「ミステリーハウス」で、パソコン界のアドベンチャーゲームの礎を作ったともいえる「マイクロキャビン」が放った愛くるしいキツネの親子の物語がこの「は~りぃふぉっくす」でございました。MSX版としては「~雪の魔王編」がカセットテープ版とROM版の2タイプが発売されました。その後、メガロム版となってタイトルも「~MSXスペシャル」として登場します。で、今となっても高値なソフトとして取引されております。
なぜ「ハーリーフォックス」や「HallyFox」ではなく、「はーりぃふぉっくす」にしたのかは知りませんが、主人公のキツネをはじめとする動物達の世界をゲーム化し、心温まるストーリーであることをイメージさせたかったのではないでしょうか。
エニックスの「アニマルランド殺人事件」のように、「人」が死なないのに「殺人事件」となっているよりは良いんじゃないですかね。
なぜ「ハーリーフォックス」や「HallyFox」ではなく、「はーりぃふぉっくす」にしたのかは知りませんが、主人公のキツネをはじめとする動物達の世界をゲーム化し、心温まるストーリーであることをイメージさせたかったのではないでしょうか。
エニックスの「アニマルランド殺人事件」のように、「人」が死なないのに「殺人事件」となっているよりは良いんじゃないですかね。
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