いや~、完全に紹介していたつもりでした。辰巳出版から発売されていたパソコン情報誌「アソコン」ですが、12年前に、「vol.1」「vol.2」だけを紹介して、終わってましたw
なので、紹介再開です。
「アソコン vol.3」は1985年9月に発行され、「アタック・パソコン・ゲーム」のサブタイトルが冠された一冊です。「T&Eソフト」の不朽の名作「ハイドライド」や「日本ファルコム」の「ドラゴンスレイヤー」といった、その後シリーズ化された名作RPGの「初代」の時期ということで、「ロールプレイングゲーム」というものの形がある程度出来上がった頃ではなかったでしょうか。
記事の中にも「オリジナルRPG」のプログラムが掲載されております。当然ながら、「PC88」「FM7」「X1」「MSX」の機種によってプログラムは異なるわけですが。
アスキーからMSX用に「ザ・ブラックオニキス」発売されたのは1985年11月まで待たなければならず、この「アソコンvol.3」の時点では「未発売」でした。こういったことから思い出すのは、「いつもMSX版は後から移植発売されることが多かったなぁ」ということw
ちなみに、これを書いている現在、「駿河屋」様では8800~11800円の販売価格になっちゃってますね~。
それと、袋とじは、「パスカル」ネタですが、こちらはMSXとは関係ないので割愛。
なので、紹介再開です。
「アソコン vol.3」は1985年9月に発行され、「アタック・パソコン・ゲーム」のサブタイトルが冠された一冊です。「T&Eソフト」の不朽の名作「ハイドライド」や「日本ファルコム」の「ドラゴンスレイヤー」といった、その後シリーズ化された名作RPGの「初代」の時期ということで、「ロールプレイングゲーム」というものの形がある程度出来上がった頃ではなかったでしょうか。
記事の中にも「オリジナルRPG」のプログラムが掲載されております。当然ながら、「PC88」「FM7」「X1」「MSX」の機種によってプログラムは異なるわけですが。
アスキーからMSX用に「ザ・ブラックオニキス」発売されたのは1985年11月まで待たなければならず、この「アソコンvol.3」の時点では「未発売」でした。こういったことから思い出すのは、「いつもMSX版は後から移植発売されることが多かったなぁ」ということw
ちなみに、これを書いている現在、「駿河屋」様では8800~11800円の販売価格になっちゃってますね~。
それと、袋とじは、「パスカル」ネタですが、こちらはMSXとは関係ないので割愛。
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