス」のグッズは、徳間書店から発売された「美少女アルバム～ウェンディマガジン～」のＰ７０／７１で確認ができます。（画像はＰ７０）

　今となっては（たぶん）収集に困難を極めるものばかり。そりゃそうだ。

　しかし！今回、「テレホンカード」のうち、入手が一番困難と思われた「ＳＡＹＡＫＡテレカ」を入手することが出来ました！譲っていただいた方、本当にありがとうございます。



　これで、多分「テレホンカード」は収集率１００％達成だと思います。全３種ですが・・・。

　後は「Ｔシャツ」と「ハンカチ」ですね。（笑）ちなみに「Ｔシャツ」は１枚５０００円。「ハンカチ」は１枚２０００円となっております。激高！！買った人いるのでしょうか？？

任天堂「Ｗｉｉ Ｕ」のバーチャルコンソールでＭＳＸソフト続々発売されてたんですね。

　気づけば、2月に「スペースマンボウ」が任天堂ＷｉｉＵの「バーチャルコンソール」で配信された後も、ＭＳＸのタイトルが続けて発売されていたんですね。全く、ノーチェックでしたよ。

・3月19日「魔城伝説」
・4月２３日「クォース」
・5月２１日「イーガー皇帝の逆襲」

5月１日に「週アス＋」で「魔城伝説」の3部作が紹介されていましたが、「バーチャルコンソール」で配信されている話は「これっぽっち」も無かったのは、大人の事情？

２月20日の「週アス＋」で、「クォース」と「イーアルカンフー」が紹介されていたのはこの布石だったのか？

とにかく、コナミのＭＳＸソフトで、しかもＭＳＸオリジナルが次々と発売されているということはうれしいですね。「スナッチャー」は無理だとしても、「ガリウスの迷宮」や「エルギーザの封印」あたりも可能性が出てきたんじゃないですか？

「週アス＋」でコナミのＭＳＸゲーム伝説７が公開！「コナミのサッカー」など。

　ついつい更新されたのをチェックし忘れそうになります「週アス＋」です。（苦笑）

　そうですよ、ワールドカップイヤーですよ。サッカーですよ。「コナミのサッカー」ですよ。レベル５では勝ったことが無いですよ！確か、レベル４でも、ＰＫ戦でしか勝ったことが無いですよ！

　２０１４年サッカーワールドカップ「ブラジル大会」の開幕まであと１ヶ月ということで、ＭＳＸも「サッカー」ですね。確かに、ＭＳＸのサッカーゲームというのは

１．コナミ「コナミのサッカー」
２．パナソフト「パナソフトのサッカー」
３．ソニー「スーパーサッカー」
４．ポニーキャニオン「チャンピオンサッカー」
５．二デコの「アメリカンサッカー」

などが発売されました。個人的には、それぞれのソフトとも「独自のサッカーゲーム」が楽しめる（？）という感じで、「イレブン同士が正式なルールにのっとってプレイをするサッカー」とは、ある意味で一線を画す内容ばかりだと思います。どれがいいとかではなくて。

　で、「コナミのサッカー」ですが、私は「レベル１」ではコンピュータをコテンパンにやっつけられるくらいなのですが、「レベル５」ではシュートすらまともに打たせてもらえない程度の腕前です。（笑）

ＭＳＸ版「rinkaさん」第１章第１節「更衣室にて」の模様を公開。

　長々と製作期間を費やし、いつになっても完成しないＭＳＸライトノベルソフトウェア「県立ＵＫＩＴＡのrinkaさん」ですが、こんな感じです。

　制作環境として、「ＭＳＸ－ＰＣ　２０ｔｈモデル」に「イラストスタジオ」をようやくインストールすることができまして、立ち上げにはかなりの時間を要しますが、これからは「ＭＳＸ-ＰＣ」上でイラストを描いて「ＢＭＰｔｏＭＳＸ」で変換して、「ＭＳＸプレイヤー」上で動作チェックできるようになりました。

　ＢＭＰｔｏＭＳＸでイラストを変換して保存すると、スクリーン７では６２．６ＫＢなのに対してスクリーン８では５７ＫＢで済むので、２ＤＤ（７１３ＫＢ）には１枚多く入れられられるという利点があり、また何と言っても２５６色モードが使えるので「見た目」が少しはマシになるだろうと思われます。

　なので、なんだかんだ試行錯誤してます。

　ＣＧ絵をスクリーン８で描き直すのももちろん大変ですが、それよりもシナリオが問題です。シナリオはスクリーン７のつもりでプログラムデータを書いたので、一行につき２８文字のデータを全て書き直す必要があります。


～シナリオ～

ここは県立ＵＫＩＴＡ学園高等部。その中にある「女子更衣室」から物語は始まります。

体育の授業が終わって、運動着から制服に着替えている最中。

rinkaさんが、とある一点を見つめながら着替えをしています。

視線の先にあるのは、ふくよかな胸をした「由紀ちゃん」のようです。

rinka「（ブツブツ……。）」

何かが気になっているようですが、何なんでしょうね。

急いで着替えを終わらせたrinkaさん。意を決して由紀ちゃんのところに歩み寄りました。（つづく）



……というような感じのシナリオが画面下部に４行ずつ表示される仕組みです。

ソニーのＭＳＸデータカートリッジ「ＨＢＩ－５５」は、「Ｓ・ＲＡＭ」の元祖的存在？

　今回は、急きょソニーから１９８３年に発売されたＭＳＸデータカートリッジ「ＨＢＩ－５５」を勝手にリクエストにお答えする形でご紹介。

　まず、このデータカートリッジはソニーのＭＳＸ１である「ＨＢ－５５」に同梱されているものと、別売りされたものでは違いがあります。

　画像を見ていただけると分かりますが、表面は全く同じですが、「背面」と「裏面」が違います。（裏面の画像を撮影し忘れました！すまぬ。）「背面」ではカードリッジ名の下の「ＴＩＴＬＥ」の部分が、同梱版は「白抜き」なのに対して、市販版は「白枠」になっております。
　「裏面」はもっと異なっていまして、同梱版は「ＩＮＤＥＸ欄」と「ご注意」だけなのに対して、市販版は「モニター画面」に「ＭＥＮＵ画面」が表示されており、「ＨＢ－55で制作したあなたの住所録・スケジュール・メモデータが記憶・保存できます。バッテリーバックアップメモリーを使用しています。」との説明書きもあります。それと、お値段「￥９，８００」も。

　そして、最大の違いは、同梱版にはソフトのパッケージ内には説明書がありません。ＭＳＸ1「ＨＢ－５５」に同梱されていた別冊説明書「ＨｉＴＢｉＴノート使い方」に説明がされていたと思います。



　こちらが、市販版のトリセツです。




　
ということで、問題にはならなそうなところで説明書の１・２ページと３ページめの上部３分の１をアップしました。

　つまり、「ＨＢ－５５」の「ＨＩＴＢＩＴノート」システム上のデータを保存するためのもので、自作プログラムをセーブするとか、ましてや「パナアミューズメントカートリッジ」の代わりになるモノではございません。

ＭＳＸ版「rinkaさん①」の状況（１４．５．４）その３：よく見えなかったので、もう一枚。

　先ほどのは、ちょっと見辛いようなので、別の１枚を。

　これなら、よく見えると思います。ロゴのほうも良く見えますね。

　ところで、ＭＳＸライトノベルソフトウェア「県立ＵＫＩＴＡのrinkaさん」ですが、今さらながら7「スクリーン８」で描き直そうかなぁという欲が出てきてしまいまして、また一から描き直そうかなぁという気になっています。

　やはり、ビジュアル面が大事だよ。

　というアドバイスを受けましたし、スクリーン８のほうが７よりも１枚当たりの容量が少なくすむというのもありますし・・・。

ＭＳＸ版「rinkaさん①」の状況（１４．５．４）その２：「キャッチコピー」決定。

　続いて、キャッチコピーも決めました。

「あなたとＭＳＸで出逢いたい…」

です。「おう。逢ってやるから、早く完成させろよ。」というツッコミは無しで…。

　いちおう、「ＭＳＸ」じゃないとプレイ出来ないんだよ！というニュアンスから考えまして、今もＭＳＸをお持ちの方が、「rinkaさん」をプレイしていただけるまで持ち（待ち）続けていただきたいなあという願望も込めてます。（笑）

ＭＳＸ版「rinkaさん①」の状況（１４．５．４）：「プレミアムＭＳＸ」のロゴ決定。

　世間はゴールデンウィークの真っただ中ですね。そんな中で唯一のお休みなので、「プレミアムＭＳＸ」のロゴを決めたのでご報告。

　「Ｐ－ＭＳＸ」ということでデザイン。版権問題があっても嫌なので、「ＭＳＸ」ロゴとは一線を画したものにしました。

　ロゴマークだけをアップしても何なので、「夏先取りイラスト」をついでに。

「週アス＋」でコナミのＭＳＸゲーム伝説６が公開！「シャローーーム」なお話。

　ようやくＭＳＸネタに帰ってきました。「週アス＋」で不定期更新のＭＳＸ記事は引き続き「コナミ伝説シリーズ」。
　「シリーズ」といえば、コナミには「ハイパー」シリーズがあるんですが、今回は「魔城伝説シリーズ」の全３作品。「魔城伝説」は「メガロム」ではない最後のカートリッジソフトというのは、「ああ、そういえば。」的な感じ。平面の画面なのに、ゲームをプレイしているとなぜか立体感を感じるのは、主人公だけでなく「敵キャラ」にも「影」を付けている発想の勝利だと思います。

　「魔城伝説Ⅱ　ガリウスの迷宮」のスケールの大きさは言うに及ばず。今だに、１９８７年の「ＭＳＸＦＡＮ」誌を頼らないとクリア出来そうにない私がいます。ワールド５の「とにかく待つ」は、とにかく何度も「水没死」させるなどの試行錯誤し、挙句の果てに諦めて「トイレに行って帰ってきたら・・・」という偶然的発見の仕方だったのは、人生の思い出の一つですよ。

　「魔城伝説Ⅲ　シャロム」は「シャロム検定」を掲載したほど、個人的に大好きな作品です。同時期に発売になった「沙羅曼蛇」に、まったく関心が向かなかったほどです。「シャローーーーム！！」