夜も更けて、眠い目をこすりつつ語るMSX話。
週アス+の記事に触発されて、ちょっとマニアックな話。
コナミといえば、MSX界では「神」のような存在です。そんなコナミが開発を途中で断念したソフトといえば「ブレイクショット」が知られているところかと思います。MSX雑誌でも、「激突ペナントレース」と同時期に広告が載っていましたから、「ビデオハスラー」以来となるコナミのビリヤードゲームになるハズだったのですが。
しかし、これ以外にも何作品化が発売前に姿を消しました。そのため、コナミのMSXソフトの品番にはいくつか「欠番」があるわけですよ。
もっとも、開発に携わっていたコナミの方々しか「すべて」を知ることは出来ないわけですが。
で、今回、「九九山」(恐らく「くくざん」と読む)という教育(算数)ソフトが1986年ごろに製作されていたという文献を発見しました。「RAM8K・ロムカートリッジ」ということまで公表されていたようです。MSXマガジンやMSXFANでは正直、紹介されたことが無いと思います。黎明期に「アイラブ」シリーズとして、「わんぱくアスレチック」や「ぽんぽこパン」を発売して以来の「教育ソフト」になるハズだったようですが。
この「九九山」について何か知っている方のコメントもお待ちしております。(笑)
週アス+の記事に触発されて、ちょっとマニアックな話。
コナミといえば、MSX界では「神」のような存在です。そんなコナミが開発を途中で断念したソフトといえば「ブレイクショット」が知られているところかと思います。MSX雑誌でも、「激突ペナントレース」と同時期に広告が載っていましたから、「ビデオハスラー」以来となるコナミのビリヤードゲームになるハズだったのですが。
しかし、これ以外にも何作品化が発売前に姿を消しました。そのため、コナミのMSXソフトの品番にはいくつか「欠番」があるわけですよ。
もっとも、開発に携わっていたコナミの方々しか「すべて」を知ることは出来ないわけですが。
で、今回、「九九山」(恐らく「くくざん」と読む)という教育(算数)ソフトが1986年ごろに製作されていたという文献を発見しました。「RAM8K・ロムカートリッジ」ということまで公表されていたようです。MSXマガジンやMSXFANでは正直、紹介されたことが無いと思います。黎明期に「アイラブ」シリーズとして、「わんぱくアスレチック」や「ぽんぽこパン」を発売して以来の「教育ソフト」になるハズだったようですが。
この「九九山」について何か知っている方のコメントもお待ちしております。(笑)